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ビットコイン大暴落で仮想通貨はもう終わったのか?

1.今回のビットコイン大暴落の原因?要因?

2018年1月ビットコインをはじめとする仮想通貨全体が大暴落しました。
200万円超えしていたビットコインは最終的80万円弱まで大暴落、今日2/4現在で96万円と少し戻しているものの2番底警戒の不安定な相場となっております。
この原因にはいろいろネガティブな事象の積み重ねがあっての事ですので簡単にまとめますと小さな要因はいくつもありますが主に以下の6つの大きな要因が考えられます。

1. 韓国での取引所閉鎖するぞとの噂で下落、いわゆるキムチプレミアムの剥落
2. インドの財務大臣の仮想通貨禁止の誤報
3. コインチェックのXEM流失問題
4. USDT(Tether)とBitfinexへの米商品先物取引委員会からの召喚状問題(テザー問題)
5. 次回3/19,20アルゼンチンG20で仮想通貨規制問題
6. これらのネガティブ材料を使っての大口の先物売り観測

結果としてそれらに踊らされた小口投資家の狼狽売りとロスカットなどが重なりこのような相場となっていることも想像できます。この中で一番大きな原因としては、4番のUSDT問題ですね。

11月~12月にビットコインが大相場になったのはまさにUSDTがあってこそだと思います。
USDTとは1USDT=1USD(固定)という単位で発行されているものですが、もちろん法定通貨ではなく仮想通貨の1種であります。何がいけないかと言うとビットコインが上昇する過程で何度か落ちそうな場面があったのですが、それをBitfinexと組んでPUMPしていたのがテザーと言われています。
USDT発行して2時間後にビットコインの価格が上がるという事象も見受けられたそうで、こちらの問題が解決しないともう一段の下げもあるかもしれません。そしてテザー社がその分のUSDを持っていないという疑惑が深まったのが一番大きいところかもしれません。このままいくとビットコイン50万円説も多いに考えられます。
これについては2/6の公聴会以降の動きを注視していくしかありません。

2.アルトコインの相場について

今回のアルトコインの相場については、ビットコイン建ての取引所が多い事が大多数を占める現状ではビットコインにつられて落ちることは仕方ないということで、アルトコイン支持者にとってはやるせない相場かと思います。
しかしSBIバーチャルカレンシーがオープンした時にはもしかするとRipple社の発行するコインXRP建ての取引ができるかもしれません。
今までもDoge建て、ETH建てなど一部の取引所ではありましたが、ビットコイン取引高の多い日本で扱う事の意義はかなり大きいと思います。

それはなぜか?いままでビットコインが上がれば材料に関係なく同じ動きをしていたアルトコインの動きが別々の動きをする可能性もあるのです。今度はXRPにつられる可能性はあるかもしれません。
昨年のように適当に持っていれば何でも上がる相場は一旦終焉して、プロジェクトが進んでいて中身のあるコインは残りコンセプトと人気だけで上がっているコインは淘汰されていくのではないでしょうか?
これから有望なコインはご自身で調べてから購入することをお勧めします。

3.仮想通貨投資の罠

今後の仮想通貨の見通しについて実際のところ予想するのは簡単ですが、実際どうなるかは誰にもわかりません。私はギャンブル・投資・投機として競馬・株取引・FXといろいろかじってきましたが、リーマンショック・震災・ドル円の超円高など、急にきて避けられないようなものに巻き込まれてしまうと、毎日ストップ安で売るに売れないとか、一気に3円動いていつの間にかロスカットされてるなど、自分では逃げ場はほぼない状況・状態になってしまう事を体験してきました。

しかしそれにもまして仮想通貨はいつなにがあるかわかりません。まだ取引所をはじめ、保護する法律なども未成熟です。24時間365日年中無休で取引できる事で世界のどこかで一つでもネガティブな情報でると一気に下がるのが仮想通貨です。常に情報に耳を傾けて最新情報を取り入れてください。
脅かすわけではありませんが、もし常時情報取れないなら大きなお金をつぎ込むのは危険です。
今までの含み益が一瞬で消えるのが仮想通貨です。全財産つぎこんだり、借金して一発逆転目論んだり生活に支障のでるようなことは避けてください。
特にFXなどレバレッジかけて行う取引はポジション持っているときは気を付けてください。また雑所得という事で20万以上利益出した場合ご自身で確定申告しなくてはならないと言うこともありますし高額利確には55%以上の税金がかかります。またツイッター・ブログ・LINEグループなどでの煽りなどもありますが、結局最後は自己責任です、下がっても誰も責任とってはくれません。

4.仮想通貨の今後の見通しと個人的見解

まず最初に言っておくと私はプロでもないし2014年ごろから仮想通貨に投資しているいわゆる古参といわれる人でもないので話半分に聞いてください。そんな2017年4月参入組の見解です。
仮想通貨の未来はいずれガラケーから一気にスマホに変わったように今の仮想通貨は世界的に見ればイノベーター理論でいうとまだまだアーリーアダプター(16%以内)といえる所だと思います。
つまりまだ今の時期参戦してる方は今は含み損でも、有望なコインなら将来的に見たら安い可能性も十分あるのではないかと思っています。

これから仮想通貨全体では時価総額を何倍にもする力は秘めていると思います。しかし上昇する力を蓄えるには何度も調整しながら上がっていくのが相場です。やみくもに投資せず少なくとも増やすためには多少でもその通貨がどうゆうものかを理解してみてください。

最後に私はツイッターでも公言しているようにリップラーと呼ばれる「XRP」推しです。おすすめ通貨はもちろん「XRP」。他の通貨が非中央集権的コインといわれる中Ripple社が発行している仮想通貨は中央集権的コインと呼ばれています。
中央集権コインは仮想通貨ではないといろいろ批判を受けたりしていますが、コインチェックの事例を見てもわかるように自己責任といわれる仮想通貨でも警察なり金融庁を頼っているのをみると結局は困ったときには中央集権いなくてはダメだのではと思います。つまり主な用途は国際送金の為のブリッジ通貨として送金に使われるものです。

すでにアメリカ-メキシコ間での送金実験などは成功しており、今後さらに多くの世界の銀行が使用すると思われます。また国際送金業者世界2位のマネーグラム、アメックス、サンタンデール銀行でのモバイルアプリ決済でXRP使用など、もちろん国内でも三菱UFJ・みずほをはじめメガバンクも参加する内外為替一元化コンソーシアム(銀行の垣根を越えて決済や送金が効率的に行われることが期待されます)
Rippleについての材料はまだまだありますので、主にXRPの未来を信じて投資中です。
自分の信じた通貨を握って楽しい仮想通貨ライフを送ってください。

【※2018年2月6日 加筆】
2/6現在ビットコインは70万円割れしており、ダウ、日経なども暴落中につき新規で投資開始の方はむりせず様子見することをお勧めいたします。

このコラムの執筆者

XRPハットリ君/@XRPhattori
XRPハットリ君/@XRPhattori

Twitter界隈によく現れる仮想通貨忍者。好きな言葉は「冷静に」、好きな鳥は「つば九郎」。投資歴2005年頃~株式投資参入、リーマンショックやITバブルを何とか乗り切り・・・。FX投資にも手を出し火傷しながら、2017年4月に友人の勧めで仮想通貨参入。ビットコイン以外の仮想通貨は聞いた事なかったが、Ripple「XRP」中心に投資中。


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