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ビットコインは詐欺なのか?私が仮想通貨投資を続けた理由

皆さんは”仮想通貨”という言葉を聞いてどのような印象を抱くでしょうか。
「怪しい」「詐欺にみえる」などの印象を抱く方がいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに、仮想通貨というブームに乗じて詐欺的な事案が多く起きていることも事実です。
しかしながら、ビットコインなどの仮想通貨の裏側にある技術というものを理解した上で仮想通貨というものを見ると違った一面が見えてくるかと思います。また、周囲が怪しがっているうちに正しく理解し、投資をすることで大きなリターンを得ることができる可能性があると考えます。
今回は、私が仮想通貨の投資を始めた理由、始め方とリスクについてご紹介できればと思います。

仮想通貨を始めた理由

私がビットコインを知ったきっかけは、インターネットでの暴落のニュースがきっかけでした。
ビットコインとは何か?ということを調べていくと、その特徴はブロックチェーンという技術に基づく金融機関などの第三者を通さない送金システムであることがわかります。

ブロックチェーンという技術の特徴

  • 第三者の信用を介さなくても、データの信頼性を証明できる
  • 改竄されにくくセキュリティレベルが高い
  • データが非常に無くなりづらい
  • システムが止まらない

上記の技術的なバックグラウンドに支えられているため、世界共通のデジタル通貨として、自国通貨の信用度が低い国における自国通貨が使えなった時のリスク減、手数料の高い海外送金を避けたい出稼ぎ労働者の送金などのために購入される未来が期待されてきたという経緯があります。

さらにこの技術は金融のみでなく様々な分野で応用可能であり、医療分野においてもこの技術が使用されていくことで医療業界の発展につながることを期待して投資を始めました。
ですので、ビットコインが怪しいと思われる方はブロックチェーンについて一度調べてみることをお勧めいたします。

これから仮想通貨投資を始めるには

日本でも盛り上がりを見せている仮想通貨投資を今から始めるならどのようにすればよいでしょうか。
1年で10倍、100倍になったという話をテレビやインターネット上で耳にすることもありますし、そのような期待をもって仮想通貨への投資を始められる方もいると思います。
しかしながら、1月初旬から2月初旬までのわずか1ヶ月の間にビットコインは200万円から70万円まで下落しており、資産を半減させている方がいるのも事実です。
これは現在の仮想通貨は価格変動が大きく、投機性が強いものであるからです。

また、フィッシング詐欺や取引所からの盗難などの事件も起こっており、資産の分散や堅牢なパスワードの設定など適切な管理の知識をつける必要があります。
ですので、資産をすべてつぎ込む、借金をして購入する等の行為は全くおすすめできませんし、資産のごく一部、生活に支障のない範囲で購入するべきものです。

少額の投資では大きなリターンにならないと思われるかもしれませんが、少額から始められるハードルの低さと幅広い参入方法があることが仮想通貨の利点であると私は考えています。

少額から始められるハードルの低さ

ビットコインの1枚の値段は現在100万円前後ですが、1枚ずつ買う必要はなく、0.1、0.01といった単位で購入することが可能です。ですので、500円分、1000円分だけ購入することができ、非常に少額から始めることができます。

購入方法も、日本円と取引が可能な取引所に登録を行い、本人確認が終了すれば、銀行口座から送金したのちにクリック一つで購入できます。
最初は、お小遣いで少しだけ買ってみて雰囲気をつかんでみるのが良いと思います。
仮想通貨の種類は増え続けていますが、ビットコインなど購入すべき王道の通貨がありますので、株などに比べると最初の一歩は迷わずに購入できると思います。
私自身も最初は数万円程度のビットコインを購入し、そこから様々な通貨について調べていきました。

幅広い参入方法

ほとんどの仮想通貨は株などと違い、議決権や配当はありません。しかしながら、仮想通貨を発行しているプロジェクトは世界各国にあり、真面目なプロジェクトの多くはtelegramやdiscordといったLINEのように大人数でチャットが可能なツールを用いて仮想通貨保有者とコミュニケーションをとり、コミュニティを形成していることは面白い点として挙げられます。

このツール内において投資家やプロジェクトチームと議論し、プロジェクト内容の翻訳やコミュニティを管理することで、報酬として参加したプロジェクトの仮想通貨を得ている人も多くいます。
現に、私自身もNEOと呼ばれる中国のプロジェクトの翻訳チームに加入し、得た報酬を元に投資を行うことで大きく収益を伸ばしました。
英語という壁もあり、日本からこのようなコミュニティに所属する方が少ないため、需要は現在でも多く残っています。仮想通貨を調べて興味のあるプロジェクトを見つけた方は積極的に参加することで、資産形成と仮想通貨への理解の両方を向上させることができると思います。

また、広告目的でair dropと呼ばれるコインの無償配布を行うプロジェクトが多くあり、これらに参加しておくと後々に通貨の価格が上昇し、資産となるケースが散見されています。(air dropのなかには資産を盗もうとするものもありますので、精査する必要はあります。)

以上のように、原資が少額もしくは0であっても参入する方法があるというのが、他の金融商品に比べて始めやすい利点になると思います。
加えて、他の投資と同じく、世界経済やニュースにより価格の変動が起こるため、世界の動向に興味が向くようになります。ですので、仮想通貨を入口として今まで投資に興味がなかった方が、様々な投資や経済について考えるようになっていくきっかけになることにもなると思います。

仮想通貨に投資をしながら、ブロックチェーン技術の未来を追う

仮想通貨市場はまだ始まったばかりですし、今後価値が更に下落し消滅していく可能性も0ではありません。
しかし、インターネットがそうであったように、世界を変えていく可能性を持つブロックチェーンという技術に支えられた仮想通貨を、資産の一部として持ち、ブロックチェーン技術の動向を追っていくことは、一つの選択肢として考えておいて損はないと思います。

このコラムの執筆者

くま/@mbc_medical
くま/@mbc_medical

ブロックチェーン技術に感銘を受けた医療者。2017年夏から仮想通貨投資を開始し、ICOを中心に投資を行っている。 NEOなど、プロジェクトのコミュニティにも所属し、翻訳などを行いながら技術理解と医療への応用について情報収集を進めている。


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