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3月下旬・仮想通貨相場概況

直近の重要ニュース

  • Googleが仮想通貨関連の広告を停止方向で調整中(6月を目処に。)
  • Twitterが仮想通貨関連の広告を停止方向で調整中。
  • 米最大手取引所「Coinbase」が欧州市場へ参入のため、英・バークレーズ社と業務提携を模索。

ひろぴーです。
今月は仮想通貨市場全体的に下落をしております。
上記、GoogleやTwitter広告の禁止を受けてBTCは100万円から80万円近辺にまで下落。
アルトコインも今年の最安値を更新するなど、非常に重苦しい雰囲気です。
またアルゼンチンで現在G20が行われており、各国の財務大臣と中央銀行総裁が一同で会議が行われております。

仮想通貨について世界的な規制と枠組みも議題となっているようですが、現在キャッチしている情報では、各国の意見があまりにもまだバラバラなため、具体的な規制が設けられない方向で調整中という報道が入ってきております。
2日間続く予定ですが、この調子ならば特に厳しい規制はないまま今後の動向を見守っていく形となりそうです。

この点においては1月から不安視されておりました材料ですので、このイベントが通過しますと、徐々にポジティブに推移をしそうです。

また米国最大手の取引所、Coinbaseという仮想通貨取引所が欧州市場へ進出を狙っているようです。
米国での最新の調査では、全人口の8%が仮想通貨を保有しているというデータが入ってきており、昨年の2倍以上にまであがっております。徐々に世の中に浸透してきており、2018年中に15%近くまで到達する可能性もありそうです。今後の動向に期待したいところです。

さて、ネガティブなニュースが続く仮想通貨市場ですが、チャート分析をしていきたいと思います。

BTC日足チャート


出所:DMM Bitcoin

ビットコインの日足チャートです。
GoogleやTwitterなどのネガティブニュースもありましたが、そこまで全体的に見てみると、そこまで下落をしておりません。

内容的にはインパクトがあるのですが、12月から続いた大きな下落トレンドにより、売り疲れをしているように感じます。Coincheck問題もNEM流出分の補填を日本円で返金がなされて徐々に沈静化方向に進んでいるためです。
もう少し回復には時間がかかるでしょうが、徐々に下値を切り上げていくような展開が予想されます。

イメージとしては、直近高値である125万円近辺を目先目指す展開が予想されます。
一度、このあたりで上値を抑えられるものの、そこから再び上昇していくイメージをもっております。

投資家センチメントは現在非常に悪いでしょうが、こういった悲観論が漂っているときには相場が底であることが多いです。
筆者の想定では3月下旬〜4月上旬に中期的なボトムを打つと考えており、サイクル的に上昇トレンドに戻ると想定をしております。

さらに株の世界でもそうですが、歴史的にバブル相場が崩壊し急落していても、おおよそ3~5ヶ月程度でボトムを打って再び反転していることが多いです。
BTC相場も12月に天井を打って70%以上も下落をしました。
これは紛れもなく、短期的なバブル相場が終えたと考えております。

前述しましたが、まだまだ仮想通貨の保有率は米国でも8%程度です。日本でも数か月前にようやく5%程度にまで到達したというニュースがありました。
先進国でもそのレベルですので、まだまだ保有率の上限は伸びしろがありそうです。

急落して落ち着いた値動きを見せている今からぜひ皆さんも投資をはじめてみては如何でしょうか?

このコラムの執筆者

ひろぴー
ひろぴー

FXトレーダー兼 仮想通貨投資家。 海外のファンド運用担当も務める傍ら、自社で金融コンサル業も営む。 コラムニストとしても活動しており、大手ポータルサイトで週3~4本のコラムも執筆、さらにラジオ日経のパーソナリティも務めている。 仮想通貨投資は2014年からはじめている。


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