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NASDAQの取引システムをつかった仮想通貨取引所誕生!?各証券取引所も動き出している!!

仮想通貨市場は堅調に推移する日が増えてきました。
今月前半は今年の下落分の何割かを埋めにきている展開です。
ところどころ下落があるものの、下落トレンドは継続せずに反転することが多いです。
振り返ってみれば押し目買いのチャンスだったことも多いので思い切って買ってみるとよいでしょう。

直近のニュースでは、NASDAQ市場の取引システム(マッチングエンジン)を用いた取引所【※1】が間もなくオープンすると報道されました。
これにより、仮想通貨と法定通貨のスムーズな取引、ウォレットサービスなどもリリース予定と安心安全を謳った取引所プラットフォームの実現が期待されます。

  • 【※1】証券取引所NASDAQのシステム(マッチングエンジン)をつかった仮想通貨取引所「DX. Exchange」が6月に開始するとの発表。第1フェーズではBTC、ETHなどの主要6通貨から取り扱い、第2フェーズにて20~25種類まで取り扱い通貨を増やす予定。

おそらくリリース当初はプロ向けのプラットフォームだと思われますが、これらのインフラ整備が徐々に整っていくことによって、さらに大きな資金が流入しやすくなるでしょう。
仮想通貨市場にとっては非常にポジティブだと思われます。

BTC円分析押し目買いチャンスがあった!?

BTC円レバレッジチャート
出所:DMM Bitcoin

BTC円レバレッジチャートになります。
日足ですが、4月から始まっている上昇トレンドから5月に入り調整の押し目局面を形成中です。ちょうど、この上昇トレンドの半値戻しからここ数日は反発傾向です。
およそ90万円前後が絶好の買い場だったようです。
上昇トレンドラインが右に抜けてきておりまして、一時的に90万円〜105万円前後のレンジで揉み合う展開が予想されます。

しばらく時間をかけてもみ合った後、上値をブレイクして高値更新という展開ではないでしょうか。それは5月下旬から6月上旬にかけてではないかと予想しております。
MACDもデッドクロスを始めているため、テクニカル的にも上値が重い展開【※2】です。しばらく上値攻めよりかはやや右肩上がりのチャネルレンジ相場ではないでしょうか。

  • 【※2】MACD(移動平均収束拡散法)とは、短期の移動平均線と中長期の移動平均線の2本のシグナルを使って買い(ゴールデンクロス)と売り(デッドクロス)のサインを判断する指標。値が回復をみせても、なかなか上昇しないことを「上値が重い」という。

イーサリアムは至って堅調

イーサリアムチャート
出所:DMM Bitcoin

代わってイーサリアムチャートです。
BTCと似たような形状をしておりますが、今回の上昇トレンドに対して押し目が浅いことがお分かり頂けるでしょう。

ETH/BTCチャートで見てみるとわかるのですが、きれいな緩やかな上昇トレンドを描いております。ここ1~2ヶ月間、イーサリアムへの資金流入が顕著です。
イギリスでも、イーサリアム先物取引が開始されまして、BTCに負けじとグッドニュースが多いです。
また世界のICOでの資金調達では、BTCよりもETHが多い傾向もあり、実需の買いがETH相場を下支えしているのだと思われます。

『アルトコインからイーサリアムへ。』
この流れはしばらく続きそうです。

テクニカルの話に戻りますが、目先7~9万円のレンジ相場で考えております。但し、BTCよりかは早めに高値を更新してくるのではないかと考えております。

押し目のタイミングは7万円台だと考えておりまして、テクニカル的にもボリンジャーバンドの-1σにタッチするタイミングがありましたら買っていくと良いのではないでしょうか。
浅い押し目を拾って、ボリンジャーバンドがエクスパンション【※3】するタイミングを待つ展開だと考えております。

すでにスクイーズを始めており、BTCよりもテクニカル形状が充実してきております。
上昇トレンド再開も早くなるように思えます。

  • 【※3】相場の変動幅を表示するテクニカル指標であるボリンジャーバンドの標準偏差をσ(シグマ)といい、移動平均線を中心線として、上昇レンジ+1σ、下降レンジ-1σとなる。ロワーバンド(-1σ)での買いは中心線までの上昇を見込んだ逆張り手法である。
    バンド幅が狭く収縮していることを「スクイーズ」といい、値動き幅が小さいサインとなる。逆にバンド幅が拡大していることを「エクスパンション」といい、値動きが激しいサインとなる。

このコラムの執筆者

ひろぴー
ひろぴー

FXトレーダー兼 仮想通貨投資家。 海外のファンド運用担当も務める傍ら、自社で金融コンサル業も営む。 コラムニストとしても活動しており、大手ポータルサイトで週3~4本のコラムも執筆、さらにラジオ日経のパーソナリティも務めている。 仮想通貨投資は2014年からはじめている。


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