お金の参考書

仮想通貨バブルは終わったのか?

最近の相場しんどいですよね。
ゴールデンウィーク中に去年みたいにあがるぞ!→変わらず・・・
ゴールデンウィーク明けたら上がるぞ!→爆下げってなところで・・・

結局、とうに盛り上がりもなく5月下旬へ。さてバブル再来となるのでしょうか?
いろんなニュースを見た中で今後の見通しは買いか売りか?を考えてみましょう。

1. 結局この下げの原因ってなに?

おそらくメインの下げは、マウントGOX社のBTCが移動したところからの売りが濃厚?
それに釣られてのショート勢(売りから入って儲ける投資家)と狼狽組(売りに釣られて焦って損切りしてしまう投資家)の売り。
この売りはいまだに続いており100万円近づくと売られまくり、上がる気配をことごとく潰されております。

80万~95万の間でのBOX相場(一定の値幅で上下を繰り返している相場)が続いておりますが戻り局面ではロング組の利確と、高値掴み勢の戻り売り。
上がるにはかなりのパワーが必要なのではと思います。

しかしこのシコリが取れたら一気に上がることも想定されます。仮想通貨は下げも一気なら上げも一気なので置いて行かれないようにしたいところですね。

2. 仮想通貨結局これからあがるの?まださがるの?

(2-1)大口参入の足音

こればかりは大口、いわゆる機関投資家次第と言わざるを得ないですが、最近のニュースを見ているとその大口参入の話題が続々とでております。
更に付随するサービスとして仮想通貨保管業も盛況のよう。

スイスの仮想通貨保管専業のXapo社が提供するBitcoin Vaultサービスは、軍用グレードの地下シェルターにサーバーを設置し衛星通信を通じてネットワーク通信を行っています。
これも投資信託のGBTC(ビットコイン・インベストメント・トラスト信託)の裏付け資産の保管に使われていたりするとか。
日本でも野村ホールディングスがハードウォレット大手Ledger社(仏)と協力し、仮想通貨などデジタルアセットのカストディサービス(デジタル資産の保管・管理)提供に向けた研究を開始するらしいです。(出典:BTCN

このようなセキュリティ・保管サービスなどは、顧客の資産を多く預かる大口の場合必要不可欠なサービスでしょうし、最低限それが担保されなければ仮想通貨に参入するにはリスクが高すぎて稟議も下りないでしょう。更に仮想通貨はボラ(ボラティリティ)価格変動率が大きいので尚更といったところでしょうか?

(2-2)あのゴールドマンサックスが仮想通貨に参入表明

これはおそらく顧客からの要望が多いと思われますが、今後株式・債券だけでは生き残れないので、ビットコイン先物取引を数週間以内に行うと思われます。
これは大きなニュースであり、仮想通貨に新たな資金流入の波が起きるポジティブな事だと思われます。

そして、更にBIGニュースが!!
あのアメリカの株式市場Nasdaq(ナスダック)のシステムを使った取引所が6月にも開設?予定?
仮想通貨取引所DX.Exchangeはナスダックのインフラを利用した初の取引所で当初6通貨→20~25種類の通貨を取り扱い予定だとか。
取引手数料はなく月額約1300円かかるとのこと。

取り扱い通貨については、
BTC/ETH/BCH/LTCが確定であと2通貨が第一陣ですが、この中には私の推し通貨のXRPが扱いに入るかは不明ですが、第二陣には入るのではないかと個人的には思っております。
基本的に流動性の高い通貨扱うとのことですので上場可能性に期待しております。

他にもJPモルガンなどの大手も参入必至で当初はビットコイン先物中心となるでしょうが、近い将来には今ある250本ほどの仮想通貨ファンドも更に増え、上位アルトコインのETH・XRP等にも資金が回ってくると思います。

(2-3)過度期の仮想通貨当局の規制は買いなの?売りなの?

中国当局の規制で落ち、韓国当局の規制で落ち、G20の規制思惑で落ち。
国を上げて仮想通貨規制の方針というニュースが流れるたびに、ビットコイン価格は乱高下してますね。

もちろんそれにつられて全アルトも道ずれに・・・よく見かける光景ですが。規制ってその都度価格は落ちるのは仕方ない事だと思います。
仮想通貨は世界共通の通貨みたいなものですがその国ごとにルールがあります。

例えば日本では本人確認必須になったけれど韓国では規制後に本人確認必須になったとか。
一番大きな国際問題は反社会組織(ハッカー・テロ組織など)によるマネーロンダリング(資金洗浄・資金の足がつかないように換金すること)かと思います。

このマネーロンダリング問題は、申告で北朝鮮もサイバー部隊が仮想通貨を盗んでいるという憶測もでており、あのソマリアの海賊なども今やハッカーを雇っているらしいです。つまり取引所などで法定通貨に換金するところが本人確認できるようになれば、一部の犯罪は未然に防げるのでは?と思います。

またコインチェック事件のようなハッカーによる仮想通貨盗難事件なども世界の取引所に本人確認あれば全部とは言わなくても一部は防ぐことができたかもしれません。
とは言ってもハッカーは頭がすこぶる良いので他人に成りすまして口座を使うかもしれませんし、架空口座をたくさん作り一瞬で資金移動されたら追っても換金されたら遅いですし、国交のあまりない国で換金されたらそもそも捕まえる手段がなかったり。今まで以上に捕まえるのは難しいように感じます。
しかし規制することにより優秀なハッカー以外の一般の犯罪者を抑制し、未然に防ぐことができるようになるのではないかと思います。

結局何が言いたいかというと規制=悪ではなく、仮想通貨参加者を守る手段であり、当局が脱税監視できる手段であり、そして大口が参入するのにかかせない最低限のルールとなるものではないでしょうか?
というわけで、私の主観では規制に関しては短期売り、長期買いと見ております。

3. 仮想通貨の未来

昨年のように一般の人が誰でも儲かる相場は一旦終了しておりますが大口参入することで新たな資金が流入することで、仮想通貨の時価総額は最高潮期を余裕で更新すると思いますし、もちろん上位アルト陣も再度上昇すると思います。

日本でも株・FXから仮想通貨に参入した人がこの低迷相場で20%戻ったというデータがでておりましたが、もちろん相場反転すれば再流入するでしょうし、徐々に投資の一部として認知されていくのではないでしょうか?
イノベーター理論(世の中に新しいことやものがどれだけ広まってるかを図で表しています。)


出所:en.wikipedia.org

  • ●イノベーター(革新者)いわゆる先駆者ですね。マウントゴックス騒動も経験している人が多そうなエリアですね。先見の明があった人だと思います。
  • ●アーリーマジョリティ(初期層)昨年4~5月くらい~の参入者。前は2017年10月くらいまでの参入者がこのエリアに属すると思っていましたが、実際出川組なども含まれるのではと思っています。

一般的には2.5%のイノベーター(冒険心にあふれ新しいものを進んで採用する人)・13.5%のアーリーアダプター(初期採用層・流行に敏感で情報収集を自らする人)までが先行者利益を得られやすい所ですが、出川組もアーリーアダプター層だとすると、高値掴みした層も中長期でみれば、優良コインなら、あの時買っていてよかったとなってるかもしれませんね。
大口参入でいよいよアーリーマジョリティ期(前期追随層・比較的慎重な人・平均より早く新しいものを取り入れる)に入るところではないかと思います。

そう考えるとまだまだ仮想通貨は終わってなくて、むしろまだ始まったばかりなのではないかなと言えるのではないでしょうか?
私の知人でもまだビットコインやってるの?怖くない?って言う株投資層は多くおりますし、どこかの記事でみたのですが、世界の仮想通貨の保有率の最高は日本で11%だとか。

その数字をみると最高値の日本でさえ16%到達していないという事は世界的にみるとまだまだ伸びしろはありそうな気がしています。
以上すべて私の私見ですが、結論として仮想通貨の未来は明るいと思います。

またこれからも緩やかに上がるのではないかと考えています(願っています)
ビットコインも1年前比べて下がったと言っても4倍です。ただ一時プチバブルで上がりすぎただけで着実に上向きなのは間違いないと思います。

含み損抱えている人も悲観的にならずいろいろな事を勉強しながら仮想通貨ライフを楽しんでください。

このコラムの執筆者

XRPハットリ君/@XRPhattori
XRPハットリ君/@XRPhattori

Twitter界隈によく現れる仮想通貨忍者。好きな言葉は「冷静に」、好きな鳥は「つば九郎」。投資歴2005年頃~株式投資参入、リーマンショックやITバブルを何とか乗り切り・・・。FX投資にも手を出し火傷しながら、2017年4月に友人の勧めで仮想通貨参入。ビットコイン以外の仮想通貨は聞いた事なかったが、Ripple「XRP」中心に投資中。


関連記事

お金の参考書
おすすめランキング

記事一覧

仮想通貨とは

仮想通貨の種類

仮想通貨取引所

仮想通貨のニュース

仮想通貨の取引方法

© Copyright 2017 お金の参考書. All rights reserved.

MENU

カテゴリ一覧

仮想通貨

資産管理

保険

クレジットカード

投資関連

インフォメーション