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【維持費0円で高還元】ETCカード付帯のオススメクレジットカード3選!

ETCカードとは、一般的にクレジットカードに付帯しているカードであり、車に取り付けられたETC車載器に挿入して使用します。

その状態で料金所に近づいても、小銭を用意する必要がなく、スムーズに料金所を通過できるメリットがあります。

また、ETCユーザーだけのお得なマイレージサービスや割引制度、そして現金払いにはないクレジットカードのポイントなど、ETCカードにはメリットがいっぱいです。

ETCカードはコストをかけることなく持つことが可能なため、まずETCカードの維持コストがかからないおすすめクレジットカードを3枚紹介します。

また、ETCのシステムを利用するためには、クレジットカードとそれに付帯するETCカード、そしてETC車載器が必要ですが、手続きが若干特殊です。

また、ETC車載器を取り付けるには登録や取り付けに費用がかかるため、ETCを利用するのに必要な準備やコスト、そしてクレジットカードやETCカードの作り方なども、合わせて解説します。

万人にオススメのETC付帯クレジットカード3選!【年会費無料】

理由は後ほど説明しますが、ETC付帯のクレジットカードを選ぶのであれば、ETCカードも含めてクレジットカードの維持コストがかからず、それでいてポイント還元率が高いに越したことはありません。

ここでは、ETCカードも含めて新規発行手数料や年会費がかからず、かつポイント還元率1%以上のクレジットカードを紹介します。

※ポイント還元率1%以上であれば高還元です

入会6ヶ月間はポイント還元率2%の高還元カード!【Orico Card THE POINT】

Orico Card THE POINT は100円毎に1ポイント貯まりますので、ポイント還元率は1%となり、平均以上のポイント還元率を誇ります。

さらに、入会後6か月間はポイント還元率は2%にアップするので、ここぞという時に申し込みたいカードです。

また、Orico Card THE POINTには「iD」「QUICPay」という2種類の電子マネーが搭載されており、いずれを利用しても1%分のポイントが還元されます。

さらに、貯まったポイントはTポイント、楽天ポイント、ANAマイル、JALマイルなど、幅広い交換先に移行できます。

年会費 無料
家族カード 年会費無料(3枚まで)
ETCカード 新規発行手数料、年会費ともに無料
(クレジットカード1枚につきETCカード1枚発行)
申込資格 高校生を除く18歳以上の学生
ポイント還元率 1%(ETC利用時も同率)
旅行傷害保険 なし

ポイント還元率は驚異の1.2%!【リクルートカード】

リクルートカードのポイント還元率は1.2%となっており、基本還元率は群を抜いて高く設定されています。

またカードショッピングだけでなく、楽天Edy、nanacoなどの電子マネーへのクレジットチャージでも、ポイントが満額付与さるのも嬉しいポイント。

貯まったポイントは、1ポイント=1円のレートでリクルートグループ内のサービスに利用できるほか、等価レートでローソンや昭和シェル石油などで使えるPontaポイントにも交換できます。

VISA、Mastercard、JCBのどれを選ぶかによって、ETCカードの発行条件が異なります。VISA、Mastercardを選択すると、新規発行手数料に1080円(税込)がかかります。JCBを選択した場合、新規発行手数料、年会費は一切かかりません

年会費 無料
家族カード 年会費無料(JCBは8枚、それ以外は19枚)
ETCカード VISA・Mastercard:新規発行手数料1080円(税込)、年会費無料
JCB:新規発行手数料、年会費ともに無料
※いずれもクレジットカード1枚に対してETCカード1枚
申込資格 本人または配偶者に継続安定収入のある18歳以上
ポイント還元率 1.2%(ETC利用時も同率)
旅行傷害保険 海外:最高2000万円(自動付帯)
国内:最高1000万円(利用付帯)

ポイント還元率1.25%の高還元カード!【REXカード】

REXカードは、2000円利用ごとに25ポイント貯まり、ポイント還元率は1.25%と高還元カードです。

※ただし、2,000円毎のポイント付与なので、利用金額は少しムダになってしまうことがあります。

貯まったポイントは1ポイント=0.2マイルのレートでANAマイルに移行できるほか、1500ポイント=1500円のレートでカード利用代金に充当することもでき、使い勝手も抜群です。

本カード・家族カード・ETCカードの全てが、無条件で年会費無料となっており、全く維持コストがかかりません。

さらに、年会費無料カードにもかかわらず、最高2000万円の海外旅行傷害保険も自動付帯しており、コスパが非常に高いカードです。

年会費 無料
家族カード 年会費無料(3枚まで)
ETCカード 新規発行手数料・年会費ともに無料
(クレジットカード1枚につきETCカード1枚)
申込資格 高校生を除く18歳以上
ポイント還元率 1.25%(ETC利用時も同率)
旅行傷害保険 海外:最高2000万円(自動付帯)
国内:最高1000万円(利用付帯)

ここまでオススメのカードを紹介してきましたが、自分で色々見てみたい方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、自分でカードを選ぶのは非常に面倒です。というのも、世に出回っているクレカの種類数が尋常じゃないからです。

なので、自分でクレカを選ぶ場合はある程度の基準を自分の中で持っておく必要があります。そこで、次はETC付帯クレカを探す上で最低限持っておきたいクレカ選びの視点を紹介していきたいと思います。

クレカ付帯のETCカードを利用するなら年会費無料は前提!

クレジットカードに付帯するETCカードには、維持コストがかかるものとそうでないものとがあります。

貯まったポイントを自動キャッシュバックしてくれる手軽さが売りの「VIASOカード」も、新規発行手数料が1080円(税込)かかります。

また、年会費無料でザクザクポイントが貯まり、頻繁に新規入会キャンペーンを実施している「楽天カード」も、ETCカードの年会費として540円(税込)が必要です。

楽天カードのポイント還元率は1%(100円利用ごとに1ポイント)ですので、5万4000円利用すれば540ポイント貯まり、そこでようやくETCカードの年会費とトントンになります。

このように、年会費有料のETCカードの年会費を回収するのは困難を極めるため、最初から年会費無料のETCカードが付帯するクレジットカードを選んだ方が良いでしょう。

クレジットカードはポイント還元率1.0%以上のものから選ぼう

ETCカードが付帯するクレジットカードを選ぶ際には、新規発行手数料や年会費などの維持コストも重要ですが、ポイント還元率が高いハイパフォーマンスのカードを選ぶことも重要です。

できれば、ポイント還元率が1%以上のカードを選びましょう。ETCを利用するためにカードを選ぶ場合、付帯保険の有無やステータス、優待はあまりクレカ選びの決め手にはならないかと思います。

利用するかどうかも分からないサービスを欲しいとは思えませんよね?しかし、クレジットカードのポイントはほぼお金みたいなものですから、そこに価値を見出さない人はいないでしょう。

クレジットカードはショッピングやETC利用だけでなく、公共料金・税金・携帯電話料金などの固定費の支払いなどにも利用でき、その利用額に応じてポイントが貯まります

これらの固定費の金額は結構バカにならないため、仮に月8万円の固定費を1%の還元率のクレジットカードで支払えば、毎月800円分のポイントが付与されます。

年間にすれば9600円分のポイントになりますので、結構なポイント数です。なので、よりポイント還元率が高いクレジットカードを利用すればよりお得に生活ができるのです。

なので、カードを選ぶ際には高還元率の部類に入る1%を目安にするのがオススメです。

※ただし、よく利用するお店がある場合はそのお店がお得になるカードを選ぶと良いですよ。(例)セブンカード・プラス―8の付く日にイトーヨーカドーの買い物が5%OFFになる

ETCの普及率は70%超!もはや現代の必須アイテム!

国土交通省のデータによると、2018年7月におけるETCの利用率は91.3%、利用台数は778万台となっています。

2007年3月におけるETC利用率65.9%、利用台数525万台と比較すると、20ポイント以上普及率が上がっており、もはや現代のカーライフにおいて必須アイテムといっても過言ではありません。

ETCがこれほどまでに普及した背景には、ETC車載器の本体価格が安くなったことに加えて、ETCを利用するとお得になることが挙げられます。ETCには具体的にどんなお得があるのか、以下で見てみましょう。

ETCカード独自のサービスでお得になる!

ETCカードは高速道路の通行料金支払いで利用しますが、ETCカードで料金を支払うと現金払いにはない以下のような割引を受けられます。

割引の名称 条件
平日朝夕割引(地方部) 平日6時~9時、17時~20時の利用で最大30%~50%還元
休日割引(地方部) 土日祝日の利用で30%割引
深夜割引 毎日0時~4時の利用で30%割引

上記の割引以外にも、地方の有料自動車道で割引を受けられます。また、ETC利用者は「ETCマイレージサービス」も利用可能です。高速道路での通行料金の支払いに応じて、マイレージのポイントが付与されます

ポイントの付与率は、利用する高速道路会社によって異なり、月間利用額に応じたポイント加算制度を設けている高速道路会社もあります。

貯まったポイントは所定の還元額(無料通行分)に交換することができますが、一度に多くのポイントを交換した方が還元率は高くなります。

ETCカードの利用でクレジットカードのポイントが貯まる!

ETCマイレージサービスに登録していれば、通行料金に応じてマイレージのポイントが付きますが、クレジットカードのポイントも合わせて貯まります。

貯まったポイントは別のポイントやマイル、ギフトカードや素敵な商品などと交換できます

ETCカードの利用分もポイント付与の対象としているクレジットカードが多いので、ETCを利用すればクレジットカードのポイントもザクザク貯められます。

ETC2.0でETCはますます便利に!

これまでのETC車載器は、基本的にETCによる高速道路料金支払いにしか利用できません。しかし、ETC2.0対応の車載器は、料金支払いに加えて以下のようなサービスが利用可能となります。

・広域の渋滞情報を受信してリアルタイムに表示するとともに、賢くルート選択
・急カーブや落下物などを事前に注意喚起することによる安全運転支援
・圏央道利用分について料金水準を約2割引

また、今後は以下のようなサービスも予定されています。

・一時退出・再進入の料金同一化
・渋滞回避ルートの選択で料金割引
・経路情報を活用したサービス

ETCカードを使うために必要な準備とかかる費用まとめ

便利でお得なETCですが、ETCを利用するためには必要なものや手続きがあり、お金もかかります。ここでは、ETCを利用するために必要な準備と費用についてまとめてみました。

ETC車載器を購入する

まずは、ETC車載器を購入する必要があります。高速道路の通行料金支払いにしか利用しないのであれば、従来のETC車載器で十分であり、オートバックスの通販では8206円で販売されています。

渋滞情報や安全運転支援などのサービスを利用したい方は、ETC2.0車載器が必要です。サービスをより快適に受けるためには、カーナビかスマホも必要となり、オートバックスの通販ではそれぞれ以下の価格で提供されています。

・車載器のみ…1万7800円~
・カーナビ連動型…2万2282円~
・スマホ連動型…2万4800円

スマホやカーナビがなければ、別途費用が発生します。

セットアップ

適正な通行料金の支払いのため、車載器にはナンバープレートなどの車両情報を登録する必要があるのですが、これを「セットアップ」と呼びます。

オートバックスでセットアップを行なう場合、ETCは3000円、ETC2.0は3500円のセットアップ料金が発生します。セットアップの際には、

・車載器
・車検証
・車載器を取り付ける車
・本人確認書類(運転免許証)

を持参の上、セットアップ申込書に記入をします。セットアップには「オンラインセットアップ」と「オフラインセットアップ」があり、「オンラインセットアップ」の方が短い時間で終わります。

当日や数日以内にETCカードを利用したい場合はオンラインセットアップが可能な店で行うようにしましょう。

取り付け

セットアップが完了したら車載器を車に取り付けますが、専門的な知識と技術が必要となるため、カー用品店や自動車整備工場などでの取り付けをおすすめします。

シガーソケットなどに簡易的に取り付けるなど、車載器メーカーが指定した以外の方法で取り付けた車載器は、ETCシステム利用規定違反となるため利用できません。

車載器メーカーによる保証や再セットアップが受けられませんので、注意しましょう。オートバックスでは、取付費用が5400円かかり、所要時間は車種にもよりますが、1時間程度で完了します。

さて、ここまでがETC車載器の話になりますが、当然ETC利用にはETCカードも必要になります。次はETCカードの入手方法について、REXカードを例に解説していきたいと思います。

クレジットカードとETCカードってどうやって作れば良いの?

ETCを利用する際には、車載器だけでなくクレジットカードとそれに付帯するETCカードも発行しなければなりません。「REXカード」を例に、クレジットカードとETCカードの作り方を紹介しましょう。

まずはクレジットカードを発行

まずは、クレジットカードを発行しますが、まずはREXカードのページを開きます。必要事項を入力して送信すると、申込受付完了のメールが届き、審査が実施されます。

審査を通過すれば、申込1~2週間程度で本人限定受取郵便にてカードが届きますので、本人確認書類を準備してください。

会員サービスに登録

REXカードが届いたら、ジャックスカードの会員サービス「インターコムクラブ」の会員登録手続きをします。

ETCカードの申込

①「インターコムクラブ」にログイン
②各種サービスより「ETCカードの申込」をクリック
③画面の案内に従って申込

以上の手続きで申込を行ない、申込後10日~2週間程度で簡易書留郵便にて送られてきます。REXカードとETCカードの同時申込はできませんので、注意してください。

まとめ

クレジットカードとそれに付帯するETCカードは、年会費無料&ポイント還元率1%以上のものから選ぶのがおすすめです。

普及率が非常に高く、高速道路の通行料金の支払いだけでなく、様々なお得なサービスを受けられるETCは、今や現代の必須アイテムといえます。

ただし、ETCを使うためには、ETC車載器の設置やセットアップに費用と手間がかかるだけでなく、ETCカードを選ぶ必要があります。

クレジットカードを作るなら、還元率1.25%で維持コストが全くかからない「REXカード」、還元率1.2%で電子マネーチャージでも満額ポイントが付与される「リクルートカード」、還元率1%で貯まったポイントの交換先が豊富な「Orico Card THE POINT」がおすすめです。


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