「nanaco(ナナコ)」の特徴やメリットを徹底解説!

約45万の店舗で利用が可能な電子マネー「nanaco(ナナコ)」を検討している人は多いと思います。

しかし、カード決済以外の特徴やメリットが分からず、発行をためらっている人もいるのではないでしょうか?

今回は電子マネー「nanaco(ナナコ)」の特徴やメリットを徹底解説していきます。

また、「nanaco(ナナコ)」の使い方や入会方法、お得に使うテクニックなども解説していきます。

「nanaco(ナナコ)」はカードで決済できるプリペイド式の電子マネー

「nanaco(ナナコ)」はカードで決済ができる電子マネーで、紙幣や小銭が不要という手軽さがウリとなっています

というのも、「nanaco(ナナコ)」はカードに事前入金し、その残高から利用代金を引くタイプの電子マネーだからです。

「nanaco(ナナコ)」は株式会社セブン&アイ・ホールディングスが展開する電子マネーで、2007年にサービスを開始しています。

セブンイレブンやイトーヨーカドーなどのセブン&アイグループを中心に、49万のお店で利用できるメジャーな電子マネーの1つです。

「nanaco(ナナコ)」を利用するメリットは3つある

「nanaco(ナナコ)」は現金決済と比べた場合、以下の3つのメリットがあります。

ここではそれぞれのメリットについて解説をしていきます。

セブンイレブンなどでスピーディな支払いができる

「nanaco(ナナコ)」を利用すると、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどのnanaco加盟店で、スピーディで手軽な決済ができます

「nanaco(ナナコ)」は事前入金したカードをレジ付近の読み取り機にかざすだけで支払いが完了するからです。

コンビニなどで事前に入金する手間はかかりますが、大きい金額を定期的に入金すれば、月に1~2回程度の入金で済ませることも可能です。

nanacoは1回あたり49,000円までチャージできます(上限は50,000円)。

支払い額に応じたnanacoポイントが貯まる

「nanaco(ナナコ)」は200円利用あたりnanacoポイントが1ポイント貯まるため、現金で決済するよりも節約効果が高いです

というのも、nanacoポイントは1ポイントあたり1円分のnanacoに交換することができ、nanaco加盟店のお買い物に使えるからです。

買い物に現金を利用しても何も得はしませんが、「nanaco(ナナコ)」なら実質的に200円あたり1円分のキャッシュが受けられるので、節約重視の人には「nanaco(ナナコ)」をおすすめします。

ちなみに、nanaco機能が付帯したクレジットカード「セブンカード・プラス(入会金・年会費無料)」なら、さらにポイントが貯まりやすくなります

というのも、セブンカード・プラスのクレジットチャージを利用すれば、入金額200円につき1ポイントのnanacoポイントも貯まるからです。

nanacoへのチャージとnanaco決済の両方でポイントが貯まるので、nanaco利用でより節約効果を高めたい人には、セブンカード・プラスをおすすめします。

セブンカード・プラス

  • nanacoチャージに利用できる
  • nanacoチャージ200円につきnanacoポイントが1ポイント貯まる
  • nanaco機能付帯カード発行可能
  • 入会金・年会費無料

nanacoポイントには様々な使い道があるnanacoポイントはANAマイルと交換することもできます。nanacoポイント500ポイントあたりANAマイル250マイルと交換でき、ANAマイルはANAの特典航空券との交換などに利用できます。

セブンイレブンやイトーヨーカドーで優待、割引が受けられる

「nanaco(ナナコ)」はセブンイレブンやイトーヨーカドーなどのセブン&アイグループのお店で優待や割引を受けられます

というのも、「nanaco(ナナコ)」はセブン&アイグループ発行の電子マネーだからです。

具体的には以下のような優待、割引が受けられます。

表はスライドしてご覧いただけます
サービス名 優待/割引内容
nanacoボーナスポイント セブンイレブンなどで期間ごとに変わる対象商品を購入すると、ボーナスのnanacoポイントがもらえる
イトーヨーカドー 8,18,28日はハッピーデー 毎月8のつく日(8日、18日、28日)は、イトーヨーカドーで「nanaco(ナナコ)」を使って買い物をすると、食料品・衣料品・住まいの品が5%OFF
アリオ イトーヨーカドー 毎月8,18,28日はハッピーデー 毎月8のつく日(8日、18日、28日)に、「nanaco(ナナコ)」を使ってアリオやイトーヨーカドーの専門店街で買い物をすると、nanacoポイントが4倍

「nanaco(ナナコ)」が使える店舗は?

「nanaco(ナナコ)」は全国約45万の店舗で利用することができるため、国内の幅広い店舗で利用することができます

「nanaco(ナナコ)」は小売業界2位のセブン&アイ・ホールディングスの電子マネーなので、セブン&アイグループの多くのお店で使えるからです。

具体的には全国の以下のお店で利用が可能です。

「nanaco(ナナコ)」が使えるお店
  • セブンイレブン
  • イトーヨーカドー
  • ヨークベニマル
  • ヨークマート
  • 西武・そごう
  • デニーズ
  • かっぱ寿司
  • coco壱番屋
  • マクドナルド
  • ドミノ・ピザ
  • ミスタードーナツ
  • 吉野家
  • ロフト
  • ビックカメラ
  • コジマ
  • ソフマップ
  • カクヤス
  • ツルハグループ
  • スギ薬局
  • キリン堂
  • 薬王堂
  • ココカラファイン
  • オムニ7
  • カラオケ館
  • ヤマト運輸
  • コカ・コーラ自販機

上記以外にも様々な店舗で利用できます。

特にセブン系列のお店を利用する人にはnanacoをおすすめします。

nanacoカードの入会方法

「nanaco(ナナコ)」は以下の店舗で申込み用紙を入手するか、公式サイトから申込みを行います

申込書を入手できるお店
  • セブンイレブン(レジカウンター)
  • イトーヨーカドー(サービスカウンター)
  • ヨークベニマル(サービスカウンター)
  • ヨークマート(サービスカウンター)
  • デニーズ(レジカウンター)
  • 西武・そごう(食品ギフトサロン・商品券売場)

申込書の作成や公式サイトからの申込みが完了したら、上記の店舗へ移動し、申込書や申込完了後にメールで受け取るWeb申込書番号を、スタッフの人に提示します。

発行手数料300円を支払えばnanacoカードを受け取ることができます。

「nanaco(ナナコ)」のチャージはセブンイレブンなどのレジや銀行ATMでできる

「nanaco(ナナコ)」のチャージはnanaco加盟店のレジで行うことができ、その中にはセブンイレブンが含まれているので、街中でいつでもチャージが可能です

店員の人に「チャージしてください」と声をかけてチャージ金額を支払い、nanacoカードをレジにかざせばチャージが完了します。

「nanaco(ナナコ)」のチャージができるお店
  • セブンイレブン
  • イトーヨーカドー
  • 西武・そごう
  • ヨークマート
  • ヨークベニマル
  • ザ・プライス
  • ゆめタウン・ゆめマート
  • デリシア
  • ユーバレット
  • 満天屋ハピーズ
  • デニーズ
  • ファミール
  • 芝のらーめん屋さん
  • アカチャンホンポ
  • ビックカメラ
  • コジマ
  • ソフマップ
  • ツルハグループ
  • サツドラ
  • 薬王堂
  • 満天屋ハピータウン
  • エネオス

チャージの上限金額は50,000円で、チャージは1回あたり最大49,000円(1,000円単位)まで行うことができます。

また、チャージは全国のセブン銀行ATMやイトーヨーカドーやアリオ、ダイイチなどに設置されているnanacoチャージ機でも可能です。

端末画面に従って操作し、チャージ金額を払うことでチャージが可能です。

nanacoはクレジットカードからのチャージも可能

「nanaco(ナナコ)」は現金以外でのチャージも可能で、クレジットカードからのチャージを行うこともできます

webサービスのnanaco会員メニューではクレジットカードからの入金操作ができるからです。

チャージ金額を申込み、セブンイレブンなどのお店で「残高確認してほしい」と伝えると、チャージが完了します(残高確認はセブン銀行ATMでもできます)。

また、セブンカード・プラスなどの一部のカードでは、オートチャージ(自動入金)が可能です。

オートチャージとは、「nanaco(ナナコ)」の残高が設定額未満になると、自動的にクレジットカードからの入金が行われる機能です。

オートチャージが可能なカード
  • セブンカード・プラス(一体型・紐付型)
  • セブンカード・プラス(ゴールド)
  • セブンカード
  • セブンカード(ゴールド)

「nanaco(ナナコ)」へのオートチャージが可能なクレジットカードで、現在申込みが可能なのはセブンカード・プラスです。

セブンカード・プラスは入会金・年会費無料でnanaco機能が一体となったクレジットカードなので、「nanaco(ナナコ)」利用者におすすめです。

また、チャージ200円ごとに1ポイントのnanacoポイントが貯まるのも嬉しいメリットです。

「nanaco(ナナコ)」へのチャージと「nanaco(ナナコ)」による決済で、200円あたり2ポイントのnanacoポイントが貯まるようになるからです。

「nanaco(ナナコ)」の使い方は支払い方法を伝えてカードを読み取り機にかざすだけ

「nanaco(ナナコ)」による支払いは、「ナナコで支払います」と伝え、カードをレジ付近の読み取り機にかざすだけで可能です

カードをかざした後は自動で入金分の残高から代金が引かれ、それで支払いが完了となるからです。

ただし、「nanaco(ナナコ)」の残高が利用額に満たない場合は、決済不可となるため、チャージは定期的に行っておくようにしましょう。

チャージの残額はnanaco会員用のwebサービス、nanaco会員メニューから確認が可能です。

また、セブンイレブンなどのお店のレジで残高確認をしたい旨を伝える、セブン銀行ATMで確認する、などの方法でもチャージ残額の確認は可能です。

「nanaco(ナナコ)」は税金や公共料金の支払いでも使えてポイントも貯まる

「nanaco(ナナコ)」は払込用紙で税金や公共料金を支払う際にも利用でき、さらにポイントを貯められるので節約効果もあります

nanacoが使える公共料金・税金例
  • 固定資産税
  • 自動車税
  • 住民税(給与天引きは除く)
  • 電気料金
  • ガス料金
  • 水道料金

というのも、セブンカード・プラスなどの一部のクレジットカードを利用したチャージなら、チャージ分のクレジットカードのポイントが貯まるからです。

nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカード
  • リクルートカード
  • ファミマTカード
  • ヤフーカード
  • セブンカード・プラス

nanacoチャージにおすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」です

セブンカード・プラスはnanaco機能が付帯しているため、余計にクレジットカードを持つ必要がないからです。

入会金・年会費は無料で、nanacoへのチャージ額200円ごとに1ポイントのnanacoポイントが貯まります。

nanacoポイントはnanaco加盟店の買い物に使えるnanaco残高に移行できるので(1ポイント→1円分)、ポイントが使いやすいのもセブンカード・プラスのメリットです。

セブンカード・プラス

  • nanacoチャージに利用できる
  • nanacoチャージ200円につきnanacoポイントが1ポイント貯まる
  • nanaco機能付帯カード発行可能
  • 入会金・年会費無料

カードを持つのが面倒な人には「nanacoモバイル」がおすすめ

カードを持つのが面倒な人には、スマホアプリ版の「nanaco(ナナコ)」である「nanacoモバイル」の利用がおすすめです

「nanacoモバイル」は入金や決済をスマートフォンで行える、カードレスな決済ツールだからです。

「nanacoモバイル」はアンドロイド端末の人なら、Google Playでダウンロードでき、アプリ内で利用登録をするだけで発行完了となります。

入会金・年会費は無料で、発行手数料が300円かかるカードタイプの「nanaco(ナナコ)」よりもお得に作ることができます。

チャージはカードタイプのnanaco同様、セブンイレブンなどのレジやセブン銀行ATMでできます。

レジではチャージする旨を伝え、チャージ額の支払いをして、レジ付近にある読み取り機にスマホをかざせばチャージ完了です。

また、銀行ATMの場合は付属の読み取り機にスマホを置き、専用端末を操作することでチャージが完了します。

クレジットカードでもチャージが可能で、nanacoモバイルアプリの操作ですぐにチャージして決済に利用できます。

支払いは「ナナコで支払います」と店員の人に伝え、店舗の読み取り機にスマホをかざすだけで完了します。


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