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株の始め方について詳しく解説!

初心者にとつて、株を始めようと決めたけれど、何から始めたらいいのわからないですよね。

株を始めるには、どのようにしたらいいのでしょうか。

そこで、初心者にもわかりやすく株の始め方についてくわしく説明をいたします。

証券会社を選ぶ

株を買うためには、証券会社に口座を開設する必要があります。

証券会社に口座を開設するのですが、最初に口座を開設する証券会社を選ぶ必要があります。

初心者にとって、どの証券会社に口座開設をしたらいいのか悩みますよね。

そこで、証券会社の選び方について説明いたします。

証券会社を選ぶ際に重要な点は、「手数料」になります。

株を買ったり売ったりする際に、証券会社に「株式売買委託手数料」を支払わなければなりません。

以前、手数料の金額は一律で統一されていましたが、1999年10月に完全自由化となり、証券会社が各社で手数料を決めることができるようになりました。

証券会社によっては、他の証券会社と差別化を図るために、手数料をどんどん安くしているところもあります。

取引金額によっては、手数料を無料にしているところまであります。

ネット証券では、店舗のある証券会社に比べて手数料を安くしているところが多いです。

ネット証券は、店舗がないので店舗のコストがかからず、人件費も抑えられている分手数料を安くすることが出来るからです。

ネット証券会社で代表的な会社ですと、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券、松井証券、ライブスター証券などがあります。

証券会社名手数料
(10万までの約定代金)
松井証券無料
ライブスター証券80円
岩井コスモ証券80円
GMOクリック証券88円

手数料で比較するのであれば、10万円までの約定代金代金が松井証券は無料、ライブスター証券が80円、岩井コスモ証券が80円、GMOクリック証券が88円なので、10万円までの取引をするなら、無料の松井証券がおすすめです。

証券会社名手数料
(100万までの約定代金)
松井証券1000円
ライブスター証券340円
GMOクリック証券436円
SBI証券487円
楽天証券487円

100万円までの手数料になると、松井証券が1000円、ライブスター証券が340円、GMOクリック証券が436円、SBI証券と楽天証券が487円なので、100万までの取引をするならライブスター証券がおすすめです。

また、ネット証券では個別に相談が出来ないので、店舗のある証券会社で取引をしたい方もいらっしゃると思います。

店舗のある証券会社の代表的な会社は、野村證券、大和証券、SMBC日興証券などの総合証券です。

手数料が高くても、相談しながら株の取引をしたい方や、パソコンが苦手な方にとっては店舗のある証券会社で口座開設をおすすめします。

手数料が安いところが良いとか、相談できるところが良いなど、自分の投資スタイルに合った証券会社選びをすることが何よりも重要です。

証券会社に口座開設をする

口座開設をしたい証券会社が決まったら、口座開設をしていきます。

口座開設に必要なものは、運転免許証や各種健康保険証などの本人確認書類、マイナンバー確認書類、印鑑、振込先に指定したい銀行口座が必要になります。

ネット証券で口座開設をする場合は、パソコンやスマートフォンから口座開設ができます。

店舗のある証券会社で口座開設する場合は、店舗に出向くか郵送やパソコンなどでも口座開設できるところもあるので、自分の口座開設したい証券会社がどのような方法で口座開設が可能なのか調べておきましょう。

口座開設を行う場合は、口座開設申込書を記入するかパソコンなどから入力を行い、個人情報を記載します。

口座開設の一般的な記入事項として、「氏名、住所、電話番号、生年月日」などの他に、「勤務先」や「投資経験」や「振込先金融機関」「配当金の受取り方法」など記載していきます。

勤務先を記入するのは、「インサイダー取引」に関して必要な項目になります。

また、「特定口座か一般口座」か「NISA口座」や「積立NISA口座」を選択するところもあります。

証券口座選びには、特定口座を開設するかしないか、特定口座を開設する場合は、源泉徴収を選択するかしないかを選んでいただきます。

特定口座とは、確定申告を行う際に、ご自分で煩雑な計算作業をすることなく、証券会社が作成した譲渡損益を計算した「特定口座年間取引報告書」を用いて申告できる制度です。

源泉徴収ありとなしがあり、源泉徴収ありを選択いただくと証券会社が所得税・住民税を源泉徴収し、税務署に納付してくれます。

源泉徴収なしの場合は、「特定口座年間取引報告書」は証券会社が作成してくれますが、納税はご自身ですることになります。

特定口座を開設しない場合は、ご自分で年間損益を計算して、確定申告し納税していただくことになります。

NISAとは、2014年にスタートした個人投資家のための税制優遇制度です。

NISAでは、毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益が非課税対象となります。

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための制度で、2018年1月からスタートしました。

購入できる金額は、年間40万円までで、購入方法は累積投資契約に基づく買付に限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。

特定口座やNISA口座を申込みしたい方は、選択いただければ申込みが出来ます。

資金はどのくらい用意したらいいのか?

口座開設が完了して、いざ株を買う際に資金はどのくらい用意したらよいのでしょうか。

買いたい株が決まっている場合は、「買いたい株の株価×買いたい株数+手数料」が必要金額になってきます。

例えば、株価1000円の株を1000株買う場合に手数料が5000円だとすると、1000円×1000株+5000円になるので、100万5000円が必要金額となります。

実際には株価が変動して、1000円では買えない場合もありますので、少し多めに用意した方がいいでしょう。

買いたい株が決まっていない場合は、投資したい金額を入金しておいてもいいでしょう。

株によっては、1万円で買える株もありますので少額投資も可能です。

投資資金は、自分の投資できる予算を考えてから入金をするようにしてください。

証券会社に入金をする

資金が用意できたら、証券会社に入金をします。

通常、初回の取引では注文を出したい株の概算金額が必要となりますので、先に資金を入金しておく必要があります。

証券会社に入金をする方法は、自分の銀行口座から証券会社の指定する銀行口座に送金をする方法や、証券会社のATMで証券会社のカードを使って入金する方法など、証券会社によっても違いがありますので、どのように入金するかについて自分の取引証券会社で確認をしてみてください。

買いたい株の注文を出す

証券会社に入金をして自分の証券口座に入金が完了したら、いよいよ注文を出します。

パソコンで自分で注文する場合も、証券会社に電話や店舗で注文する場合も、注文の仕方に関しては同じです。

「銘柄名、株数、金額、有効期限」を伝えて注文を出します。

金額については、指値と成行があります。

指値とは、買うもしくは売る値段を指定して注文する方法です。

成行とは、値段を指定しないで注文する方法です。

成行の場合は、自分が思ったよりも高く買えてしまう場合もありますし、思ったよりも安く売れてしまう場合もあります。

前日の値段を基準に、次の日の値幅が決定し値幅制限のなかで値段が決まるので、成行の場合は、値段が値幅の下限や上限で決まることもありますので、注意が必要です。

配当や株主優待の権利確定日について

配当や株主優待を手に入れるには、「権利確定日」に株を保有しているか、してないのかで決まります。

株を買ってからの保有期間は、一切関係がありません。

利確定日とは、「その日に株主として記載されることにより、株主優待や配当、株式分割などの権利を得られる日」のことです。

株主として記載されるには、購入後3営業日の期間が必要です。

権利確定日までに株を保有するためには、権利付き最終日(=権利確定日の3営業日前)に購入しておく必要があります。

土日や祝日の非営業日は、3営業日に含まれませんのでご注意ください。

まとめ

初心者にとって、証券会社を選ぶところから説明をしてきましたが、手数料が安いところが良いとか、相談できるところが良いなど、自分の投資スタイルに合った証券会社選びをすることが何よりも重要です。

口座開設をして、入金が完了するといよいよ注文を出すことが可能です。

また、株を買う時には権利確定日にも注意が必要です。

株を始める方の参考になれば幸いです。 


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