株の成功者は必ずしている!ブレない投資スタイルの確立

世界的な株価の上昇により、株式投資を始められる方が増えてきました。

株の初心者にとって、株の投資スタイルにはどのような種類があり、どのような特徴があるのかさえ分からないですよね。

株の投資スタイルは大きくわけて「デイトレード(超短期売買)」「スイングトレード(短期売買)」「中長期投資」の3つのスタイルがあります。

デイトレードやスイングトレード、中長期投資など色々な投資スタイルがありますが、それぞれの違いやメリットやデメリットを把握し、自分自身のライフスタイルを踏まえて投資スタイルを選ぶことは、投資を行う上で大変重要です。

株で成功している人は、決めた投資スタイルにブレがありません。

そこで、どのような投資スタイルがあるのか、投資スタイルの特徴はどのようなものでしょうか。

自分の投資スタイルを確立するために、それぞれの投資スタイルについて詳しく見ていきましょう。

一日の中で株式の売買をする「デイトレード」(超短期売買)

「デイトレード」とは、一日の中で株式の売買を完結させる方法です。

多くの銘柄を随時チェックし、大きな動きが見込まれるときに一気に仕掛けにいきます。

いかに値動きの波にのることができるか、逃げ切ることができるかが大きなポイントです。

時価総額が小さい銘柄や突発的な材料が出て出来高が急に増えた銘柄等、値動きの大きい銘柄が特に好まれて売買されます。

少しの利益が出ただけで利益を確定する場合がありますし、逆に想定外の動きをした場合はさっさと損切りをする場合もあります

デイトレードは、「デイ」というその名前のとおり、一度保有したポジションはその日のうちに全て決済してしまい、基本的には翌日に持ち越さないことが特徴です。

一日で決裁を終えることによるメリットは、睡眠中などマーケットを見られないとき等に市場が大きく変動しても一喜一憂する必要がないことです。

後述いたしますが、短期トレードでも、日をまたいで数日間以上保有するようなトレーディングスタイルのことを、「スイングトレード」といい、デイトレードと分けて考えます。

デイトレードのメリット、デメリットについて触れていきたいと思います。

デイトレードのメリットは、取引時間外の株価変動要因に左右されることがないことです。

また、値動きの大きな銘柄を取り扱うので、短時間で大きな利益を出す可能性があることです。

デイトレードのデメリットは、常に株価の動きをチェックしなければならないことと、値動きの大きな銘柄を取り扱うので、短時間で大きな損失を出す可能性があるということです。

また、取引手数料が毎日かかります。

デイトレードをするのにオススメの証券会社

デイトレードをするのにオススメの証券会社は、手数料が安く、スピード注文に対応したツールがある証券会社です。

手数料が安く、スピード注文に対応したツールがある証券会社は、楽天証券です。

楽天証券は、デイトレード向きの「いちにち定額コース」という料金プランがあります。

1日の約定代金合計手数料(税込金額)
10万円まで0円
20万円まで191円(206円)
30万円まで286円(303円)
50万円まで429円(463円)
100万円まで858円(926円)
200万円まで2000円(2160円)
300万円まで
※以降、100万円を超えるごとに1,080円追加
3000円(3240円)

「いちにち定額コース」という料金プランは、現物取引と信用取引の合計の金額になります。

かなりお得な手数料ですよね。

基本は1日の約定代金合計で手数料が決まりますが、当日中に反対売買を行うと片道分の手数料が無料になります。

スピード注文に対応したツールは、楽天証券のMARKETSPEEDです。

上記の画像はMARKETSPEEDの中に入っている、「スーパークイック注文」の画面の一部です。

また、MARKETSPEEDの取引ツールを利用することでワンクリック注文もできるので、デイトレードのスピードにも対応できます。

現物取引でも、信用取引でも使いやすいと評判です。

スピード注文に対応したツールとなっているので、スピード重視のデイトレーダーには最適のツールとなっています。

口座開設は無料で出来ますので、試してみてはいかがでしようか。

楽天証券の評価ポイント!
楽天証券のここがオススメ!
  • リーズナブルな手数料
  • MARKETSPEEDのツールが使いやすい
  • ポイントがたまる優遇金利5倍
  • NISAは、手数料が永久無料
  • IPOの取り扱い実績がある
  • 外国証券の取り扱いが豊富
  • 資産運用のロボアドバイザー「楽ラップ」

数日~数週間(数か月)の中で株式の売買をする「スイングトレード」(短期売買)

スイングトレードは数日間~数週間(数ヶ月)で売買を済ませます。

デイトレードと違って、スイングトレードは日をまたいで保有します。デイトレードと違い、ずっとパソコン等のモニターに張り付いている必要はありません。

いわば、デイトレードと中長期投資との中間にあるイメージです。日中の値動きではなく、日足のチャートのトレンドに乗って投資をすることが多く、いかにトレンドにのることができるかが大きなキーとなってきます。

有名な個人投資家であるBNF氏はデイトレードと組み合わせて主にスイングトレードの運用方法で160万円の資金を200億円以上に膨らませることができたことは有名です。

では、スイングトレードのメリット、デメリットについて挙げてみます。

スイングトレードのメリットは、会社員などの常に市場を見られない投資家でも、帰宅時に翌日の投資戦略を練り、翌日の出勤時に注文を出すなど、時間の調整がつきやすいことです。

スイングトレードのデメリットは、取引時間外に災害や海外でテロが発生したり等の予想外のイベントが発生したりすると、翌朝の寄付きから大きなダメージを受ける場合があります。

また、売買に関する手数料がかかりやすいこともあげられます。

スイングトレードにオススメの証券会社

スイングトレードを行ううえでオススメの証券会社は、買っていた株が指定した株価以下になったら注文執行する「逆指値注文」と指値注文と逆指値のどちらか条件に合致すれば取引執行する「指値+逆指値」ができる証券会社がオススメです。

「指値+逆指値注文」がなぜスイングトレードにオススメなのかというと、スイングトレードをやる方は日中仕事があったりして、ずっと株の取引を見てられないからスイングトレードをしている方もいるので、株価が見てられない人にとっては、「指値+逆指値」をしておくことで、ずっと相場を見ていなくても売り買いのタイミングを外すことなく取引が出来ます。

こちらの両方ともできる証券会社は、カブドットコム証券とマネックス証券です。

複数の証券会社に口座を保有しておくことは、システムダウンしたときのためにもオススメなので、スイングトレードを考えている方は、カブドットコム証券とマネックス証券の2つの証券会社に口座開設することをお勧めします。

カブドットコム証券

カブドット証券の評価ポイント!
カブドットコム証券のここがオススメ!
  • 少ない金額からできる「プチ株」
  • 手数料は究極の0円から
  • 高機能アプリ&ツール
  • リスク管理追及型
  • 豊富な商品ラインナップ
  • 豊富な投資情報
  • 充実したお客様サポート

マネックス証券

マネックス証券の評価ポイント!
マネックス証券のここがオススメ!
  • リバース注文(Uターン注文)ができる
  • 少ない金額でスタートできるワン株
  • 商品ラインナップが豊富で、お好みのスタイルで投資が可能
  • 投資判断に役立つ豊富な情報提供
  • 使わないと損するNISA,iDeCoにも対応
  • 「わかりやすさ」を重視した各種ツール
  • 完全平等抽選であるIPO

中長期投資

中長期投資とは、一般的に、半年や数年、はたまた数十年と考える人など、かなり差がありますが、日々の動きにとらわれず、どっしりと構えて挑む投資スタイルです。

短期的に大きく値上がりをしても、すぐに売却はせずに利益を確定させてはいけません。

短期的に値上がりすると、どうしても利益を確定させたくなってしまうのですが、目標とする利益はもっと大きなものです。

短期的な上昇で利益を確定させたとしても、そのままさらに企業が業績を上げ、右肩上がりに株価が上がってしまうと、大きな利益を獲得する機会を失ってしまうこととなります。

世界的な大投資家であるウォーレン・バフェット氏はそのようなどっしりと構えた投資スタイルを堅持することによって、莫大な利益を獲得したのは有名な話です。

野球で言うとストライクゾーンに来た球を3回見逃してしまうと三振で「バッターアウト!」となりますが、投資はいくら見逃しても資産に影響はなく、退場とはなりません。

中長期投資は、絶好のタイミングで株を仕込み、その後はひたすら上がるのを待ちます。それでは、中長期投資のメリット、デメリットを挙げてみましょう。

中長期投資のメリットは、売買頻度が少ないため、取引コストを下げることができます。

また、日中の株価の動向にも一喜一憂しなくてすみます。

中長期投資のデメリットは、資金を長期に渡って、固定しなければならないことです。

また、中長期投資は株価が下がったからといって諦めて売却するわけではないので、予想が完全に外れてしまった場合には大損害を被ってしまう可能性があります。

中長期投資にオススメの証券会社

中長期投資にオススメの証券会社は、貸株サービスのある証券会社がオススメです。

中長期投資の場合は、デートレードやスイングトレードと異なり、保有期間が長いので、株を保有してる間にも、通常の配当金や株主優待だけではなく、自分の保有株を預けている証券会社に貸す「貸株サービス」を利用して、「貸株金利」を貰うことで、新たな収入が得られます。

同じ株を保有してしばらく売らないのであれば、株を有効利用することで嬉しい収入が増えます。

「貸株サービス」には、どんなデメリットがあるのでしょうか。

貸株サービスのデメリットは、証券会社が倒産した時に株を失うことと、配当金相当額を受け取った場合「総合課税」になることと、配当金相当額ではなく配当金を受け取る場合には、各企業の権利確定日に合わせて証券会社に返却指示を出す必要があること、長期保有する条件で貰える株主優待は株主番号が変わるので、いくら売却しなくても保有期間として認められないことです。

デメリットもありますが、株を貸すだけで金利が貰えたり、ボーナス銘柄にしてされていれば、金利20%など高い金利がついたり、貸株中でも株主優待や配当金を受け取ることもできるので、デメリットの要件を理解したうえで利用するのはオススメです。

中長期投資にオススメの証券会社は、SBI証券
です。

SBI証券では、貸株金利が高く設定している「貸株サービス」や取引手数料も安いので、中長期投資にはオススメです。

SBIの貸し株金利は、銘柄によって最低0.1%から上限なく金利が設定され、1%以上の金利が付く銘柄も600銘柄超あり、中には20%という銘柄もあります。

SBI証券の貸し株サービスの良い点は1%以上の高金利の銘柄が多い点です。また上限金利もないため中には驚くような金利が設定されることもあります。

【ネット証券会社 手数料比較】

証券会社名株式売買手数料
10万円まで
株式売買手数料
20万円まで
株式売買手数料
50万円まで
株式売買手数料
100万円まで
SBI証券
90円105円250円487円
楽天証券
90円105円250円487円
マネックス証券

100円180円450円1000円
松井証券
無料300円500円1000円
カブドットコム証券

90円180円250円990円
GMOクリック証券
88円98円241円436円
ライブスター証券
80円97円180円340円
岡三オンライン証券

99円200円350円600円
内藤証券

167円381円381円686円
立花証券
100円225円325円575円
むさし証券
75円175円175円320円
岩井コスモ証券
1000円1000円1000円1000円

SBI証券の手数料は、他社比較しても比較的安い方です。

SBI証券の評価ポイント!
SBI証券のここがオススメ!
  • 手数料が安い
  • 貸株金利が高い「貸株サービス」
  • 豊富な取扱い商品
  • ネット証券NO.1のIPO取り扱い実績
  • 夜間取引可能(PTS取引)
  • 見やすさと高性能の最強ツール「HYPER SBI」
  • 豊富なマーケット情報

ライフスタイルに合った投資スタイル

ライフスタイルを無視した投資スタイルは大きな失敗につながります。

たとえば、仕事等で日中の株価をしっかりチェックできない環境であるのにも関わらず、デイトレードをしてしまうと、うっかり15時までに決済ができなかったために翌日に持ち越してしまうことになる場合があります。

一般的にデイトレードは株価の動きが大きい銘柄や、何か材料が出て乱高下する銘柄が売買の対象として好まれますから、このような銘柄を日をまたいで持ち越してしまうと、翌日の寄り付きから大きく下落したり、空売りをしていた銘柄が急騰してしまったりすると大きな損失をしてしまう場合があります。

一人一人のライフスタイルを踏まえて投資スタイルを決めることはとても重要です。

そこで、日中に市場の動向を頻繁にチェックでき、リアルタイムに株の売買ができる環境である方はデイトレードで、職場への往復の通勤時間や昼休みなどの限定した時間だけでも株の売買注文ができる方にとってはスイングトレード、日中に株の発注をする時間が全くない人にとっては、スイングトレードや中長期投資を目指すのが良いかもしれません。

自らのライフスタイルに合わせたトレーディングスタイルを確立することは、株式市場で生き残っていくために極めて大切です。

是非、皆さんも日々のライフスタイルに合わせた投資戦略を検討してみてください。

まとめ

毎日の取引手数料やライフスタイル、その他、投資スタイルを考慮するうえではさまざまな要素があることがおわかり頂けたと思います。

いずれのトレードについても共通することを付記しておきますと、銘柄を保有した際にはある程度の目標株価、特にこれ以上下がったら損切ろうという水準は考えておいたほうが良いかもしれません。

「もうここで底を打つだろう」と思っていても底を打たずにどんどん下がってしまい、あまりの損失に損切りができなくなって大損害を被ったというのはよく聞く話です。

いくらでも利益が出る分には良いのですが、最終撤退ラインはあらかじめ決めておくことが、マーケットで生き抜くためには重要なポイントだと思います。


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