お金の参考書 投資関連

株のスイングトレードは、数時間から数ヶ月の短期売買のトレード方法

株の取引手法には、色々ありますが、初心者のかたにとっては、どんな手法なのかよくわからないですよね。

スイングトレードとは、数日間から数週間、場合によっては数ヶ月の期間で売買をする短期売買のトレード方法の一つです。

そこで、株のスイングトレードについて説明します。

株のスイングトレードとは

株のスイングトレードとは、どういう取引の手法なのでしょうか。

スイングトレードとは、数日間から数週間、場合によっては数ヶ月の期間で売買をする短期売買のトレード方法の一つです。

なお、いくつかの銘柄のポジションを入れ替えながら、数週間から数ヶ月に渡って売買をしていく手法をポジショントレードという場合もあります。

スイングトレードでは、株式の保有期間がそれほど長くないため、企業の業績や事業内容、成長性などに基づくファンダメンタル分析よりも、チャートや株価の値動き、ボラティリティと呼ばれる株価の変動率などに基づくテクニカル分析のほうが重要視される場合が多いでしょう。

時には、「人工知能」、「介護ロボット」、「バイオテクノロジー」などの市場で話題となりそうなニュースも注目されるかもしれません。

この理由は、短期間では企業の業績が及ぼす影響が少なく、むしろ、どういった値動きをするのかという点のほうが重要となってくるからです。

スイングトレードを行うために準備するもの

スイングトレードを行うためには、何が必要なのでしょうか。

スイングトレードを行うために準備するもの、決めておくことを説明します。

まず、スイングトレードをするうえで準備するものはなんでしょうか?

当然と思われるかもしれませんが、株取引を始めるためには、資金と証券口座、そしてスマートフォンやパソコンなどの注文するために必要なツールが必要です。

証券口座はネット証券がよいでしょう。

対面式の証券会社を利用される方もいらっしゃるかもしれませんが、手数料が高めなので、主に短期トレードをされる方にはお勧めはできません。

なお、証券口座は複数開設されることをお勧めします。

なぜならば、たまにシステムダウンなどで発注ができなくなることがあります。

しかし、複数の証券口座を開設しておけば、別の証券口座から注文をすることができますし、売却したい銘柄を保有していたとしても、信用取引などを使ってヘッジすることができます。

いざというときでも安心して投資に挑めるのは、精神的にも楽だと思いますよ。

そして、取引するためのツールについてお話しましょう。

これは利用する証券会社によって異なってくるかもしれません。

注文さえできればいいということであれば、いわゆるガラケーと呼ばれるような携帯電話でも注文が可能な場合がありますが、ニュースやチャート、さらには様々な分析をしたい場合であれば、スマートフォンかパソコンが必須となってくるでしょう。

特に、最近ではスマートフォンにダウンロードできるアプリを充実させている証券会社が増えてきていますから、そういった点も考えながら取引するツールを検討してみるとよいかもしれませんね。

ただ、デイトレードのように常に株価を表示して高速トレードをするわけではないので、よほどのことでない限り、高性能なスマホやパソコンでなくともよいと思います。

さて、もう一つ、決めておくことについてお話します。

スイングトレードをされる方は、日中に常にマーケットの動向を見ることができないサラリーマンのような投資家が多いと思います。

スイングトレードで銘柄を選ぶ際には、チャートや全体のトレンドなどから銘柄選定を行っていくと思いますが、事前に決めておくこととして、いつ利益を確定させるのか、そして、どのようになれば損失確定の売却をするのかということが最も大切です。

特に後者の損切りのほうは超重要ですね。

利益確定については、投資をする前に、「このトレンドでいけば、チャートの節目であるこの株価くらいまではいくのではないだろうか」「時期的に、5月までは強いから5月に売却しよう」というような観点で利益を確定させることが一般的です。

しかし、損切りには、どうしても主観が入ってしまいます。

実は、スイングトレードでありがちな失敗で大変多いケースは、損切できずに大きな損失を出してしまうということなんです。

人間は、利益が出ているときは油断するのか気分がいいものですが、損失を抱え込んでしまうと、とたんに気が重くなってしまいます。

損失が拡大していくにつれ、「株価がもう少し戻れば損切をしよう」と思っているうちに、損失がどんどん拡大してしまう・・・これは誰しもが一度は味わう失敗なのではないでしょうか。

最初にある一定の株価まで下がれば、躊躇せず損切りをするということは必ず行ってほしいと思います。

株価が戻る場合もあるかもしれませんが、そもそも、どんなに偉大な投資家であったとしても、100戦100勝はないものです。そう割り切って、勇気を出して損切りをして頂ければと思います。

そこで、この対策として、「逆指値」という注文方法を是非、知ってほしいと思います。

この注文方法を利用することで、指値の逆、つまり、ある一定の株価を下回れば売却注文を出すということを可能とします。

たとえば、100円で株を買ったとして、「90円まで下がれば売ってしまおう」と思えば、900円の逆指値の売却注文を出すことで、900円を上回っていればそのまま、下回れば売りを発注する、ということになります。

常に市場を見ることができないため、株を購入した後は、あらかじめ逆指値注文を出しておき、いざというときにも自動的に株を売却できるようにあらかじめ準備しておきましょう。いつのまにか大きな損失を抱えていたというリスクを極力抑えることができると思います。

スイングトレードをする上で理解しておきたいこと

スイングトレードを行うために、必ず理解しておきたいことがあります。

それは、トレードを行ううえでどのようなルールを作るか、ルールを守るかということです。

これはスイングトレードだけでなく、あらゆる投資方法にも共通するのですが、投資で生き残るには、いかに勝てるパターンを見つけ、そのルールを忠実に守って運用していくかということが大変重要となります。

また、それぞれのライフスタイルにあっていないと、どれだけうまくいくような手法を編み出したとしても成功には至りません。

例えば、常に市場を見ていれば成功するような手法を見つけたとしても、、その人が日中はマーケットの動きをほとんど見ることができないサラリーマンなどであれば、投資で成功を収めるには難しいということです。

また、損失を出してしまった後のトレーディングにはさらに要注意です。

その際の負けを取り戻そうとするため、つい大きく投資しがちになってしまうのですが、最初に決めたルールに基づいて、冷静に投資を行ってください。

また別の機会で取り戻せばいいのですから。

スイングトレードにオススメの証券会社

スイングトレードを行ううえでオススメの証券会社は、買っていた株が指定した株価以下になったら注文執行する「逆指値注文」と指値注文と逆指値のどちらか条件に合致すれば取引執行する「指値+逆指値」ができる証券会社がオススメです。

こちらの両方ともできる証券会社は、カブドットコム証券とマネックス証券です。

複数の証券会社に口座を保有しておくことは、システムダウンしたときのためにもオススメなので、スイングトレードを考えている方は、カブドットコム証券とマネックス証券の2つの証券会社に口座開設することをお勧めします。

カブドットコム証券

カブドット証券の評価ポイント!
カブドットコム証券のここがオススメ!
  • 少ない金額からできる「プチ株」
  • 手数料は究極の0円から
  • 高機能アプリ&ツール
  • リスク管理追及型
  • 豊富な商品ラインナップ
  • 豊富な投資情報
  • 充実したお客様サポート

マネックス証券

マネックス証券の評価ポイント!
マネックス証券のここがオススメ!
  • リバース注文(Uターン注文)ができる
  • 少ない金額でスタートできるワン株
  • 商品ラインナップが豊富で、お好みのスタイルで投資が可能
  • 投資判断に役立つ豊富な情報提供
  • 使わないと損するNISA,iDeCoにも対応
  • 「わかりやすさ」を重視した各種ツール
  • 完全平等抽選であるIPO

まとめ

スイングトレードとは、数日間から数週間、場合によっては数ヶ月の期間で売買をする短期売買のトレード方法の一つです。

準備するものは証券口座や現金、取引ツールですが、スイングトレードを主に行うのであれば対面の証券口座ではなく、ネット証券口座を開設し、かつ、システムダウンなどのトラブルに備えて複数開設することをお勧めします。

常にマーケットを注視できるわけではないでしょうから、逆指値という注文方式を使うことで、大きな損失を抱えるリスクを極力回避できると思います。

自分なりのルールをしっかり確立し、守ることが、勝ち抜くために大変重要です。

日中忙しいサラリーマン投資家向けのスイングトレードを是非試して頂ければと思います。


関連記事

お金の参考書
おすすめランキング

記事一覧

株式投資

株の初心者

株の基礎知識

株の情報収集

株の用語集

株の口座開設

© Copyright 2017 お金の参考書. All rights reserved.

MENU

カテゴリ一覧

仮想通貨

資産管理

保険

クレジットカード

投資関連

インフォメーション