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お金の参考書おすすめ医療保険ランキング【2017年版】

2015.09.08

2017年の医療保険を1位から7位のランキング形式でお伝えします。

ランキングとはいっても、それぞれの保険にメリット・デメリットがあり、ひとりひとり最適なものは異なります。

なので、保険料や支払限度日数などの条件だけではなく、それ以外の保険ごとの特長もあわせて参考にしてみてください。

※なお保険料は、入院給付金日額5000円・終身払い・一生涯の保障・特約なしで試算しています。

新キュア(オリックス生命)


コスパ最強!低価格でがん等の長期入院にも備える医療保険

おススメ度

<保険料一例>
30歳男性:1,582円
30歳女性:1,707円

●入院限度日数:1入院あたり60日、通算1,000日
●手術給付金:10万円(外来なら2万5,000円)

<主な特約と給付金>
[がん診断治療給付金特約]がん診断で50万円、がんによる通院日額5,000円
[先進医療特約]先進医療にかかる技術料と同額

数々の雑誌で医療保険ランキングの1位を獲得するなど、専門家からの評価も高いオリックス生命の「新キュア」。七大生活習慣病(がん、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎不全)に強いのがこの保険の特徴です。

特約を付けなくても、治療日数が長引く七大生活習慣病による入院であれば入院給付金支払限度日数が通常の60日から120日に倍増し、さらに三大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)であればこの限度日数が無制限となります。

さらに手術給付金が10万円と多いわりに、月々の保険料が1500円台に抑えられているのは、かなりお得な保険料設定といえます。

メディカルkit R(東京海上日動あんしん生命)


掛け捨ての医療保険は嫌!という方に最適な貯蓄のできる医療保険

おススメ度

<保険料一例>
30歳男性:2,880円
30歳女性:3,255円
※健康還付給付金受取年齢を70歳に設定

●入院限度日数:1入院あたり60日、通算730日
●手術給付金:5万円(外来なら2万5,000円)

<主な特約と給付金>
[5疾病就業不能特約]がん、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全による就業不能時に100万円
[がん診断特約]がんと診断されたときに一時金として100万円または50万円

この保険のユニークなところは、払い込んだ保険料が健康還付給付金として必ず戻ってくるところです。

このタイミングは60歳と70歳の2種類から選択でき、その時点での払込保険料総額から受け取った保険金を引いた全額が払い戻されます。

すなわち、貯蓄として医療保険を利用できるのです。月々の保険料負担に耐えられるのであれば、長い目で見ればもっともお得。

健康還付給付金の受け取り以降も契約は続けられるので、割安な保険料でさらに保障を受けることができます。

新健康のお守り(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命)


コストを抑えながら三大疾病も手厚く保障が持てる医療保険

おススメ度

<保険料一例>
30歳男性:1,692円 
30歳女性:1,702円
※三大疾病保険料免除なし

●入院限度日数:1入院あたり60日、通算2000日(病気1000日、けが1000日)
●手術給付金:内容により20万円、10万円、5万円、2万5000円

<主な特約>
[オプションA]がん診断1回につき一時金として25万円、がんによる通院日額5000円
[オプションB]三大疾病での入院1回につき50万円
[オプションC]三大疾病によって以降の保険金払い込み免除

手術給付金を2.5万円から段階的に設定することで、不要な保険料を抑えた保険。

がんに特化のオプションA、三大疾病に特化したオプションBとCなど、ニーズに合わせて組み合わせを変えることができ、保険料を抑えながら特約を付加できます。

三大疾病で入院の場合、特約なしでも入院の限度日数が通算無制限となります。

リリーフW(オリックス生命)


終身死亡保障と医療保険がセットで低価格になった保険

おススメ度

<保険料一例>
30歳男性:3,767円 
30歳女性:3,332円

●入院限度日数:1入院あたり60日、通算1000日
●手術給付金:10万円

<主な特約>
[先進医療特約]技術料と同額

終身死亡保障付の医療保険です。

入院日額5000円の場合、死亡保険金が250万円支払われます。死亡保障は別の保険に入るのが一般的で、今後も保険を見直す可能性のある若い世代には使い勝手が良いとは言えません。

ですが、以後保険を見直す予定がなく、医療保険と終身死亡保険を低価格で持ちたい方にはおすすめです。

オリックス生命には別に死亡保障のない医療保険が用意されており、それとの組み合わせを推奨しているからか、がんなどについての特約は、この保険にはありません。先進医療特約は自動的に付加されます。

さいふにやさしい医療保険(FWD富士生命)


手術給付金なしも可!保険料を切りつめたい人向けの医療保険

おススメ度

<保険料一例>
30歳男性:1,370円 
30歳女性:1,315円

●入院限度日数:1入院あたり60日、通算1095日
●手術給付金:5万円(外来なら2.5万円)

<主な特約>
[先進医療特約]技術料と同額
[七大生活習慣病特約]1入院の限度日数が1095日に伸びる
[無事故給付金特則]保険金の支払いがなければ、5年ごとに10万円

2つの意味で「さいふにやさしい」保険です。

まずは、手術給付金を抑えて入院以外の保障は特約にしてしまうことで、主契約の保険料を大幅に抑えています。さらに、手術給付金は付けないこともできます。

ただしその場合、その他の特約も付けなければ月々の保険料が1000円を下回るため、この保険だけでは契約できません。

またユニークな無事故給付金特則を付けることで、健康で保険金を受け取らなければ、5年ごとに10万円の給付を受けとることができます。

新医療保険A(三井住友海上あいおい生命)


日帰り入院でも5日分の給付金がうけとれる充実保障の医療保険

おススメ度

<保険料一例>
30歳男性:2,153円
30歳女性:2,183円

●入院限度日数:1入院あたり60日、通算1095日
●手術給付金:5万円(外来なら2万5000円)

<主な特約>
[入院時手術給付金特約]入院中の手術給付金が主契約と合わせて倍額に。
[先進医療特約]先進医療にかかる技術料と宿泊費・交通量の実費
[終身介護保障特約]要介護度2以上などで一時金30万円と終身年金30万円

入院給付金は1~5日まで一律5日分、つまり日帰り入院でも5日分の給付金が受け取れる珍しい保険です。

放射線治療を受けた場合に10万円が受け取れる「放射線治療給付金」もついています。

さらに、先進医療特約で技術料以外に宿泊費や交通費の実費を支給されることも他社の保険では見られない特長。

先進医療を行える機関は全国でも数えられるほどしかなく、遠距離で先進医療を受ける場合に備えられます。

また、医療保険で介護状態の時に年金を保障するのも珍しい特長です。

終身医療保険プレミアムDX(チューリッヒ生命)


入院が長引くストレス性疾患の長期入院にも対応できる医療保険

おススメ度

<保険料一例>
30歳男性:2,062円
30歳女性:2,127円
※30日型。60日型は男性2457円 女性2492円

●入院限度日数:1入院あたり30日(60日型は60日)、通算1095日
●手術給付金:5万円

<主な特約
[先進医療特約]技術料と同額+1回につき15万円
[七大疾病延長入院特約]1入院の限度日数が無制限となる
[ストレス性疾病延長入院特約]1入院の限度日数が365日に伸びる

1入院あたりの保険金支払い限度日数を60日に設定する商品が一般的ななかで、その限度日数を30日に設定したのがこの保険の特徴です。(60日のものもあります。)

これにより月々の支払保険料を抑えているのですが、長期入院になりやすい事例に関しては2種類の延長入院特約を用意することで、ニーズに合わせた保険内容の設定が可能です。

医療の進歩によって短期入院が増えていることに着目した一歩先行く保険。先進医療特約では技術料の実費に加えて15万円の見舞金も支払われます。

こだわり医療保険V2(マニュライフ生命)


病歴の少ない健康体の方は保険料が激安!な医療保険

おススメ度

<保険料一例>
30歳男性:1,806円
30歳女性:2,006円

●入院限度日数:1入院あたり60日(45日、120日からも選べる)、通算1000日
●手術給付金:5万円

<主な特約>
[先進医療特約]技術料と同額+1回につき5万円
[七大生活習慣病入院支払限度延長特約]1入院の限度日数が120日に伸びる
[入院見舞給付特約]1入院につき一時金として2.5万円

入院限度日数が1入院あたり45日、60日、120日の3種類から選べることで、ニーズに応じた保険設計が可能。ムダな保険料を節約できます。

さらに「過去5年間に手術・入院をしたことがない」などの条件を満たすことで、割安な保険料で契約できます。

上記1806円が1366円へと大幅に減額されるので、健康体なのに不健康な人と同じ保険料なのは納得いかない!という人にはおすすめです。

自分にピッタリの医療保険を選ぶために~医療保険ってどんな仕組み?

医療保険は入院や手術をした際に、給付金が受け取れる保険です。入院給付金額(入院給付金日額)は多くの場合「5000円」「10000円」から選ぶことになります。

入院した日数に応じてこの金額が支払われますが、支払われる日数には限度があり、その入院保障限度日数は各保険によって異なります。

近年では入院日数が数日~数週間と、短期入院が多くなっているため、保障限度日数も「1入院60日」程度の短いものが主流になっています。

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手術給付金はどんな種類の手術をした場合でも受け取れるわけではなく、給付対象の手術をした場合のみ受け取れることになっています。

手術給付金の保障額は、一般的に入院給付金の10倍、もしくは20倍の金額が設定されており、手術の種類によって給付金額を変えている医療保険もあります。

定期保険と終身保険、どっちを選ぶべき?

医療保険には、一定期間のみを保障する定期保険と、一生涯を保障する終身保険の2種類があります。

単純に月々の保険料を比較すると、保障期間が短い定期保険の方が支払額は安くなりますが、一生涯保険料を払い続けると考えた場合、終身保障を持った方がトータルで安くなります。

ですので、保険料の安さだけで考えると

  • 月々の保険料が安い⇒定期保険
  • 一生涯の合計の保険料が安い⇒終身保険

となるため、「保障が必要な期間がいつまでなのか」を判断基準にすると良いでしょう。

例えば、「老後の健康に不安がある」という人は終身保障を、「出産時のトラブルに備えたい」という女性は妊娠の可能性がある期間だけ定期保険に加入する、という判断ができます。

医療保険の特約にはどのようなものがあるの?

医療保険には入院給付金・手術給付金の主契約の他に、オプションで特約を付けることができます。以下、2つの特約について説明していきます。

がん特約

がん特約を付加すると、以下の給付金を受け取りがんに備えることができます。

【がん特約の一例】
・ガン診断給付金(ガン治療給付金)…がんになった場合に一時金が受け取れる
・がん通院給付金…がん治療で通院した場合に通院日額が受け取れる

医療保険とは別にがん保険に加入する方法もありますが、多くの場合医療保険の特約としてがん保障を付加した方が、合計の保険料が安くなります。

また、がんは長い闘病のイメージがありますが、意外にも平均入院日数は20日間程度と短く、通院治療や自宅療養が主となる可能性の高い病気です。

医療保険にがん特約を付加しない場合でも、別途がん保険で通院保障をもっておくと安心です。

三大疾病特約

三大疾病とは「がん・心筋梗塞・脳卒中」のこと。死因の50%以上を占め、治療費も高額になる病気です。三大疾病特約を付加すると、以下のように保障され三大疾病に備えることができます。

【三大疾病特約の一例】
・三大疾病給付金…三大疾病になった場合に一時金が受け取れる

三大疾病で一時金が受け取れる他にも、三大疾病で入院した場合には入院保障日数が無制限になる(入院が何日間続いたとしても、入院した日数分すべて入院日額がうけとれる)など保険会社によって特約内容は異なります。

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これらの特約の他にも、医療保険には

  • 死亡した際に死亡給付金が受け取れる「死亡保障特約」
  • 女性特有の病気で入院した場合に、給付金を上乗せして受け取れる「女性疾病特約」

など、さまざまな特約が用意されています。

あれもこれもと付加すると、月々の保険料は高額になってしまいますので、本当に必要な特約だけを選び、あなたにピッタリの保険プランを作ってくださいね。

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