生命保険商品レビュー - お金の参考書

【東京海上日動あんしん生命 長割り終身】50歳前後からの加入に最もおすすめな終身保険

長割り終身のおすすめポイント

老後資金の貯蓄に有利な終身保険

50歳前後の加入で保険料が安い!

経営健全度の高い東京海上グループの終身保険

「長割り終身」は東京海上日動あんしん生命から販売されている終身保険です。「低解約返戻金型」という保険料が割安な終身保険なので、老後資金を貯める目的で加入する人にも人気です。

保険料が割安といっても、30代の方にとっては、他社でさらに安い保険が販売されているのでしっかり比較すべきでしょう。ですが40代後半~50歳以降の方が加入する場合、「長割り終身」がトップクラスに安くお得になります。

また、日本初の保険会社である歴史の深い東京海上グループの終身保険なので、会社経営の信頼性が高いところも注目ポイント。

それでは以下で詳細を解説していきます!

もくじ

長割り終身は貯蓄もできる低解約返戻金型終身保険

<保険プラン一例 30歳男性の場合>

保険料 9,845円
保険金 500万円
保険期間 終身
保険料払込期間 60歳まで


長割り終身は保険料が割安な「低解約返戻金型終身保険」です。
「低解約返戻金型」とは、通常の終身保険に比べて、

・月々の保険料が安い
・保険料払込期間中に解約すると、支払った保険料より少ない金額の解約返戻金が戻ってくる
・保険料払込期間が終了した後に解約すると、支払った金額より多い金額の解約返戻金が受け取れる

という特長があります。
なので、死亡保障を持ちながら貯蓄をしていきたい!という方におすすめの終身保険です。

50歳前後から加入したい人に最もお得

低解約返戻金タイプの終身保険は、あんしん生命だけでなく、多数の保険会社から販売されています。

現在販売中の低解約返戻金型終身保険の中でも保険料の安さや解約返戻率の高さがトップクラスの「E-終身(AIG富士生命)」「RISE(オリックス生命)」「WAYS(アフラック)」と、長割り終身を比較してみましょう。

【30歳男性・保険金額500万円・60歳払い済み の場合】

月々の保険料
E-終身 9,695円
RISE(ライズ) 9,240円
WAYS(ウェイズ) 9,050円
長割り終身 9,845円


30歳時点で加入した場合の保険料をトップクラスの終身保険と比較してみると、長割り終身の保険料は若干見劣りしていますね。

【50歳男性・保険金額500万円・60歳払い済み の場合】

月々の保険料
E-終身 33,635円
RISE(ライズ) 32,975円
WAYS(ウェイズ) 34,760円
長割り終身 33,475円


ですが、50歳から加入した場合は、「E-終身」や「WAYS」よりも長割り終身の方が保険料が安くなります。

また、RISEは長割り終身よりも月々の保険料が安く、最安です。しかし、解約金の返戻率は長割り終身の方が高くなるので、長割り終身の方が効率よく貯蓄することができるのです。

状況に応じて、年金受取にもできる

長割り終身には、老後資金の準備として終身保険を活用したい人に最適な「年金支払移行」の特約が付いています。

終身保険の年金移行というのは、保険を解約した際に受け取る解約返戻金の全部または一部を、一括ではなく5年や10年の期間で分割して年金のように受け取ることができる制度のことを言います。
一括ではなく長い期間で少しずつ受け取ると、それだけ保険会社が長く保険料を運用できるため、受け取れる金額はより多くなるというのがメリットです。

一括で受け取るか年金で受け取るかは、将来保険を解約するときに決められます。

「もらえる年金が足りないから年金の足しとして少しずつ受け取る」
「死亡保障は葬式代だけ残して、一部は解約して夫婦での旅行に使う」
など、保険加入時には予測できなかった事態に合わせて解約返戻金の使い道を考えることができるのは便利ですよね。

年金支払移行

最高7億円まで保障

長割り終身は、死亡や高度障害になった場合に支払われる死亡保険金を最高7億円まで設定できます。
他の終身保険商品では、最高保険金額は3,000万円~5,000万円までの設定になるため、高額な保険金額を設定したいときには長割り終身を選ぶのがおすすめです。

経営の健全性が高い東京海上グループの終身保険

長割り終身を販売している東京海上日動あんしん生命は、国内の生命保険・損害保険事業だけでなく海外でも保険事業を展開する、大規模な東京海上グループの一員です。

保険会社の経営の信頼性・安全性を図る指標としてよく使われるのが、ソルベンシー・マージン比率。「予定外のリスクに対応できる支払い余力はどれくらいか」を表す比率ですが、数字が大きければ大きいほど支払い余力も大きいとされており、東京海上日動あんしん生命のソルベンシー・マージン比率は3074.8%(2015年9月末時点)です。

これだけあれば安心とされている「400%」を大きく上回っているので、経営面で心配する必要もないでしょう。

また、様々な金融サービスを評価する格付け会社である「R&I格付投資情報センター」からも「AA+」と高い評価を得ています。

保険は20年、30年と長いスパンで契約する商品なので、経営面での信頼性の高さを重視するのも賢い選び方です。

【オリックス生命ファインセーブ】葬儀代の保障を格安で確保できる定期保険

ファインセーブ(FineSave)の
おすすめポイント

掛け捨てで貯蓄性はないが、その分保険料が安い!

保険金額が200万円から設定できるので葬儀代の用意にも最適

90歳まで保障が続くから終身保険代わりにもなる!

も く じ


定期保険が役立つ3つの状況とは?

オリックス生命から発売されているファインセーブは、死亡や高度障害状態になったときに保険金が受け取れる定期死亡保険です。

死亡保険は定期型、終身型、養老型の3種類。その中で定期死亡保険は保障期間が限定されていて、積み立て部分をなくすことで保険料が安くなるのが特徴です。
主なメリット・デメリットを見ていきましょう。

【メリット】
・保険料が安い
・必要な期間に必要な保障を準備できる
・結婚や子供の誕生など、ライフプランに合わせて見直しができる
・健康状態に関わらず、所定の年齢まで自動的に更新できる

【デメリット】
・満期保険金がない
・解約返戻金は全く無いか、あってもわずか
・保険期間を1日でも過ぎると、保証は全くない
・更新する際、更新時の年齢や保険料率で保険料が再計算される

これらのメリット・デメリットを踏まえると、定期保険は

  • 独身などライフプランがまだ明確でなく、将来保険の見直しが必要な可能性が高い人
  • 小さな子どもがいるなど、一時的に大きな保障が欲しい人
  • お葬式費用など、目的に合わせた保障が必要な人

が検討すべき保険ということになります。

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保険料が安く、保障内容を自由にカスタマイズできるファインセーブ

ファインセーブは保険料の安さと、保険期間と死亡保険金額が自由に設定できる保障内容が特徴です。
年齢別の保険料が以下のようになります。

■「ファインセーブ」年齢・保険期間別保険料(男性 保険金額 1,000万円)

年齢 10年定期
月払保険料
90歳満了
月払保険料
30歳 1,830円 5,010円
40歳 2,990円 8,130円
50歳 5,980円 13,700円
60歳 12,590円 23,790円

ファインセーブは解約返戻金(保険を解約したときに戻ってくるお金)をなくすことで、ネット生保並みの手頃な保険料になっています。

10年定期は、10年間加入時のまま保険料が変わらず保障が続くので、「子どもが小さいうちだけ保障を上乗せしたい」など、一定期間のみ保障が必要な場合に便利です。ですが10年ごとに(解約しなければ)自動で更新され、更新されるごとに保険料が上がっていきます。
「10年」定期だけでなく、「15年、20年、25年、30年、35年」の中から必要な保障期間に応じて選ぶことができます。

90歳満了で契約した場合は更新がなく、加入時から90歳まで保険料が変わりません。
こちらも「90歳」満了だけでなく、「60歳、65歳、70歳、75歳、85歳、90歳」の中から選べます。「○歳まで保障が必要」と決まっているのであれば、歳満了を選択したほうが結果的に保険料は安くなる仕組みです。

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葬儀代など、200万円程度の小さな保険金額の用意に最適

定期保険は多くの生命保険会社で通常500万円からしか保険金額(保障額)を設定できないのですが、オリックス生命のファインセーブは200万円から保険金額を設定できるようになっているため、葬儀代など、少額の死亡保障が欲しい場合に最適な保険商品です。
※日本消費者協会のアンケートによると、葬儀代の平均金額は約200万円です。
葬式

まだ独身で「結婚後にはしっかりした保険に加入したいが、万一それまでに自分が死亡した場合に葬儀代などで親に迷惑をかけたくない」という若い人など、例えば30歳男性であれば月々366円(10年定期)の保険料で200万円の死亡保障を持つことができるのでおすすめです。

ちなみに、ファインセーブ以外の定期保険で200万円から保険金額を設定できるのは大手の生命保険ではアフラックの定期保険「lightフィットプラン」のみになります。保険料の安さはファインセーブに軍配が上がるので、悩まずファインセーブを検討しましょう。

<保険料比較> (保険金額200万円・10年定期・男性の場合)

ファインセーブ lightフィットプラン
30歳 366円 476円

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90歳まで更新可能なので、終身保険の代わりに使うことも可能

葬儀代として一生涯の死亡保障を準備する場合、定期保険では保障期間が限定される(長くても80歳までで保障が終了)ため、通常は一生涯保障が続く終身保険を使いますが、終身保険は定期保険に比べてずっと割高になります。

ですがファインセーブは通常の定期保険と異なり、90歳まで保障が継続されます。
日本人の平均寿命は厚生労働省の平成26年のデータによると【男性80.5歳】【女性86.83歳】
90歳まで保障が続くファインセーブは、終身保険として検討することも可能なのです。
高齢

終身保険と定期保険、保険料はどのくらい違うのか?

現在販売中の終身保険の中でも保険料が安くて人気の、オリックス生命の終身保険「ライズ」と保険料を比較してみます。

<保険料比較> (保険金額200万円の場合)

(定期保険)ファインセーブ (終身保険)ライズ
60歳男性 4,758円
(1年で57,096円)
7,078円
(1年で84,936円)

※保険料払込期間:ファインセーブは90歳まで、ライズは一生涯


200万円の死亡保障を得るために、終身保険のライズより定期保険のファインセーブのほうが1年で3万円近く保険料が安くなります。

終身保険は掛け捨てではないので貯蓄性を求める場合は終身保険のほうがおすすめですが、「死亡した場合の葬儀代を可能な限り安い値段で用意しておきたい人」など、貯蓄性を求めない格安な死亡保障を準備したい人には、ファインセーブを一度検討してみることをおすすめします。

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【メットライフ生命USドル建IS終身保険】米ドル建ての終身保険

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外貨建て保険のメリットとは?

外貨建て保険には、日本円建ての生命保険にはないメリットがあります。
外貨建て保険は、最低保証利率が高めに設定されているため、同じ保険金額であれば円建ての終身保険より安い保険料で加入することができます。

たとえば、メットライフ生命の円貨建て終身保険「つづけトク終身」では、最低保証利率は年1.5%ですが、同じメットライフ生命のUSドル建て終身保険では年3.0%に設定されています。
保証利率は保険料の割引率ですので、高いほうが払込保険料は少なくて済みます。
保証利率が1.5%違う(1.5% or 3.0%)と、例えば保険料を30年間払込むとした場合、保険料総額では10数%の差になります。
理屈としてはそのとおりなのですが、外貨建て保険にはもうひとつ考えるべきことがあります。
それは「為替リスク」です。


為替リスクの仕組みに要注意

「USドル建て終身」は保険金額も保険料も、米ドル建てで契約されます。
たとえば30歳男性が、「1ドル=120円」のときに
死亡保険金額:10万米ドル(=1200万円)
月払保険料: 154米ドル(=18,480円)
のUSドル建て終身に加入したとしましょう。

保険料は米ドルで支払うこともできますが、「円」で支払う場合には(払い込まれた保険料は米ドル資産で運用されますので)「円入金特約」が適用されます。
この特約では、毎月の払込保険料を円から米ドルに交換する際に適用する為替レートのルールが次のように決められています。

「三菱東京UFJ銀行が公示する、毎月13日(13日が休業日の場合には翌営業日)の為替レートを適用して毎月27日に振り替えます」

今月13日の為替レートは「1ドル=120円」でしたから、月払保険料は18,480円でしたが、翌月の13日までに円安が進行し、「1ドル=123円」になっていたとします。
すると、月払保険料は18,942円(=154米ドル×123円)となり、462円の負担増となるのです。
逆に、翌月までに円高が進行し、1ドル117円となっていれば、462円分、月払保険料は安くなります。

このように毎月の保険料を円で支払う場合、月払保険料は毎月変動すると考えておいたほうがよいでしょう。
仮に契約時点より10年、20年…というスパンで円高が続けば、払込保険料は想定より少なくてすみます。
しかし、契約時に「1ドル=120円」だったのが、死亡保険金受取時点に
「1ドル=110円」(円高)になっていた場合、
1200万円(=契約当時の10万米ドル)受け取れると思っていた保険金が、
1100万円(=10万米ドル×110円)となり、100万円も目減りすることになってしまいます。
保険金が100万円減ったとしても、払込保険料合計額も100万円以上少なくなっていれば、損はしていない、と考えることもできます。
でも上記の例だと、加入直後から20年間(保険金受取まで)、1ドル=110円がずっと続いた場合でも、保険料払込額で得するのは37万円程度…。

このように、外貨建て保険には為替リスク、つまり米ドルで運用されている資産を円で受け取る際に為替レートによって目減りしてしまうリスクがあるのです。


保険会社にとって「おいしい保険」

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外資系企業のメットライフ生命側からみれば、上に書いたような「為替リスク」は、ぜーんぶ加入者である日本国民に負わせ、みずからはリスクフリーな立場になっています。
その分、申し訳程度に最低保証利率が高めに設定されているんですね。
(それでも先に述べたように、為替が円高に振れた場合に保険料割引分よりも支払保険金額の目減りのほうが大きくなるのが通常でしょうから、保険会社はもちろん損はしない仕組みになっています)

以上のようにメットライフ生命は為替リスクからフリーになっていますが、それ以外にもこの商品には「メットライフ生命にとってのうまみ」があります。

保険会社が将来の保険金等支払のために積み立てておく準備金の積立利率に関して、USドル建て終身では15年ごとの見直しのタイミングまでの間、変更されないのがルールです。
つまり、直前の積立利率見直し時点から15年の間に市場金利がどれだけ上昇しようが、積立利率をそれにあわせて引き上げる義務は保険会社にはないということ。

市場金利の上昇によって保険会社が得た運用益は、契約者配当や死亡保険金額・解約返戻金額の増額という形で加入者に還元されればよいのですが、USドル建て終身も(つづけトク終身と同様)無配当・定額保険ですので、そのような還元はありません。
アメリカは日本のような超低金利ではないので、少々予定利率を高めに設定してもOKなのです。
為替による目減り分まで日本の加入者に対してメットライフ社が負うのであれば、この商品は間違いなく「買い」なんですけどねぇ。


結局、どんな人に向いてる保険なの?

将来的に対米ドルで円貨の価値は大きく下がる、と予測して、
「これからは米ドル建てだ!資産を増やすチャンスだ!」
と決めて加入する、という手はあります。
確かに長期的に円が他の通貨に対して割安になっていく場合には、財産のすべてを円で持っていることは、「超低金利下で資産が増えない」ことにあわせ、ダブルパンチになりかねません。
外貨建てでの資産運用方法のひとつとして外貨建て保険を選択することは「あり」だと思います。
つまり、外貨建て保険は、

①それ以外に円建ての生命保険に加入している
②外貨建て保険への加入は、あくまでも資産防衛や資産形成を主たる目的であり、死亡保障は二の次である
③通貨としての円の将来的な価値に不安があり、リスク分散として円貨を外貨建て資産に置き換えておきたいというニーズがある
あるいは
④自分や家族が将来、米ドル経済圏で生活する予定があり、この米ドル終身保険の保険金(解約返戻金)は米ドルで支払を受けることを予定している

という方には向いている商品でしょう。
一方、
「円建て保険に加入しておらず、万一の場合には、この外貨建て保険が頼みです」
といった加入の仕方はお勧めできません。
見た目、つまり最低保証利率の高さにごまかされて外貨建て保険に飛びつくと、あとあと為替で痛い目にあうリスクがあります。
その点を十分理解した上で加入の検討をしてくださいね!

【三井生命ドリームクルーズ】豪ドル建ての終身保険

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「ドリームクルーズ」ってどんな保険?

三井生命「ドリームクルーズ」は、一生涯にわたり死亡・高度障害保障を準備できるのはもちろんのこと、予定利率が3.6%と高めの設定がされており、豪ドルで毎月積み立てることで資産形成ができる保険です。
予定利率は、オーストラリア国債の流通利回りをもとに15年ごとに見直され、2.5%が最低保証されています。

三井生命のHPには、
「ご契約の維持などにかかる費用等が控除されるため、実際の利回りは予定利率を下回ります。」
と書かれています。良心的な表記です。

…というのも、予定利率3.6%といっても、払い込んだ保険料全部に対して3.6%の利息が付くという意味ではなく、保険料のうち、将来の保険金等の支払いに備え積み立てる部分(その割合は開示されていません)に対して3.6%を適用します、という意味です。
なので、残念ながら実際の利回りは3.6%をはるかに下回ることになるのです。

「ドリームクルーズ プラス」では、3年ごとに「クルーズボーナス(生存給付金)」として、基本保険金額の3%を4回と15%を1回の計5回受け取ることができます。
クルーズボーナスは、豪ドルのまま据え置くことも可能です。


「豪ドル建」ってどうなの?

日本で外貨建て終身保険を販売するライバル社・メットライフ社は、米ドルと豪ドルが選択できるラインナップになっています。
三井生命は、米ドルではなく豪ドルを選んだ理由を、金融情報誌の取材に対してこのように答えていました。

「もちろん、金利の相対的な高さだけで、豪ドルを選んだわけではありません。
金利だけを追い求めるのであれば、ほかにも魅力的な外貨はあります。
しかし、投資対象国としての信用力の高さと、親しみやすさも重要です。
その点、オーストラリアは、世界有数の資源を持つ国として知られ、資源国通貨として今後も相対的に高い金利を維持しやすいと考えました。
さらに、高校生の修学旅行先、語学留学先、シニアの方のロングステイ先としても人気ですので、日本にとってとても身近な国であるといえます。」
(「フィナンシャル・アドバイザー」2013年6月号「金融商品のトリセツ」より)

日本にとって身近な国だから、というのは苦しい理由づけに聞こえますが(笑)、
ドリームボーナス等を豪ドルで受け取ることもできるので、修学旅行、語学留学、ロングステイ等の際に為替リスクなしで受け取れ、お使いいただけます、といいたいのだと思います。


外貨建ての保険 気になるのは為替リスク

女性

加入者は日本円で保険料を支払うのですが、三井生命はそれを豪ドルで運用するため、毎月の為替レートの決め方などが気になるところ。
三井生命のコールセンターにそのあたりを確認してみました。

Q:月払保険料は毎月、為替レートにより変動するんですよね。支払日の何日前くらいに確定するのでしょうか?
A:前月の末日に確定するので、だいたい支払日の1か月前に確定します。

Q:パンフレットに「保険金等を円で受け取る場合、円換算支払特約付加が必要」と記載されていますが、この特約を付加すると特約保険料はいくらかかるのでしょう?
A:ドリームクルーズには最初から自動的に円換算支払特約が付加されています。
別途料金は必要ありません。

Q:「保険金等は豪ドルで受取可能」と記載されていますが、希望した場合、どうやって豪ドルを受け取ったらよいのでしょうか?
A:その場合は、別途、豪ドル振込用の口座を開設いただきます。

と落ち着いた口調で丁寧に説明されました。勧誘らしきものもほとんどなし。

パンフレットにも、保険料の為替レートの算出式が書かれていました。
それによると、保険料払込等や円に換算して保険金等を受け取る場合には、換算基準日における所定の円換算レートで換算する、とされています。

【保険料払込等の場合】
換算基準日における当社が指定する取引銀行のTTM(電信売買相場の仲値)+0.25円
【保険金等受取の場合】
換算基準日における当社が指定する取引銀行のTTM(電信売買相場の仲値)−0.25円

この「±0.25円」というのが、為替手数料として保険会社の収益となるようです。
たとえば、月払保険料1万円を支払う場合、換算基準日の豪ドルへの換算レートが「98.72」だとしますと、
1万円÷(98.72円+0.25円)=101.040…(豪ドル)
つまり101.04豪ドルの保険料を支払ったことになります。
「+0.25円」の手数料がとられなければ、101.29豪ドルですので、差額の約0.26豪ドル=約25円が保険会社のとる為替手数料ということになります。

コールセンターの方は(私の聞き方がよくなかったので?)「円換算にお金はかからない」というご回答でしたけど、毎回毎回、上記の手数料がチャージされるようです・・・。
円建て終身保険であれば、このようなコストはかからないはずなので、「予定利率を高めに設定しています」などというPRも色あせてしまいますね。


生存給付金としてうけとれる「クルーズボーナス」でトクになる?

「クルーズボーナス」という生存給付金が計5回受け取れるのは魅力的!…に見えますが、実はそうでもないようです。

「クルーズボーナス」は、実質的には死亡保険金(or解約返戻金)の一部前払なので、契約全体として受取額が増えるわけではないようです。
パンフレットには「15年で解約返戻金が保険料合計額を上回ります」とありますが、これは生存給付金を据え置いた場合のことです。
途中で生存給付金を受け取ってしまうと、解約返戻金がプラスになるのには契約後25年程度かかってしまうため、他の会社の円建て終身保険と大差なさそうです。


この保険、結局どういう人にマッチしてるの?

オーストラリアへの旅行や留学など、豪ドルを現地で使う予定のある世帯であれば、死亡保障を確保しつつ、生存給付金を受け取るプランも悪くないかもしれません。
とはいえ、そういう方々には三井生命の豪ドル建て保険以外にも、より高利回りをうたう豪ドル建ての外貨預金や豪ドル建て投資信託を購入する選択肢もあるわけで。

為替リスクがあるため、日本円での保険金受取とする場合には、契約時の保険金額は保証されない点には注意が必要です。
為替レートのトレンドをどう読むかもありますが、予定利率が高いからとはいえ、毎月の為替手数料を支払ってまで、あえてこの外貨建て終身保険に加入すべきかどうかは考えどころです。

【アフラックWAYS】貯蓄に有利な終身保険

WAYS(ウェイズ)の
おすすめポイント

保険料の安さ、返戻率の高さがトップクラス

将来、「年金・介護・医療」に保障内容を変更可能

も く じ


将来、保障内容を変更可能なWAYS

アメリカンファミリー「未来の自分が決める保険 WAYS(ウェイズ)」は、保険料払込期間中の解約返戻金を低く抑え、払済後の返戻率を高めた低解約返戻金型終身保険です。

<低解約返戻金型終身保険の特徴>

  • 通常の終身保険より保険料が安い
  • 保険料を払い込んでいる期間(低解約返戻金期間)に解約すると、払い込んだ保険料より少ない金額しか戻ってこない
  • 保険料をすべて払い込み終わると、払い込んだ以上の解約返戻金が受取れる


以上のように、掛け捨てではないので保障を持ちながら貯蓄ができる保険、ということになります。

WAYSは終身保険としての死亡・高度障害保障の機能があるのはもちろんですが、この商品の最大の特長は、60歳・65歳・70歳のいずれかの年齢を指定して、医療保障・介護年金・年金コースへの保障内容変更を選択することができる点にあり。
もちろん、60歳以降も死亡保障を継続することも可能です。
またどの保障を選択しても掛け捨てでなく、健康祝金、介護年金、年金もしくは解約返戻金を受け取れます。

一定年齢を指定して保障内容を変更できる商品としては、ほかにもAIG富士生命の「E-終身」がありましたが、「E-終身」は2016年4月で販売停止となっています。

貯蓄性の高さ&保険料の安さはトップクラス

WAYSは、現在販売されている低解約返戻金タイプの終身保険の中でトップクラスに保険料が安く、解約返戻率も高いです。

■低解約返戻金タイプ 保険料・返戻率比較
(30歳男性、保険金額500万円、保険料払込期間:60歳満了)

月払い保険料 60歳時返戻率
アフラック WAYS 9050円 116.2%
オリックス生命 RISE 9240円 115.9%
ひまわり生命 一生のお守り 9640円 112.8%
アクサダイレクト 終身保険 9485円 112.7%
あんしん生命 長割り終身 9845円 111.7%
マニュライフ生命 こだわり終身 (標準)9905円 108.3%


60歳時返戻率とは、保険料の払い込みが終了する60歳時点で解約した場合に「どれくらいの解約返戻金がもらえるのか?」をあらわす割合になります。

60歳まで保険料を払い続けると、実際にどのくらい差が出るのか?

例として、アフラックWAYS(返戻率116.2%)とあんしん生命の長割り終身(111.7%)で、払い込み保険料と解約返戻金の比較をしてみましょう。

保険料払込累計額 解約返戻金 60歳時返戻率
アフラックWAYS 3,258,000円 3,786,175円 116.2%
あんしん生命 長割り終身 3,544,200円 3,960,000円 111.7%


WAYSは3,258,000円の払い込みに対して、+528,175円増えて60歳時に3,786,175円の返戻金が戻ってきます。
長割り終身は3,544,200円の払い込みに対して、+415,800円増えて60歳時に3,960,000円の返戻金が戻ってきます。

つまりまとめると、以下のようになります。

  • 500万円の死亡保障を得るために支払う保険料の合計額
     ☞WAYSの方が286,200円安い
  • 老後資金として60歳に解約し、返戻金として受け取れるお金
     ☞WAYSの方が112,375円多い


保険料がダントツに安く返戻率も高いWAYSは、死亡保障としても老後資金の貯蓄としても必ず検討すべき終身保険です。


将来選べるコースはどれが得?コールセンターに聞いてみた

選択できるコースが多いので、正直、どれを選べばお買い得なのかよくわかりません!
そこで、アフラックのコールセンターに電話して、おすすめコースがどれなのかを聞いてみました。

ちなみにアフラックのコールセンターの担当の方、とっても穏やかで親しみやすく、相談しやすい印象でした。質問に対しても一つ一つ確認しながら正確に解答してくれて、自分自身の例なども教えてくれるなど、とにかく親身な感じでしたよ。

“死亡保障コース”と“年金コース”がお得

Q:おすすめのコースはどれでしょうか?

お客様のご要望に応じて、どれがおすすめかは変わってまいりますね。
実は私自身も加入していて、10年払済にしています。
将来は死亡保障のコースか年金コースを選択しようかと思ってます。

解約返戻金の観点で見ると、4つのコースの中では年金コースで受け取るのが一番多くもらえます。60歳の払込終了時で117.8%戻ってくる計算になります。

コールセンター

年金コースの場合、以下の年金総受取額を5年間に分けて受け取ることになります。解約返戻金を一括でまとめて受け取る必要がなければ、このコースにすると最も返戻率が高くなりますね。

<年金コースを選んだ場合>

5年間の年金受取総額 返戻率
60歳の場合 3,839,030円 117.8%
65歳の場合 4,040,855円 124.0%
70歳の場合 4,235,460円 130.0%


死亡保障コースの場合、保険料払い込み満了後の好きなタイミングで保険を解約することができます。年金コースより返戻率が少し下がりますが、一括で解約返戻金を受け取りたい場合は死亡保障コースになります。

<死亡保障コースを選んだ場合>

解約返戻金額 返戻率
60歳の場合 3,786,175円 116.2%
65歳の場合 3,981,730円 122.2%
70歳の場合 4,173,485円 128.0%

コース選択の流れは?

Q:WAYSは、将来、そのときの健康状態や不安に思うことに対応した保障を選べることがメリットだと思いますが、いつまでにコース選択を決めればよいのでしょうか?

死亡保障コースを継続いただく場合には、手続はご不要です。
医療保障コースと介護年金コースに変更したい場合は、払込終了時の2年前に変更する必要がございます。
ただし、弊社から通知などはお届けいたしませんので、ご加入者ご自身で管理されないと、期日が過ぎて変更ができなくなる場合がありますのでご注意ください。
医療保障コースに移行する際は、入院・手術歴があったり、健康状態に問題があったとしても無診査で移行できますので、ご安心下さい。
コールセンター

4つのコースの中では「年金コース」の返戻率が最も高いとのこと。
とはいえ、WAYSのセールスポイントは医療や介護保障を選択できることにあるはず!
保障内容に関して気になるポイントを聞いてみることに。


お得感がほとんどない“医療保障コース”

Q:医療保障コースの場合、手術給付金として「入院なし 1回につき5万円」「入院あり 1回につき10万円」とありますが、これらは手術代が5万円、10万円に満たなくても払われるのでしょうか?

通常の医療保障の考え方と同様ですので、手術代の金額にかかわらず、1回につき所定の金額をお支払いいたします。
「医療保障コースを選択したけど、10日以上の継続入院をしなかった」という場合には、5年ごとに「健康祝金20万円」(2回まで)を受け取れます。
重い病気になった場合には治療内容に応じた特別な給付金もあるようです。
コールセンター

Q:これらの給付金は、治療費の全部というより、一部を補てんするイメージでしょうか?

そうですね。あと、こんなことを言ってはなんですが、この医療保障のコースはあまりおすすめしません。他の3コースに比べて、保障の内容が手薄になってるんです。
コールセンター

このご担当者のおっしゃるとおり、確かに医療保障コースでは、死亡保障は208万円になるし、健康祝金も20万円が2回もらえるだけです。
医療保障コースを選択した場合、仮に入院・手術するような病気にかかったとしても、「高額療養費制度」等も考慮すれば、それまでに支払ってきた保険料累計額を上回るような高額治療費が必要となるケースはほとんどないと思われます。
はっきり「医療保障コースはおすすめしない」と教えてくれる担当者の方には好感が持てました。

要介護になるのがどうしても不安な方には“介護年金コース”

このコースは、公的介護保険の認定を受けた場合、介護年金を5年間受け取れる、という内容になっています。返戻率は下記の通りかなり高めなので、一見お得なように見えますが・・

<介護年金コースを選んだ場合>

5年間の介護年金受取総額 返戻率
60歳の場合 3,922,995円 120.4%
65歳の場合 4,292,615円 131.7%
70歳の場合 4,721,175円 144.9%


Q:介護年金コースを選択した場合、最後まで要介護認定を受けなかったらどうなるのでしょうか?

その場合でも解約せずに保険を持ち続けていれば、死亡時に一時金として返戻金をお受け取りいただけます。
コールセンター

要するに「介護年金コース」を選択した場合には、解約返戻金を受け取る(=実際には介護年金として分割受け取りになります)時期が「公的介護保険の要介護認定を受けた時」になる、ということですね。
認定を受けないまま亡くなった場合には、その時点で「死亡保障コース」の解約返戻金額と同じ一時金を受け取ることになるというわけです。

貯蓄に有利な終身保険に加入したければ、早めに検討を!

子育て期間中など保険料払込期間中は死亡・高度障害を、子育てが終わった払済時には、必要な保障を自分で選択し、無条件で移行できるメリットがある「WAYS」。
返戻率もトップ水準なので、「将来、無条件で保障を選べる」点に魅力を感じられなくとも、単純に貯蓄のための終身保険として使うのもおすすめです。

ちなみに、2016年の1月に導入が決定されたマイナス金利の影響で、返戻率の良い終身保険が販売停止、もしくは返戻率が下げられてしまう可能性がかなり高くなっています。
死亡保険で貯蓄を考えている方は、早めに検討するのがよさそうです。

【あんしん生命長生き支援終身】介護保障付の終身保険

も く じ


「長生き支援終身」は「長割り終身」の改良版

東京海上日動あんしん生命には、「長割り終身」という人気の終身保険があります。
終身保険なので死亡・高度障害になれば保険金が支払われるのですが、高齢になって解約した場合でも返戻率が高いので貯蓄商品としても人気です。
ただ、高齢時の解約返戻金を高くする一方で、契約して間もない頃は返戻金を低額に設定しています。
保険会社は短期間で解約する顧客を減らしたがりますので、あえてこのような設計にしているのかもしれません。

長割り終身では、死亡・高度障害のみの保障です。
若いうちに事故などで介護状態になった場合にはどうなるのでしょう?
当然、保険金は支払われません。
また要介護状態になれば保険料の払込は通常、継続できませんよね。
でも保険料の払込がなければ、保険会社は契約を失効させてしまいます。
失効時の返戻金は—— 解約時と同様、若いうちは非常に小さなものです。
これでは保険に入っていた意味がありませんね。
このような不都合を解消すべく開発されたのが、この「長生き支援終身」です。


「長生き支援終身」のメリット・デメリット

「長生き支援終身」は、死亡・高度障害とは別に、所定の要介護状態になった場合にも死亡保険金と同額が一時金で支払われます。
(介護保険金が支払われると契約は終了し、それ以降の死亡保障等はなくなります)
若いときの、そして長生きした場合の、介護のリスクにも備えられる給付内容ですね。

一方、デメリットは「長割り終身」とくらべ、解約返戻率が低くなることです。
長生き支援終身では、死亡・高度障害に加え、介護給付が保障内容に加えられているので、貯蓄にまわる保険料がさらに少なくなるのです。
貯蓄性を重視するのであれば「長割り終身」に、万一の要介護に備えるのであれば「長生き支援終身」ということになりますね。
なお、貯蓄商品全般に共通することですが、年齢が進んでから加入して払込期間が短くなると、保険料払込が終了しても、その直後に解約すると返戻率が100%を割り込むケースがあります。高い解約返戻率を期待して加入するのであれば、若いうちに加入するのがいいでしょう。

■60歳払込満了の加入年齢別返戻率

月払保険料 60歳時点
累計払込保険料 解約返戻金額 解約返戻率
30歳 12,955円 4,663,800円 4,659,000円 99.9%
35歳 16,060円 4,818,000円 4,659,000円 96.6%
40歳 20,785円 4,988,400円 4,659,000円 93.4%
45歳 28,685円 5,163,300円 4,659,000円 90.2%

(契約条件)男性、保険期間:終身、保険料払込期間:60歳満了
保険金額500万円、健康祝金あり(70・75歳時は各25万円、80歳時は100万円)、3大疾病保険料払込免除特則付


祝い金、つけるべき?

現在の「長生き支援終身」には、健康で長生きした場合のお祝いとして、途中で保険金を受け取らずに70歳を迎えた場合に「健康祝金」を支払うパターンがあります。
健康祝金の受け取りパターンは2つ。

①70歳(5%)・75歳(5%)・80歳(20%)を迎えた場合に健康祝金をもらえるタイプ
②80歳(5%)・85歳(5%)・90歳(20%)を迎えた場合に健康祝金をもらえるタイプ
(「5%」とあるのは死亡・高度障害保険金額の5%を祝金で受け取るという意味)

「祝金なし」とするか、上記①または②とするか、加入時に選びます。
ちなみに、①の受取パターンであれば、「祝金なし」を選んだときにくらべ、月々1,935円を保険料に上乗せして(この試算例では60歳まで)支払います。
60歳までの30年間の追加保険料合計額は、696,600円。

一方、70〜80歳までに受け取れる祝金合計額は150万円(=25万+25万+100万)です。
70歳以降80歳まで長生きすることが条件ですが、80歳まで生きて祝金を3回受け取れば、約70万円の負担で150万円が受け取れるということ。
②の受取パターンでは(80〜90歳まで長生きすることが条件ですが)約53万円の負担で150万円が受け取れます。
ちなみにどの加入パターンを選択しても、60歳時の解約返戻率はほぼ100%(=払込保険料合計額と受取金額がほぼ同額)で大差ありません。

■健康祝金「あり・なし」と60歳解約時の返戻金

月払保険料 60歳時点
累計払込保険料 解約返戻金額 解約返戻率
祝金なし 11,020円 3,967,200円 3,954,000円 99.6%
祝金あり
70歳~受取
12,955円 4,663,800円 4,659,000円 99.9%
祝金あり
80歳~受取
11,475円 4,131,000円 4,143,500円 100.2%

(契約条件)30歳男性、保険期間:終身、保険料払込期間:60歳満了
保険金額500万円、3大疾病保険料払込免除特則付

東京海上あんしん生命の公式HPには60歳時点での解約返戻金と返戻率が載せてありますが、60歳以外で解約したときの返戻率が知りたくてコールセンターに電話して確認してみました。
対応してくれたのは割と早口な女性でした。
質問にはきちんと答えてくれましたが、なんだか忙しそうに対応されました…。
問合せに答えるのみで、保険の加入を勧めるような誘導はほぼなかったです。

上記の①の受取パターン(70歳時、75歳時は各25万円、80歳時は100万円の祝金受取)での返戻率は次の通り。

■健康祝金あり」での年齢別解約返戻率

月払保険料 累計払込保険料 解約返戻金額 解約返戻率
50歳で解約 12,955円 3,109,200円 2,141,500円 68.8%
60歳で解約 12,955円 4,663,800円 4,659,000円 99.9%
70歳で解約 12,955円 4,663,800円 5,294,000円
(祝金受取前)
113.5%
5,112,000円
(祝金受取後)
109.6%※

※70歳で健康祝金を25万円受け取っていますから、それを受取金に含めれば、「114.9%」となります。

同じ東京海上あんしん生命の「長割り終身」であれば、60歳での解約返礼戻率が、
約111%ですので、やはり返戻率優先で選ぶならこちらですね!

月払保険料 累計払込保険料 解約返戻金額 解約返戻率
60歳で解約 9,845円 3,544,200円 3,960,000円 111.7%

男性30歳、保険期間:終身、保険料払込期間:60歳満了
保険金額500万円 (健康祝金・3大疾病保険料払込免除特則なし)

なお、「長生き支援終身」には通販プランがあり、こちらなら代理店等を介さずに加入手続が完了できます。健康祝金付プランはありませんが、その他保険金支払時の対応などは通常どおりです。

「要介護2」認定で保険金が受け取れる、というけれど・・・

「長生き支援終身」では、要介護2以上認定で保険金が支払われます。
「要介護2」とは、日常生活動作にも部分的な介護を要する状態で、具体的には、排泄や食事に何らかの介助を必要とするような状態のこと。
要介護2以上に認定される人はどのくらいいるかというと、公的介護保険で認定されている数は40〜65歳で97千人※(人口比では0.4%程度)です。
※平成23年度 厚生労働省調べ
40歳代、50歳代の方がそもそも「要介護2」以上に該当する確率は、実はそれほど高くない。

東京海上あんしん生命のコールセンターの方に、「何歳くらいで加入される人が多いのでしょうか?」と聞いてみたところ、
「保険の考え方はみなさんそれぞれですので、20歳代で加入される方もおられます」
との返答でした。

万一、要介護と認定された場合、保険金はすぐに受け取れますか?と聞くと、
「要介護認定は公的機関によるものなので、どれくらい時間がかかるかはなんともいえません。要介護認定されてから書類の提出をいただき、不備がなければ5営業日でお支払いします」
とのこと。
要介護認定ってなかなかおりない、なんて噂も時々耳にするしなぁ・・
介護保障を付けると、30歳加入で約112万円の保険料アップ(60歳払済)。しかも返戻率は大きく下がってしまう。
解約返戻率を犠牲にしてまで、介護保障をとるかどうかはよく考えてみる必要がありそうです。

【特定疾病の治療費も保障する終身保険】マニュライフ生命こだわり終身v2

FPに聞いた
こだわり終身v2のメリット

死亡保険なのに、特定疾病にかかった場合の治療費も保障される!

ノンスモーカーなら保険料が安い!

元国営会社で信頼性の高いマニュライフ生命の生命保険

終身死亡保険をお探しの方で「ガンなどの重い病気がなんとなく心配ではあるけれど、掛け捨ての医療保険には抵抗がある・・・」という方。
「1年以上喫煙していない」ノンスモーカーの方。

こだわり終身v2はあなたにピッタリの終身保険かもしれません。
特定の保険会社に所属せず、複数社の保険に熟知したファイナンシャルプランナー(FP)さんに伺ったこだわり終身v2のメリットを紹介していきます。

※保険会社に気兼ねなく正直にコメントしてもらうため、FPさんは匿名です。

死亡保険なのに、特定疾病にかかった場合の保障もかなり手厚い!

「こだわり終身保険v2」は低解約返戻金タイプの終身保険です。
「低解約返戻金タイプ」とは、
●月々の保険料は割安だけれど、途中で解約すると返戻金は少額しか戻らない
●保険料を満額支払い終われば、支払った以上の返戻金が受け取れる

というしくみを持つ保険のことです。

こだわり終身v2には「特定疾病保険料免除特約」、すなわち「特定の病気になった場合、保険料が免除される」という特約を付加することができます。
「特定の病気」というのは
●悪性新生物
●急性心筋梗塞
●脳卒中

のこと。

保険加入後に上記の特定疾病の状態になってしまった場合、生活する上でお金が足りなくなり、保険料を支払い続けるのが困難になることが想定されますよね。
しかし保険料の払込が終了する前に保険を解約しなければならなくなった場合、残念ながらすでに払い込んだ保険料よりはるかに少ない返戻金しか戻ってこないことになります。
そのような場合に備えて、いくつかの保険会社はこういった特約を用意しているのですが、「こだわり終身v2」の場合、ここに他社と違った大きな特徴があるのです。

大きな病気になった場合、ドカンと増える解約返戻金で病気の治療費をまかなうことも可能です
FPコメント

各生命保険会社が持つ「特定疾病保険料免除特約」は通常、特定疾病の状態になった場合に以後の保険料の支払いが免除され、解約返戻金は予定通り保険料を支払ったものとして積み立てられていくしくみになっています。
病気になったときに、病気になったから解約金が特別増える、ということはなく、病気にならずに普通に払込んだときと同じだけ受け取れる、ということですね。

しかし、こだわり終身v2の特定疾病保険料免除特約は、特定疾病の状態になり特約が発動した時点で、「一時に保険料を支払ったもの」として取り扱われるのです。


どういうことかと言うと、例えば、
30歳女性が1000万円の保障額でこだわり終身v2に加入した場合、
毎月の保険料は25,810円です。

この女性が1年後にガンになった場合、それまでの総支払額は約31万円(25,810円×12ヶ月)になりますよね。
ですが、その時点で解約した場合の解約返戻金は突然約515万円に増えるのです。

もちろんその時点で解約せず保険契約を継続すれば、解約返戻金は増加していきますが、がんなどの大きな病気になれば高額な治療費が必要になることも十分想定されます。
その際に、この解約返戻金を治療費として活用することができますね。


つまり、こだわり終身v2は
●亡くなった場合に支払われる「死亡保障」
●特定疾病の状態になった場合、「保険料支払免除 & 治療費(解約返戻金)」
●健康なまま過ごせた場合、解約返戻金が受け取れる「貯蓄機能」
の3つを備えていると言えるのです。


純粋に様々な病気が心配という方には別途掛け捨ての医療保険をおすすめしますが、
「なんとなく病気が心配。保障はあるに越したことないけど、掛け捨ての医療保険はもったいないなぁ」
と迷っている方や、
「がんや脳疾患など重い病気が心配。重い病気の保障を持ちつつ、貯蓄もしていきたい!」
と考える方には非常に良い保険だと思います。

ノンスモーカーなら保険料が安い!

こだわり終身v2の2つめの特徴は、ノンスモーカーであれば保険料が割引になるという「ノンスモーカー料率」制度にあります。

これは、「過去1年の間に喫煙していないひと」(過去1年以内の喫煙の有無に関する告知に加え、会社所定の喫煙検査を受ける必要あり)が対象で、喫煙者料率に比べて約8%も割引されます。
さらに、返戻率も少し高くなります。

月払保険料 61歳時点の返戻率
標準 10,250円 107.7%
ノンスモーカー 9,495円 110.7%

(30歳男性、60歳払込満了、保険金額500万円、保険料支払免除特約付加の場合)

上記のケースであれば、ノンスモーカーなら保険料が年間で1万円近く割引になります!

マニュライフ生命は信頼できる生命保険会社なの?

「こだわり終身v2」のような低解約返戻金タイプの保険は、早期に解約してしまうと、それまでに払込んだ金額より少ない額しか戻ってこないため、払込満了時まで解約せず長期間にわたって契約を結ぶことが前提になります。
長期契約する際には、保険会社の健全度や専門家からの評判も不可欠ですね。

マニュライフ生命は元国営会社。資金繰りの信頼性も高いです
FPコメント

マニュライフ生命はもともとカナダの国営の保険会社でした。それが民営化され現在に至るので、日本でいうかんぽ生命のような保険会社なんですね。
現在はカナダに本拠を置き、米国やアジアを中心に営業展開する外資系生命保険会社です。
規模もかなり大きく、資金繰りにおいての信頼性も問題ないでしょう。

あまり社名になじみがないかもしれませんが、マニュライフ生命が日本市場に参入したのはもう15年も前のことなんだそうです。
初めは企業向けの商品を主に販売していましたが、最近は個人マーケットにも本格的に参入している様子です。
ただし、対面販売を重視しているため、返戻率の試算などを気軽にネット上で行うことはできないようです。

【メットライフ生命つづけトク終身】インフレ対応の終身保険

も く じ

保険の利用者に大敵な「インフレ」に対応できる保険

メットライフ生命「つづけトク終身」の特長のひとつに、解約返戻金が市場金利に合わせて変動(増減)する積立利率変動型であるという点があります。
終身保険では20年や30年といった長期の契約となります。
現在はデフレ(物価が下がる)傾向が続いていますが、この先将来にわたりインフレ(物価の上昇)に変わるかもしれません。

預貯金・生命保険の利用者にとってインフレは大敵なのです。
「30年先に500万円を受け取れる」と思って、せっせと保険料を積み立てていても、物価の値上がりのペースのほうが高ければどうなるでしょう?
「現在の500万円」の価値ほどには30年後に受け取る500万円の価値はなくなってしまいますよね。

そういった「将来的な資産価値の目減り」をふせぐためには、世の中の物価上昇にあわせて、積立金につく利息が上昇していく仕組みであることが必要です。
このように将来的な経済動向の変化にも対応できるのが「つづけトク終身」なのです。

誤解していると損するかも!「積立利率」の意味

「積立利率変動型の終身保険」といわれてもわかったようなわからないような・・・ですよね。
「積立利率」は市場金利(主に国債)にほぼ連動して見直され、インフレ(物価の上昇)が起きて市場金利が上昇すると、積立利率も同じように上昇します。

「それって市場金利が上昇する局面ではいいけど、低金利が続くと積立金が全然増えなくなるってこと?」
という疑問が出てきますよね。
「つづけトク終身」には、最低保証利率(1.5%)が設定されています。
これは「市場金利がどれだけ下がっても、つづけトク終身の積立利率は1.5%以下になることはありません」ということ。
もちろん、市場金利がどれだけ下がったとしても、死亡保険金は契約時に定めた金額が保証されます。
ここまでの説明を聞いて、
「1.5%で増えるんなら、銀行や郵便局に預けておくより全然いいじゃない!」
と思われた方、そうではないのでご注意ください。
「つづけトク終身」の商品パンフレットに書かれているとおり、
「積立利率とは、積立金(将来の保険金をお支払いするために保険料の中から積み立てる部分)に付利する利率」
です。
つまり、契約者が月々払い込む保険料の全額に対して、1.5%の利息がつくということではないのです。

月払保険料のなかから、保険会社の運営等に必要な費用や代理店手数料などが差し引かれ(その割合は契約者には開示されていません)、残った部分が「将来の保険金支払に備えるために」積み立てにまわされます。

たとえば、この「積み立てにまわる分」が月払保険料1万円の4割、すなわち4千円だとしましょう。
4千円に1.5%の積立利率が付されるのですから、1年間の利息は60円。
この場合、月払保険料1万円に対する積立利率は、60円÷1万円=0.6% ですね。

積立利率「1.5%」は本当に得なのか?

現状、日本では超低金利政策が継続しているので、「つづけトク終身」の積立利率も最低保証利率1.5%での運用が続いています。
「つづけトク終身」の積立利率の見直しは「10年ごと」とされています。
仮に10年のあいだに市場金利が大きく上昇した場合にも、契約上、「積立利率の見直しは10年ごと」ですので、保険会社側には積立利率を世の中にあわせて引き上げる義務はありません。
すなわち、一度積立利率が見直された後は、どれだけ市場金利が上昇しようとも、10年間は見直す必要はなく、その間稼いだ差額は保険会社の利益になる、ということです。

こうして保険会社が儲けた分が、最終的に契約者に還元されれば、それでもよいかも知れません。
ですが「つづけトク終身」は無配当保険であり、保険会社の資産運用成果が配当金という形で契約者に還元されることはありません。
また、「つづけトク終身」は保険会社の資産運用実績次第で死亡保険金(満期保険金)自体の受取額が変動する、変額保険ではありません。
したがって、仮に市場金利(それに連動して積立利率)が大幅に上昇した場合にも死亡保険金額は契約時に決めた金額を上回ることはありません。

このような特徴を持った商品なので、加入前には必ず他の保険会社の同種の終身保険(最低保証利率とその見直し期間)や変額保険とのメリット・デメリットを納得行くまで検討した方が良いですね。

保障内容の特徴をチェック

「つづけトク終身保険」には、
①満期後に解約した際、返戻金を分割して受け取れる年金受取
②がんなどの3大疾病になった場合に、それ以降の保険料支払が免除される3大疾病払込免除特約
③医療専門家による健康相談、セカンドオピニオンがいつでも受けられるサービス(T−PEC(ティーペック)が受託)
などがあります。
また、災害や不慮の事故での死亡・高度障害、所定の身体障害状態に該当した場合には、保険金が割り増しで受け取れます。

■保障内容と保険料水準
※男性30歳、保険期間:終身、保険料払込:60歳払済 (保険金額単位:万円)

月払保険料→ 4,580円 6,870円 10,485円 19,985円
死亡・高度障害保険金 病気で死亡または所定の高度障害状態に該当 200 300 500 1,000
災害死亡保険金
(80歳まで)*1
災害で死亡または所定の高度障害状態に該当 1,000 1,500 2,500 3,500
障害保険金
(第6級~第2級)
(80歳まで)*2
不慮の事故で所定の身体障害状態に該当 20~140 程度に応じて 50~350
30~210 50~350
月払保険料→ 4,580円 6,870円 10,485円 19,985円
死亡・高度障害保険金 200 300 500 1,000
災害死亡保険金
(80歳まで)*1
1,000 1,500 2,500 3,500
障害保険金
(第6級~第2級)
(80歳まで)*2
20~140 程度に応じて 50~350
30~210 50~350

*1 80歳の年単位の契約応当日以後は病気死亡・高度障害時の保険金と同額になります。
*2 所定の感染症による高度障害保障「障害給付金(第1級)」はありません。

ただし、このような付加サービスや割り増し保険金が付いているということは、その分、貯蓄部分にまわる保険料が減ることを意味しています。
つまり、同じ保険料を負担しても、返戻率は他社商品にくらべ減ってしまうということです。
(販売パターンは上記4種類。災害死亡保険金等を切り離すことはできません)

■年齢別解約返戻率 (メットライフ生命のコールセンターへの電話聴取による)

月払保険料 累計払込保険料 解約返戻金額 解約返戻率
50歳で解約 9,340円 約224万円 約160万円 71.4%
60歳で解約 約336万円 約380万円 113.1%
70歳で解約 約336万円 約418万円 124.4%

※30歳男性、死亡保障500万円、60歳払込済

この商品、管理人としては・・・

メットライフ生命のコールセンターに電話して「保険金額はいくらのパターンが売れ筋ですか?」と尋ねてみました。
対応してくれた女性は、ゆっくり話す丁寧な方。

「30代の方で死亡保障にと考えている方は300万、500万円で入られる方が多いです。
老後の資産形成でと考えられる方は1,000万円でご利用いただく方が多いですね。

30代の方でも10年で払込終了にして、もちろんその分月々大きい金額が必要になりますが、老後の資金形成にする方が結構いらっしゃるんですよ。」

う〜ん… 資産形成であれば、変額保険や有配当保険とか、ほかにも魅力的な終身保険はあるしなあ…
正直、管理人としては「つづけトク終身保険」に加入する大きなメリットは見つけられませんでした。

圧倒的に保険料が安い!オリックス生命のRISE

FPに聞いたライズのメリット

①なんといっても保険料が安い!高額な保障額でも保険料が割安!

②子どもの学資金や老後資金の準備にもおすすめ

③資金繰りの信頼性が非常に高いオリックス生命の生命保険

割安な終身保険をお探しの方に必ず検討してほしいのがオリックス生命のライズ。
「安さをウリにしている保険」ならいくつかあるけれど、その中でもなぜとりわけライズがオススメなのでしょうか??
特定の保険会社に所属せず、ひとりひとりにピッタリの保険を提案するファイナンシャルプランナー(FP)さんに伺った、保険の活用方法や加入時の注意点などを紹介していきます。

※保険会社に気兼ねなく正直にコメントしてもらうため、FPさんは匿名です。

保険料が安い!高額な保障額でも保険料が割安!

オリックス生命の終身保険「ライズ」は、現在販売されている低解約返戻金タイプ終身保険の中でトップクラスの保険料水準です。
「低解約返戻金タイプの終身保険」とは、月々の保険料は割安で、途中で解約すると返戻金は少額しか戻らないけれど、保険料をすべて支払い終われば支払った以上の返戻金が受け取れるしくみを持つ終身保険のこと。

ライズとほかの低解約返戻金タイプの終身保険と月々の保険料を比較した表がこちらです。

■低解約返戻金タイプ 保険料比較
(30歳男性、保険金額500万円、保険料払込期間:60歳満了の場合)

月払保険料
オリックス RISE 10,920円
損保ジャパン日本興亜ひまわり 一生のお守り 11,925円
東京海上日動あんしん 
長生き支援終身
14,810円
保険料を割安にしたい&支払った保険料をムダにしたくない、という人におすすめです
FPコメント

オリックス生命「ライズ」は保険料が割安な終身保険です。
保険金額に対して6~7割程度の保険料支払で済んでしまうほど割安です。
例えば、上記の比較表のケース(30歳男性、保険金額500万円、保険料払込期間:60歳満了の場合)ですと、保険料の累計支払額は約394万円になります。
つまり、394万円以下の負担で500万円の死亡保障が買えるということになります。

また、「保険料の安さ」をアピールポイントとしている保険会社は、通常、保障額が300万円など低額の場合は保険料が安いのですが、保障額が1000万円など高額になる場合は、保険料があまり割安でなくなるケースが多いです。

例えば、30歳男性が1000万円の死亡保障に60歳払済で加入した場合の月払保険料を、廉価な保険料で評判のメットライフ生命の終身保険と比較してみると・・・

メットライフ生命の終身保険  約31,000円
オリックス生命のライズ    約22,000円

ほぼ同条件の保障内容ですが、ライズはメットライフ生命の終身保険より、月々約9,000円、年間にして10万円近くも保険料が安くなることになります。
このように、ライズには保障額がたとえ高額であっても比較的割安な保険料で済んでしまう、というメリットもあるのです。

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老後資金の準備にもおすすめ

保険料が割安なライズ。
死亡保障として加入するのはもちろんですが、他にはどのように活用できるんでしょうか?

貯蓄性の高さから、老後資金形成のための加入もおすすめしています
FPコメント

保険料の安さだけでなく、貯蓄性の高さもライズの注目すべきポイントです。
ライズの場合、解約返戻率(保険料支払総額に対して保険料払込終了時に受け取れる返戻金の割合)が高いため、老後のための貯蓄として活用することもできるのです。
老後資金の形成を視野に入れ始めたご家庭や、また独身の方にも老後資金形成の一環としておすすめしています。
ライズの解約返戻率を他社の終身保険と比較した表がこちらです。

■低解約返戻金タイプ 返戻率比較
(30歳男性、保険金額500万円、保険料払込期間:60歳満了の場合)

60歳時返戻率
オリックス RISE 111.3%
損保ジャパン日本興亜ひまわり 一生のお守り 105.4%
東京海上日動あんしん 
長生き支援終身
90.1%

保険料の安さだけでなく、返戻率の高さも現在販売中の低解約返戻金タイプの終身保険の中でトップクラスです。
ライズの返戻率111.3%、一生のお守りの返戻率105.4%。
返戻率の差は5.9%ですが、具体的な金額の差を見てみると・・・

<一生のお守り>
払込保険料累計額:4,293,000円、60歳時点での解約返戻金:4,528,600円
⇒30年間で増える額は235,600円

<ライズ>
払込保険料累計額:3,931,200円、60歳時点での解約返戻金:4,355,900円
⇒30年間で増える額は424,700円

ライズの方が支払う保険料の総額は361,800円も安くなっています。
30年間で増える額を比べると、ライズの方が一生のお守りより189,100円も多く増えて戻ってくるということ。
貯蓄も兼ねた終身保険として加入するなら、返戻率が高いものを選ぶのがポイントです。

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オリックス生命は信頼できる保険会社?

オリックス生命は2012年6月に、同社ウェブサイトや新聞広告に、横並び意識の強い生保業界では前例のない「比較広告」を公開しています。

この比較広告は、オリックス生命のライバルであるネット専業生保2社(「A社」「B社」と表記し、実名は伏せてありました)の保険料を、オリックス生命と横に並べて掲載し、自社の保険料の安さをアピールするものでした。
しかも、この比較対象とされた2社については、広告画面の「A社」「B社」の文字をクリックすると「ライフネット生命」と「ネクスティア生命」のウェブサイトに直接リンクする、という仕掛けも施されていたのです。

この比較広告は、金融庁への事前相談もなされないままに公開されたため、当時は業界全体が騒然としました。(※現在ではオリックス生命のHP等に比較広告は掲載されていません)
オリックス生命は毎年、加入者を対象に「お客様満足度調査」を実施し、調査結果をHPで公開しています。
生保業界において、ここまで「顧客志向」を徹底して追求する会社は珍しいと思います。

では、オリックス生命の肝心の経営面はどうなのでしょうか?

オリックス生命は大規模なグループの一員。安心してご検討できます
FPコメント

オリックス生命は、生命保険会社としては比較的歴史の浅い会社ですし、少し不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、オリックス生命は世界36か国・地域にわたるネットワークを持つ大規模なオリックスグループの一員です。
資金繰りとしては非常に信頼性の高い会社ですので、安心して加入検討をすすめていただける保険会社です。

おさえておきたい加入時の注意点

払込期間の設定に要注意!
FPコメント

ライズなどの低解約返戻金タイプの終身保険に加入する際は、払込期間の設定に注意しましょう。
払込期間が短ければ月々の保険料負担は大きくなり、反対に払込期間が長ければ月々の保険料負担は小さくなります。

「貯蓄も兼ねた保険だから、多少月々の負担が増えるのも仕方ないかな・・・」と考えて支払期間を短く設定してしまうと、月々の保険料負担に耐えられず、途中で解約せざる状況も出てくるかもしれません。

お子さんの入学時期など大きな金額が必要になる時期をしっかりと把握し、家計を圧迫しないような保険料支払スケジュールを組みましょう。

ライズを効率良く検討するなら・・・

まずはパンフレット等でじっくり詳細を見てみたい!という方はこちら。
3分ほどで入力完了します!
オリックス生命の人気の医療保険・がん保険もまとめて資料請求することもできます。

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【ソニー生命バリアブルライフ】密かに人気の変額保険

も く じ

変額保険ってどんな保険?

ソニー生命「バリアブルライフ変額保険終身型」には、解約返戻金に最低保障がありません。
死亡・高度障害保険金は契約金額が保障されます。
変額保険は、元々は将来的な市場金利の上昇やインフレリスク(=貨幣価値の低下)に対応する目的で開発されました。
保険会社の資産運用が好調であれば、得られた利益は死亡保険金や解約返戻金の増額に充てられたり、契約者が好きなときに受け取ったりすることもできる保険です。

日本では1980年代後半のバブル時代に大手生保がこぞって変額保険を販売しましたが、バブル崩壊後に運用環境が悪化すると、解約しても損失が出るため(いわゆる元本割れ)、契約者は保険料を支払い続けるしかなく、中には保険会社を相手どって訴訟を起こす契約者もあらわれました。
現在40歳代後半の方々に聞けば、当時の体験談等が聞けるかもしれません。
このような事態を受け、バブル崩壊後、変額保険は次々に売り止めになり、現在は国内生保ではソニー生命、その他一部の外資系生保が取扱うだけになりました。

ダントツに高い予定利率

「バリアブルライフ」は現在、多くのFP(ファイナンシャルプランナー)から支持されています。
「週刊ダイヤモンド」2014年4月5日号「プロが選ぶ商品ランキング」終身保険部門第1位、
「プレジデント」2014年12月1日号「プロが選んだ保険商品ベスト40、ワースト16」終身保険部門第1位、…
「バリアブルライフ」が選ばれる理由は、その予定利率の高さ(3.5%)にあります。

予定利率とは、保険会社が将来の支払のために積み立てる準備金につける利息です。
(予定利率について詳しくは「誇大広告に騙されるな!知っておくべき保険のカラクリ」ご参照)
変額保険でない、一般的な終身保険の予定利率は、現在1.0%~1.5%ですから、その差は月払保険料にも明確にあらわれてきます。

■終身保険 保険料例(30歳男性、60歳払込満了、保険金額500万円)

月払
保険料
60歳時返戻率
ソニー生命 
バリアブルライフ
7,710円 運用実績により
変動
オリックス生命 
RISE
9,240円 115.9%
アクサダイレクト生命 
カチッと終身保険
9,485円 112.7%
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 一生のお守り 9,640円 112.8%
東京海上あんしん生命 
長割り終身
9,845円 111.7%
マニュライフ生命 
こだわり終身保険v2
(標準)
9,905円
108.3%
アフラック WAYS 10,455円 106.3%
メットライフ生命 
つづけトク終身
10,485円 104.9%以上

保険料水準だけみれば、ずいぶんと魅力的。
「バリアブルライフ」は変額保険ですが、中途解約前提ではなく、「亡くなったら家族にお金を残したい」と考える方には、定額保険と同様、死亡保険金額が保証されたこの商品は保険料面で魅力の高い商品といえるでしょう。

選べる2つのオプション

バリアブルライフ変額保険終身型には、「積み立て重視のオプションA」と「保障重視のオプションB」の2つのタイプがあります。

【オプションA.積み立て重視タイプ】
資産運用が順調で、保険会社が定める一定水準以上に変動保険金が貯まっている場合、剰余分について年2回引き出しが可能です。
なお、契約時でオプションAを選択した場合、その後のオプション変更はできません。

【オプションB.保障重視タイプ】
オプションAにくらべ、資産運用の成果を変動保険金により大きく組み入れます。ただし、変動保険金額の一部引出はできません。
契約時にオプションBを選択した場合でも、その後、オプションAへの変更は可能です。

「バリアブルライフ」では、払い込まれた保険料は、保険会社がこの商品専用の勘定(おさいふ)で運用します。
これを「特別勘定」といい、保険会社が何に投資するかで、株式型、債券型、総合型、短期金融市場型などの8つのパターンが用意されています。
運用対象は1つでも複数でも設定可能であり、途中で変更することも可能です。
8つの特別勘定は、それぞれ運用方針や運用リスクが異なりますので、それぞれの特長をよく調べ、お好みの資産運用方法を選択することが大切です。

バリアブルライフのその他の特徴はコチラ。
〇契約時の基本保険金額が500万円以上の場合、保険料の高額割引制度が適用されて、保険料が割安になります。
〇不慮の事故で事故日から180日以内に会社所定の身体障害状態になった場合は、以降の保険料払込が免除になり、保障が継続します。
〇3大疾病や会社所定の障害状態・要介護状態になった時、以降の保険料払込が免除になり、保障が継続する「保険料払込免除特約」が別途付けられます。

仕組みとご契約例

加入する際に絶対気を付けるべきこと

中途解約しない前提で契約する場合、当たり前ですが、絶対に解約しないで済むような保険料(保障額)水準を設定して契約することです。
「相続税を支払わないといけないから」という理由でこの保険に加入する場合でも、その相続税の見積り額をそのまま保険金額に設定してしまうようなことはやめましょう。
たとえ相続税全部をまかなえないとしても、家計から毎月、2〜30年の間、支払い続けられる保険料額で契約したほうがよいからです。

一方、投資信託を買うように、投資した保険料が大きく増えたタイミングで解約して利益を得ようという方は、8つの特別勘定の中から、市場環境等を分析しながら、適切な資産運用方法を組み合わせて選択します。
運用対象は途中で変更することも可能ですので、市場環境の変化を先読みしながら、機動的に運用資産のシフトを行います。
また解約返戻金額は解約時点の運用実績で決まるので、資産運用の成果を解約返戻金で受け取る際には、解約のタイミングに注意が必要です。
中途解約のタイミングを間違えたり、逃したりすると「元本割れ」になるリスクもあります。

元本割れのリスクに不安がある方には、変額保険ではなく低解約返戻金型終身保険など、リスクの少ない保険を選ぶことをおすすめします。

なお、保険料および保険金額は円建てでの契約ですので、保険金・返戻金受け取りの際の為替リスクは考慮する必要はありません。

どういう人に向いている保険なの?

上記のとおり、30歳男性が500万円の保障に加入すると月払保険料は7,710円(60歳払込満了)、30年間の保険料払込総額は約278万円(=7,710円×12ヶ月×30年)です。
つまり、500万円の死亡保険金がその半額ほどの保険料で買えることになります。
中途解約せず、葬式代や相続税対策など、死亡保険金受取を目的とした方に向いています。

専門資格をもつフィナンシャルプランナーたちが相続税対策等の相談に乗りながら、適正な保険金額を算出する、ということですので、信頼できるライフコンサルタントからきっちりとメリット・デメリットの説明を受けた上で判断をしましょうね。

中途解約を前提に、払込保険料を増やすことに主眼をおく人は、オプションAを選択した上で(いったんオプションAを選択した場合、オプションBへの変更はできません)、上記「4.注意すべき点」に記載のとおり、預入先の特別勘定の選択、市場環境に応じた資産の預け先の変更、解約のタイミング決定などを自己責任で行うことが求められます。
ライフコンサルタントも資産運用の相談に乗ってくれるかもしれませんが、資産運用結果が思うようにいかず、元本割れ等が発生しても、保険会社は責任を負いませんので、くれぐれも注意しましょう。

死亡保険金受取目的の加入、もしくは最悪元本割れしても問題ない余裕資金でない場合は、返戻率が確定している確実に増やしていける終身保険を選んだ方が安全です。
こちらのランキングも参考にしてみてください↓↓