定期保険 - お金の参考書

必要保障額の目安はいくら?定期保険でカバーしよう!

生命保険は、万が一の場合に備えるためのものです。

万が一の場合にどれだけのお金があればいいのかを計算すると、思いのほか多額の備えが必要だということに気づくでしょう。

しかし、保険料をムダにしたくないからとすべて終身保険で備えるのには無理があります。

定期保険も含めて、生命保険で必要保障額を用意できるようにしましょう。

続きを読む

定期保険のネット申込ってどうなの?対人販売との違いを解説

通常の対人販売と比べて割安に入れる保険として、すっかり定着したネット申込の保険商品。

シンプルな仕組みの死亡保険である定期保険なら、少し勉強して自分に必要な保障が分かれば自分で加入するのも難しくありません。

今回は定期保険の基本的な知識とネットで申し込む場合の流れなどを紹介していきます。

続きを読む

定期保険で貯蓄を考えるってどういうこと?

生命保険の中には、定期保険という商品があります。

割安な保険料なのですが、掛け捨て型と言って払った保険料は解約しても戻ってきません。

しかし、見方を変えれば定期保険をうまく使ってお金を貯めることができます。

定期保険で貯蓄を考える、というのはどういうことなのか、その考え方をこれから解説していきます。

続きを読む

80歳でも加入できる定期保険を調査しました!

現在は日本人の平均寿命がどんどん延びてきていて、80歳を超えても元気な高齢者が増えています。

厚生労働省が発表している平成 27 年簡易生命表によると、男性の平均寿命は 80.79 歳、女性の平均寿命は 87.05 歳となっています。
(出典:厚生労働省「平成27年度簡易生命表の概況」主な年齢の平均余命)

健康な高齢者がますます増えていく中、改めて保険に加入しようと考えている方も多いはず。
そこでこの記事では、80歳以上でも入れる定期保険を詳しく紹介していきます!

続きを読む

【オリックス生命ファインセーブ】葬儀代の保障を格安で確保できる定期保険

ファインセーブ(FineSave)の
おすすめポイント

掛け捨てで貯蓄性はないが、その分保険料が安い!

保険金額が200万円から設定できるので葬儀代の用意にも最適

90歳まで保障が続くから終身保険代わりにもなる!

も く じ


定期保険が役立つ3つの状況とは?

オリックス生命から発売されているファインセーブは、死亡や高度障害状態になったときに保険金が受け取れる定期死亡保険です。

死亡保険は定期型、終身型、養老型の3種類。その中で定期死亡保険は保障期間が限定されていて、積み立て部分をなくすことで保険料が安くなるのが特徴です。
主なメリット・デメリットを見ていきましょう。

【メリット】
・保険料が安い
・必要な期間に必要な保障を準備できる
・結婚や子供の誕生など、ライフプランに合わせて見直しができる
・健康状態に関わらず、所定の年齢まで自動的に更新できる

【デメリット】
・満期保険金がない
・解約返戻金は全く無いか、あってもわずか
・保険期間を1日でも過ぎると、保証は全くない
・更新する際、更新時の年齢や保険料率で保険料が再計算される

これらのメリット・デメリットを踏まえると、定期保険は

  • 独身などライフプランがまだ明確でなく、将来保険の見直しが必要な可能性が高い人
  • 小さな子どもがいるなど、一時的に大きな保障が欲しい人
  • お葬式費用など、目的に合わせた保障が必要な人

が検討すべき保険ということになります。

ファインセーブ 資料請求はこちら

保険料が安く、保障内容を自由にカスタマイズできるファインセーブ

ファインセーブは保険料の安さと、保険期間と死亡保険金額が自由に設定できる保障内容が特徴です。
年齢別の保険料が以下のようになります。

■「ファインセーブ」年齢・保険期間別保険料(男性 保険金額 1,000万円)

年齢 10年定期
月払保険料
90歳満了
月払保険料
30歳 1,830円 5,010円
40歳 2,990円 8,130円
50歳 5,980円 13,700円
60歳 12,590円 23,790円

ファインセーブは解約返戻金(保険を解約したときに戻ってくるお金)をなくすことで、ネット生保並みの手頃な保険料になっています。

10年定期は、10年間加入時のまま保険料が変わらず保障が続くので、「子どもが小さいうちだけ保障を上乗せしたい」など、一定期間のみ保障が必要な場合に便利です。ですが10年ごとに(解約しなければ)自動で更新され、更新されるごとに保険料が上がっていきます。
「10年」定期だけでなく、「15年、20年、25年、30年、35年」の中から必要な保障期間に応じて選ぶことができます。

90歳満了で契約した場合は更新がなく、加入時から90歳まで保険料が変わりません。
こちらも「90歳」満了だけでなく、「60歳、65歳、70歳、75歳、85歳、90歳」の中から選べます。「○歳まで保障が必要」と決まっているのであれば、歳満了を選択したほうが結果的に保険料は安くなる仕組みです。

ファインセーブ 資料請求はこちら

葬儀代など、200万円程度の小さな保険金額の用意に最適

定期保険は多くの生命保険会社で通常500万円からしか保険金額(保障額)を設定できないのですが、オリックス生命のファインセーブは200万円から保険金額を設定できるようになっているため、葬儀代など、少額の死亡保障が欲しい場合に最適な保険商品です。
※日本消費者協会のアンケートによると、葬儀代の平均金額は約200万円です。
葬式

まだ独身で「結婚後にはしっかりした保険に加入したいが、万一それまでに自分が死亡した場合に葬儀代などで親に迷惑をかけたくない」という若い人など、例えば30歳男性であれば月々366円(10年定期)の保険料で200万円の死亡保障を持つことができるのでおすすめです。

ちなみに、ファインセーブ以外の定期保険で200万円から保険金額を設定できるのは大手の生命保険ではアフラックの定期保険「lightフィットプラン」のみになります。保険料の安さはファインセーブに軍配が上がるので、悩まずファインセーブを検討しましょう。

<保険料比較> (保険金額200万円・10年定期・男性の場合)

ファインセーブ lightフィットプラン
30歳 366円 476円

ファインセーブ 資料請求はこちら

90歳まで更新可能なので、終身保険の代わりに使うことも可能

葬儀代として一生涯の死亡保障を準備する場合、定期保険では保障期間が限定される(長くても80歳までで保障が終了)ため、通常は一生涯保障が続く終身保険を使いますが、終身保険は定期保険に比べてずっと割高になります。

ですがファインセーブは通常の定期保険と異なり、90歳まで保障が継続されます。
日本人の平均寿命は厚生労働省の平成26年のデータによると【男性80.5歳】【女性86.83歳】
90歳まで保障が続くファインセーブは、終身保険として検討することも可能なのです。
高齢

終身保険と定期保険、保険料はどのくらい違うのか?

現在販売中の終身保険の中でも保険料が安くて人気の、オリックス生命の終身保険「ライズ」と保険料を比較してみます。

<保険料比較> (保険金額200万円の場合)

(定期保険)ファインセーブ (終身保険)ライズ
60歳男性 4,758円
(1年で57,096円)
7,078円
(1年で84,936円)

※保険料払込期間:ファインセーブは90歳まで、ライズは一生涯


200万円の死亡保障を得るために、終身保険のライズより定期保険のファインセーブのほうが1年で3万円近く保険料が安くなります。

終身保険は掛け捨てではないので貯蓄性を求める場合は終身保険のほうがおすすめですが、「死亡した場合の葬儀代を可能な限り安い値段で用意しておきたい人」など、貯蓄性を求めない格安な死亡保障を準備したい人には、ファインセーブを一度検討してみることをおすすめします。

ファインセーブ 資料請求はこちら

掛け捨て生命保険を検討するときに知っておきたい3つのコト

cd5ace0fe497b2d6fe77581912ba7008_s

生命保険選びは、その保険を「掛け捨て」にするか「貯蓄型」にするか、この二者択一から始まります。言葉だけを見ると、「掛け捨て」になんだかとても無駄な印象を受ける人は多いのではないでしょうか?

しかし、掛け捨ての保険にも立派な存在意義があり、こちらを選択しなければならない場合も多いのです。

今回は、掛け捨て、つまり定期保険のメリットからおすすめの選び方まで、一気に解説します!

も く じ

必要な保障からベストな保険をシミュレーションしよう

博士! 生命保険には大きく分けて、定期保険のような掛け捨てのものと、終身保険に代表される貯蓄型のものがありますよね?
フツーに考えると、保険料が消えてなくなってしまう掛け捨てよりも、保険料が最終的に戻ってくる貯蓄型の方が良いと思うんです。
だけど、なんで生命保険会社は貯蓄型だけじゃなく掛け捨ての商品も売り続けるのでしょうか?
なんでみんな、掛け捨ての保険を買うんですか?
ほっほ。その疑問は保険の基本的なところじゃが、もっとも大切なところでもあるの。
両方の商品があるということは、やはり一長一短があるんじゃよ。
じゃから、掛け捨ての保険が向いている人もいれば、貯蓄型保険が向いている人もいるんじゃ。

定期保険などの保険は、保険期間中に万一のことが発生しなければ、保険契約者には一銭も支払われないことも往々にしてあります。
ですがその分、終身保険などの貯蓄性の高い保険に比べて、安い保険料で死亡保障を得ることができるという長所もあるのです。

それでは、定期保険に向いている人とはどんな人なのでしょうか?
また反対に、定期保険が向かない人は、どんな人でしょうか?

定期保険がおすすめの人とは?

080706


掛け捨ての保険がおすすめなのは、以下のような人です。

  • 子どもを養っており、その子どもが成長するまでの間の保障を厚くしたい人
  • 専業主婦世帯または夫婦の収入に偏りがあり、万一の時には遺族が経済的に困窮することが明らかな人。
  • 就職直後または大きな支出をした後で一時的に貯蓄が無く、お金が貯まるまでの間の保障を厚くしたい人。

つまり、安い保険料しか払えないが、高い保障を準備する必要がある人は、定期保険に加入するべきなのですね。

定期保険はおすすめできない人は?

080707


貯蓄型保険がおすすめなのは、以下のような人です。

  • すでに十分な貯金があり、万一の時のために保険で用意する保障はさほど大きくなくても良い人。
  • 年金だけでは不安なため、銀行預金よりも有利な保険の予定利率を利用して資産形成をしたい人。
  • 生命保険料控除(所得控除)を利用して、税金対策をしたい人。

ようするに、保険のそもそもの存在意義である「万一の時の準備」という機能を、そんなに求めていない人です。

そのような人は、資産形成効果を狙って貯蓄性の高い保険を利用するべきでしょう。

貯蓄型よりお得??リスク細分化で割安な保険料

f54e898a388eb3e5b987a08ef6722b28_s

終身保険や養老保険のような貯蓄型保険については、結局保険料が返ってくるので、保険料よりも解約返戻金や満期金などの返戻率が、保険商品を選ぶポイントになってきます。

反対に、定期保険のような掛け捨ての保険を選ぶポイントは、得られる死亡保障が同じなら何よりも保険料の安さでしょう。

そして、より安い保険料の掛け捨て保険、つまりよりお得な保険を選びたいのであれば、リスク細分化保険から探すべきです。

リスク細分化保険とは?

005e463a4fa1996583362c5ff6c2a78f_s

リスク細分化保険とは、保険金支払事由が発生する確率(死亡リスク)を、保険契約者のタイプによって区別し、保険料を細かく差別化している保険のことです。

そもそも保険では年齢と性別というステータスによって、保険料が設定されています。

若い人の方が死亡する確率が低く、男性よりも女性の寿命が長いことが分かっているので、年齢や性別が違うのに同じ保険料では不公平だ、という発想なのです。

そしてリスク細分化保険では、年齢や性別以外の条件(健康状態など)によっても、同様に保険料を区分しているのです。

例を挙げて見てみましょう。

非喫煙健康体で保険料が安くなる保険

437234

メットライフ生命の『スーパー割引定期保険』では、健康状態(すなわち死亡リスク)によって契約者を4つのクラスに分けて、異なる保険料を設定しています。
30歳男性が保険期間10年で保険金額3000万円の契約をした場合の月額保険料は、クラスによってこんなに異なるのです。

クラス 月額保険料 割合
非喫煙優良体
【ファーストクラス】
2820円 約47.5%
非喫煙標準体
【セカンドクラス】
4170円 約70.2%
喫煙優良体
【サードクラス】
4650円 約78.3%
標準体
【スタンダードクラス】
5940円 100%


※4つのクラスは、次の2項目によって決定される。
・過去2年間の喫煙の有無
・身長と体重のバランスと血圧

タバコを吸う習慣の有無によって、確かに死亡リスクは高まります。
また太りすぎ/やせすぎの人や高血圧/低血圧の人は、やはりそうでない人よりも死亡リスクは高いでしょう。

そして、この2つの要件を満たして「健康優良体【ファーストクラス】」と認められれば、最も保険料の高い「標準体【スタンダードクラス】」の半額以下の保険料で、同じ保障を得ることができるのです。

なお、メットライフ生命の『スーパー割引定期保険』の場合、満期時に保険更新するときも、クラスを引き継ぐことができ、保険料の上昇は年齢要件によってのみになります。

加齢とともに健康状態が悪化する人が多いので、やはり若い間の加入が有利だと言えますね。

なるほど!
保険料は簡単に言えば、次の式で算出されるんですものね。
〈保険金額〉÷〈万一のことが発生する確率〉-〈保険会社の必要経費〉

だから、万一のことが発生しにくいのが科学的にも明らかな人、つまり非喫煙健康体の人は、より安い保険料で高い保障を得るべきだというのは道理ですよ!

…ということは、健康体じゃない喫煙者は、高い保険料の商品を選ばざるをえないということでしょうか?

ほっほ。
そこが知恵の見せどころじゃよ。

生命保険会社の中には、メットライフ生命のようにリスク細分型商品を販売しているところもあれば、リスク細分をしない均一の商品しか販売していないところもあるのじゃ。

健康体割引が適用されない人は、均一の商品を選ぶという方法はどうかの?

健康体に当てはまらない人には、リスク細分化していない均一の保険商品がおすすめ

529529

均一の保険として、オリックス生命の『ファインセーブ』を例に挙げましょう。

この保険では、健康状態にかかわらず、同じ年齢と性別であれば保険料は一律です。

先ほどと同じ保障内容(30歳男性、保険期間10年で保険金額3000万円)で試算した保険料は、月額4920円です。

これは、メットライフ生命の『スーパー割引定期保険』の喫煙優良体【サードクラス】よりも高く、標準体【スタンダードクラス】よりは安い保険料です。

ということは、『スーパー割引定期保険』で一番不利なクラスにしかなれない人は、均一の保険である『ファインセーブ』を選んだ方がお得だが、下から2つめより良いクラスになれるなら、『スーパー割引定期』の方がお得だということになります。

このように、ご自身の健康状態によって、ベストな保険は異なるのです。

気になる解約返戻金について

博士、最後に言うのも何なんですが、やっぱり私は「掛け捨ては損なんじゃないか」っていう疑念がふり払えません。

貯蓄型保険なら、保険料は戻ってくるんでしょう?

絶対にそっちの方がお得じゃないですか!

解約返戻金のことが気になっておるんじゃの。
ほっほ。
それなら、終身保険の解約返戻金とは何なのか、解説してみようぞ。

支払った保険料から解約返戻金が支払われる!

367914

先ほどのオリックス生命の定期保険『ファインセーブ』と、同じくオリックス生命の終身保険『ライズ』を、同じ保険金額で比較してみましょう。

30歳男性で保険金額3000万円として、月額保険料と総支払保険料を試算します。

定期保険
『ファインセーブ』
終身保険
『ライズ』
差額
保障期間 10年 終身
保険料払込期間 10年 10年
月額保険料 4920円 15万6150円 15万1230円
10年間の総支払保険料 59万400円 1873万8000円 1814万7600円


同じ死亡保障額なのに、保険料に雲泥の差があることが一目瞭然です。

定期保険の保険料は、終身保険の実に約3%しかありません。
ということは、残りの約97%が貯蓄に回っており、解約返戻金はここから発生するのです。

しかも、一般的に終身保険の解約返戻金額は、保険料払込期間終了直後に総支払保険料をやっと上回ります。つまり保険料支払期間中に解約してしまうと貯蓄型保険も元本割れしてしまいます。

ただし、保険料を払い終えるとその後は支払われた保険料を運用することによって、解約返戻金はだんだんと増えていきます。
ここが、貯蓄型保険だと呼ばれる理由ですね。

そもそも、保険金額3000万円は決して高すぎる保障ではないのにもかかわらず、月額保険料15万円以上というのは一般的な収入の世帯には到底払えません。

定期保険は、格安の保険料で高額保障を得られるという面では、たいへん有利な保険なのです。

まとめ

  • 一定期間の必要保障額を確保したい場合に、掛け捨ての保険は向いている。
  • タバコを吸わず体重や血圧が良好なら、健康優良割引がある定期保険を選べば保険料を節約できる。
  • 喫煙者や体重や血圧が良くない人は、均一の保険を選ぶ方が良い。
  • 解約返戻金がある貯蓄型の保険は保険料が高額になるので、保障を得るのが目的なら掛け捨ての定期保険の方が有利。

ところで、非喫煙健康優良体で保険に加入して、その保険中にタバコを吸っちゃったらどうなるんですか?
どうにもならんぞい。保険契約のタイミングで条件を満たしてさえおれば、タバコを吸おうが激太りしようが、保険契約は有効なままじゃ。
へぇ~!じゃあ、契約直後に一気に不健康になるのが一番有利ってことですね!
馬鹿なことを。…保険がギャンブルなら、あるいはそうかもしれんがの