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ANA vs JAL!マイルが貯まるクレジットカードを比較

旅好きに嬉しいマイル特典付きのマイレージカード。

マイルの貯めやすさはANAとJAL、どちらも大きな違いはありません。

飛行機で国内を主に旅行する方はJALを、海外をよく旅行する方はANAを選ばれた方が便利に使える場面が多い傾向があります。

日本の二大航空会社のJALとANAに絞り、どちらのマイレージプログラムがお得か、マイルの貯め方や実際の還元率について解説をしていきます。

ANA vs JALマイレージプログラムはどっちがお得?

ここでは、ANAとJAL、それぞれのマイレージプログラムを比べてみました。

特典航空券をもらうために必要なマイル数

ANAではローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンという繁忙期か閑散期かという時期の違いによって必要なマイルが違ってきます。

一例を示すと以下のようになります。

ハイシーズン 12/21~1/6
ローシーズン 1/7~2/28
レギュラーシーズン ハイ・ローシーズン以外

ハイシーズンほどマイルで特典航空券をもらう時に必要なマイルが多くなります。

一方、JALでは時期による差はほとんどありません。

下の表は国内線の比較です。発地を東京、それぞれ往復に必要なマイル数を表示しています。

ANAの欄はレギュラーシーズンと、カッコ内にローシーズンとハイシーズンの必要マイル数を乗せています。

出発地 到着地 ANA JAL
東京 大阪 12,000(10,000/15,000) 12,000
札幌 15,000(12,000/18,000) 15,000
沖縄 18,000(14,000/21,000) 15,000


次に国際線の比較です。

出発地 到着地 ANA JAL
エコノミー ビジネス エコノミー ビジネス
東京 ハワイ 40,000(35,000/43,000) 65,000(60,000/68,000) 40,000 80,000
北米 50,000(40,000/55,000) 85,000(75,000/90,000) 50,000 100,000
欧州 55,000(45,000/60,000) 90,000(80,000/95,000) 55,000 110,000

・国内線

ANAでもJALでもあまり変わりません。ただし、ANAはシーズンによって変動があります。

・国際線

エコノミークラスの場合、ANAでもJALでもあまり変わりません。

ビジネスクラスを利用する場合は、JALではエコノミークラスの倍のマイルが必要になるのに対して、ANAの場合は1.65倍くらいの増加率に留まります。

ビジネスクラスの航空券の費用が、エコノミークラスのおよそ3倍ほどであることを考えれば、特にANAではマイルで特典航空券をもらうメリットが大きくなります。

ANAの場合、ローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンの3つの時期に分かれており、ハイシーズン時期になると、1,500マイルアップするので、お盆やGW、お正月時期によってANAの方が高くなることもあります。

しかも、JALの場合は、2,000~3,000マイル格安となるディスカウントマイル、2,500~3,500マイル安くなるJALカード割引が不定期であり、総合的にみた場合、JALの方が特典航空券の引き換えの点でお得といえます。

海外へ行くことが多い人はANA

海外旅行が主である方は、ANAの方がコードシェア路線(共同運航)が多いです。

ANAは38社が加盟するスターアライアンスに属しており、JALは13社からなるワンワールドに加盟しています。

スターアライアンスは加盟会社が多い分、グループ全体としてそれだけたくさんの国や都市に就航してるので、飛行機利用の機会が多くなり、マイルを貯めやすくなりますし、貯めたマイルを利用する機会も多くなります。

ANA、JALともそれぞれにアライアンス(航空会社グループ)に加盟しており、同じグループ内であればマイルの交換もできるので、他社の海外特典航空券に変更しやすいです。

【提携航空会社のリスト】

ANA JAL
スター アライアンス系 ワンワールドアライアンス系
アドリア航空
エーゲ航空
エアカナダ
中国国際航空
エア インディア
ニュージーランド航空
アシアナ航空
オーストリア航空
アビアンカ航空
アビアンカ ブラジル航空
ブリュッセル航空
コパ航空
クロアチア航空
エジプト航空
エチオピア航空
エバー航空
LOTポーランド航空
ルフトハンザ ドイツ航空
スカンジナビア航空
シンセン航空
シンガポール航空
南アフリカ航空
スイス インターナショナル エアラインズ
TAPポルトガル航空
タイ国際航空
トルコ航空
ユナイテッド航空
エアベルリン
アメリカン航空
ブリティッシュ エアウェイズ
キャセイパシフィック航空
フィンエアー
イベリア航空
日本航空(JAL)
ラン航空
マレーシア航空
カンタス航空
カタール航空
ロイヤルヨルダン航空
S7航空
スリランカ航空
TAM航空
(提携会社)
エア ドロミティ
マカオ航空
エティハド航空
ユーロウィングス
ガルーダ インドネシア航空
ジャーマンウィングス
ハワイアン航空
ジェットエアウェイズ
フィリピン航空
ヴァージン アトランティック航空
ベトナム航空

(提携会社)

ジェットスター
エールフランス航空
エミレーツ航空
中国東方航空
バンコクエアウェイズ
アラスカ航空

合計 38社 合計 21社

数だけでみるとANAの方が断然多いですが、よく自分が使っている航空会社によっても選択肢が変わってきます。

海外で幅広くマイルを貯められるANA VISAカード

入会時・毎年のカード継続時に1,000マイルのボーナスマイルがプレゼントされます。

獲得したポイントを移行する際は、1ポイント「10マイルコース」「5マイルコース」で交換するレートがあり、

・1ポイント5マイルコースは移行手数料無料
・1ポイント10マイルコースは年度毎に6,000円(税抜)で移行する事ができます。

国内線をよく使うならJAL

JALの国内路線は、日本トランスオーシャン航空、日本エアコミューターといった離島や地方の運航に強い航空会社とコードシェアをしているので便数が多いです。
(※JALグループ国内路線数コードシェア含む142便)

特に九州・沖縄地方に強く、空港数では九州15箇所、沖縄8箇所あるため便数が多くなります。

便数が多いという事は、国内路線を利用する人にとっては、

  • 便数が多いのでJALの搭乗機会が増える=マイルが貯まる機会も増える
  • 国内旅行などでマイルを利用する選択肢が増える

という事に繋がります。

普通席にシートはJALもANAも基本同じですが、JALの場合は普通席の料金に1,000円追加する事で「クラスJ」という座席に座れます。

標準のシートは足元79センチですが、クラスJであれば97センチなので「圧倒的スペース!」があります。

更に、マイルも10%上乗せされるので、移動距離が長くなるほどマイルが貯まります!

国内線を利用するならJALカードが必須!

入会後に初搭乗することで、初搭乗時ボーナスとして1,000マイルがもらえます。毎年、初回搭乗の際に1,000マイルがボーナスとしてもらえます。

搭乗ごとのボーナスとしてフライトマイルの10%のマイルが貯まります。

マイルの有効期限

ANA、JALともに取得したマイルの有効期限は3年間です。

ユナイテッド航空のマイルなら、マイルを新しく取得したりマイルを利用したりすると期限が延長されますが、ANAやJALのマイルには期限延長の仕組みがありません。

マイルを取得した日から3年が経つと自動的に消滅していってしまいますので、マイルの有効期限はしっかり把握しておきましょう。

有効期限を過ぎてしまいそうなら、JALマイルならeJALポイントに交換する、ANAマイルならANA SKYコインに交換する、あるいは他社ポイントに交換することで消滅を防げます。

航空券と交換以外でマイルを使いたい!

マイルを特典航空券に交換できるほど持っていない、あるいは今は旅行に行かないけれどマイルの有効期限が迫っているなど、特典航空券以外の用途にマイルを使う必要がある場面もあるかと思います。

特典航空券以外でのマイルの使い方を解説していきます。

ツアーに交換した場合

 
JALマイルであれば、10,000マイルを15,000eJALポイントに交換して、eJALポイントを使って航空券とホテルの宿泊がセットになった国内マイルツアーを利用することができます。

ANAも同様に、ANAマイルをANA SKYコインに交換して旅行商品の支払いに利用でき、またANA SKYコインはeJALポイントと違って1マイルから交換が可能ですので、端数のマイルも無駄なく使うことができます。

ただし、ANAマイルのANA SKYコインへの交換は、会員ステータスと交換マイル数によって掛け率が変わってきます。

例えば、交換マイルが10,000マイル未満の場合は掛け率は1倍になります。

交換マイル数が30,000マイルの場合は、ANA「ブロンズサービス」メンバー以上のステータスなら掛け率は1.5倍ですが、ANAマイレージクラブカードを利用の場合は掛け率が1.2倍になってしまいます。

ブロンズサービス以上であればANAが有利ですが、そうでなければJALの方が使い勝手が良いです。

マイルからeJALポイント、あるいはANA SKYコインに交換することで、消滅時期が迫ってしまったマイルの期限を伸ばすことができますが、交換後は期限が1年になります。

eJALポイントやANA SKYコインをマイルに戻すことはできませんので、一年以内に使い切る必要があることにも注意が必要です。

マイルを商品と交換した場合

ANA、JALとも、10,000マイルから食品やワイン、家電品などの商品との交換も可能です。

差はないので、商品の市価と交換に必要なマイルをよく比較してみてお得であるかどうかの吟味をしてみることをお勧めします。

他社ポイントと交換した場合

【ANA】
Ituneや楽天edyなどの電子マネー
・suicaやSUGOCA、PASMOにチャージできるメトロポイントなど交通機関のポイント
・TSUTAYAやファミマなどで使えるTポイント
・セブンイレブン、イトーヨーカドーなどで使えるnanacoポイント
・ヤマダカード、エムアイポイント、京成カード他
提携全社共通10,000マイル=10,000円相当

【JAL】
WAONのポイントと交換できる。
10,000マイル=10,000waon(10,000円相当)~交換可能。
アマゾンやイオンシネマ、マツモトキヨシ、三越伊勢丹などのポイントと引き換えできる。
10,000マイル=10,000円相当

⇒ANAの方が交換できる提携会社がダントツで多く、バラエティ度からするとANAが有利。

以上、貯めたマイルの特典航空券以外における使い道を見てきました。ポイントや電子マネーの種類の多さではANAの方が有利ですが、「ファミマよりイオンを使う」という人にはwaonのあるJALがお得という場合もあるので、自分がよく利用する店舗やサービスに合わせて、選択した方が賢明といえます。

マイルの貯め方を比較する

それでは、次に貯めやすいのはどちらなのか、以下、使い方別にみてみましょう。

飛行機に乗って貯める

【ANA】
・他社の国際線をよく利用している場合、提携航空会社がJALより断然多いANAの方が有利。
【JAL】
・国内線をよく利用している人は、JALカード会員になるとボーナスマイルが貯まるので、JALが有利。
・LLCジェットスターも利用できるので、LCC利用者はJALがお得。

⇒他社の国際便をよく使っているなら、提携航空会社を見て、決めた方が賢明。ジェットスターをよく使うのなら、JALがお得。JALはカード会員になるとボーナスマイルもたまるので、総合的にJALが有利。

クレジットカードで買い物して貯める

【ANA】
・ANAカードを使用してイトーヨーカドーやセブンイレブンなどの提携店舗で買い物した場合、200円ごとに1マイル貯められる。ファミマやビックエコーなどの特約店で買い物すると二倍に。
クレジットカード会社のポイントをマイルへ移行する必要があり、その場合年度ごとに移行手数料が必要となり、コストがかかる。
【JAL】
・公共料金、保険、携帯電話代などの引き落としやショッピングなどをJALカードで行えば、200円ごとに1マイル貯められる。さらに、年会費3240円のJALカードショッピングマイルプレミアムに申し込むと、獲得マイルが2倍に。
・イオンや松坂屋などの特約店でショッピングすると4倍になる。
・クレジットカードに直接マイルがたまるので、移行手数料などがかからない。

⇒クレジットカードの利用でマイルを貯めるなら、ポイントとしてではなく、直接マイルとして加算され、移行手数料もかからないJALの方がお得。

他社ポイントをマイルに交換で貯める

ANA

  • 楽天スーパーポイント 2ポイント=1マイル
  • Tポイント 500ポイント=250マイル
  • nanacoポイント 500ポイント=250マイル
  • メトロポイント1,000ポイント=600マイル
  • ソーネットポイント 250ポイント)=100マイル 他、還元率の高いポイントが多数
  • 通常1マイル=3円必要なところ、メトロポイントのソラチカカードを使って、ポイント交換すれば、1マイル=1.2円という高還元率でマイルと交換可能

JAL

  • Ponta 2ポイント=1マイル
  • ポイント交換の選択肢が少ない

還元率の高さとポイント交換の選択肢の多さにおいて、圧倒的にANAが有利。

電子マネーを利用で貯める

【ANA】
・楽天Edy」の利用 で200円=1マイル貯まる。
・楽天Edyは主に全国のコンビニ、イトーヨーカドーなどのスーパーなどで利用できる。

【JAL】
・「waon」ので200円=1マイル貯まる。
・waonはコンビニを始め、主に全国のイオングループで利用可能。

⇒よく使う店によって、使い分けた方がよい。両者引き分け。

クレジットカードで貯めたい人はJAL、他社のポイントで貯めたい人はANAがおすすめです。

フライトマイルの貯まりやすさに差はない!

フライトマイルの貯まりやすさはANAとJALで差はありません。

どちらの航空会社も飛行機に搭乗した時に付与されるマイルは、

区間基本マイル × マイル積算率

という計算式で算出されます。

区間基本マイルとは、TPMという航空機が都市と都市の間を飛行する際の距離を定めた世界標準を基準にしたものです。

世界標準ですから、ANAでもJALでも、もっといえばユナイテッド航空などの海外の航空会社でも同じ値になります。

マイル積算率とは、利用運賃や搭乗クラスごとの掛け率のことです。

割引率の大きな搭乗券の場合は50%で計算されることもありますし、国際線のファーストクラスに搭乗した場合などは150%になることもあります。

まず、東京・大阪間を普通席、普通運賃で搭乗した場合を例にします。

東京・大阪間の区間マイルは280マイルですから、ここに普通運賃積算率の100%をかけた280マイルが貯まることになります。

同じ区間、同じ積算率の搭乗券を購入するのなら、貯まるマイルはANAでもJALでも同じです。

次に国際線を例にすると、東京・ハワイ間ですと区間マイルが3831マイルですので、仮にビジネスクラスに搭乗したとすると積算率の125%をかけた4789マイルが貯まることになります。

国際線でも、やはり同じ区間、同じ積算率の搭乗券ならANAでもJALでも貯まるマイルは同じです。

ボーナスマイルに差はなし

ANAカードやJALカードといった、航空会社系列のクレジットカードを作ると、入会時や継続時にボーナスマイルがもらえます。

具体的には、ANAカードならカードの継続時に自動的に1000マイルがもらえます。ただし、家族カードにはこの特典がありません。

一方、JALカードはどうかというと、その年で最初に飛行機に搭乗した時にボーナスマイルがもらえるようになっており、家族カードでもボーナスマイルがもらえるようになっています。

ANAなら自動的にボーナスマイルがもらえますが家族カードは対象外。

JALカードは飛行機に乗らないとボーナスマイルがもらえませんが、家族カードであっても飛行機に乗りさえすればボーナスマイルがもらえます

つまり、毎年家族で飛行機に乗るならJALカードの方がお得です。

また、フライトごとのフライトボーナスマイルはANA、JALともに、一般カードなら10%であり、差はありません。

マイル付きクレジットカード選びのポイント

以下にマイル付きのクレジットカード選びのポイントを2つ紹介します。このポイントを押さえて、とっておきの一枚を選んでください。

ANAかJALかを決める

一番重要なのは、どちらの航空会社をよく利用しているかということです。

どちらでもいいと思うのなら、自分が貯めやすい方法で選んでみてはどうでしょうか?

貯めやすい方法で選ぶ場合は、普段の生活スタイルや何に重点におくかでも選び方が変わってきます。

費用をかけずにマイルを貯めたい→ポイントからマイルへの移行費用がいらないJALカード

ポイント交換でざくざくマイルを貯めたい→提携会社も多く、還元率も高いANAカード

よくイオン系のスーパー利用している→イオンと提携し、waonチャージでもマイルがたまるJALカード

よくイトーヨーカドーを利用している→イトーヨーカドーと提携し、200円の買い物こどに1マイル貯まるANAカード

よく海外出張があり、スターアライアンス系の飛行機を利用している→スターエアラインスに加盟していて、同グループ内であればマイルの交換が可能なANAカード

ワンワールドアライアンス系の飛行機やJetstarをよく利用している→ワンワールドアライアンス系に加盟し、Jetstarとも提携。互いにマイル交換可能なJALカード

利用するケースによって様々な選び方があります。どの会社のマイレージプログラムに参加するか参考にしてみてください。

ANA・JALのカードの種類を比較

JAL、ANA両社とも、カードは以下の5種類に分かれます。

・クレジット機能なしのスタンダードカード

・クレジット機能付きの普通(一般)カード

・シルバーカード(ANAはワイド・JALはCLUB-Aカード)

・ゴールドカード

・プラチナカード(ANAはプレミアム)

普通→シルバー→ゴールド→プラチナの順で、年会費が上がり、マイルへの還元率や旅行傷害保険、空港サービスなどの付帯サービスが充実してきます。

ゴールドカード以上では当然サービスが良くなるので、クレジット機能付きの普通カードでANAカードとJALカードを中心として比較してみます。

ANAカード

JALカード

年会費 2160円(初年度無料) 2160円(初年度無料)
マイル還元率 5マイルコースで0.5%

10マイルコースで1%(手数料6480円)

ショッピングマイルプレミアム非加入で0.5%、加入(年会費3240円)で1%
フライトボーナスマイル 10%up 10%up
ボーナスマイル 入会時1000マイル、毎年更新時に1000マイル(家族カード非対象) 入会初搭乗時1000マイル、毎年初登場時1000マイル(家族カードも対象)
加盟店での買い物 セブンイレブン・スターバックスなどの買い物100円か200円ごとに1マイル追加 イオンやウエルシア、ファミリーマート、エネオスなどの買い物100円か200円ごとに1マイル
有効期限 クレジットカードのポイントの有効期限+マイルの有効期限3年 マイルの有効期限3年
他社ポイントへの交換 Edy、iD、Tポイントなど WAON、Suicaなど

年会費はANAカードもJALカードも同じです。

基本的なマイル還元率はどちらも0.5%ですが、JALカードは年会費3240円を支払ってショッピングマイルプレミアムに加入することで、ANAカードは6480円を支払って10マイルコースを利用することでマイル還元率を1%にできます。

飛行機への搭乗ごとにもらえるフライトボーナスも、ANAカード、JALカードいずれも10%up。

ANAカードでは年度ごとの更新で自動的にボーナスマイルとして1000マイルがもらえます。
※ANAカードでは家族カードは対象外です。

JALカードでは年度ごとの初搭乗時にボーナスマイルとして1000マイルがもらえます。
※JALカードでは家族カードもボーナスマイルの対象になるため、毎年家族で飛行機に乗るならJALカードの方がボーナスマイルをもらいやすくなります。

・ANA、JALともに加盟店でのお買い物で追加のマイルがもらえます。例えば、コンビニでは、セブンイレブンをよく使うならANAカードが、ファミリーマートをよく使うならJALカードの利用がお得です。

細かな部分での違いはあるにしても、ANAカード、JALカードにマイルの貯まりやすさの違いはあまりありません。

【シルバー(ANAはワイド・JALはCLUB-Aカード) 】

年会費 7,560円~10,800円
マイルへの還元率 0.5%
搭乗ごとのボーナスマイル加算率 25%
旅行傷害保険の最高補償額 5,000万円
ラウンジサービス ×
ビジネスクラスチェックインカウンターの利用
ANAのみポイントをマイルで交換する際、必要な年間移行手数料 ※JALは不要 5,400円~6,480円


【ゴールドカード】

年会費 15,120~30,240円
マイルへの還元率 1%
搭乗ごとのボーナスマイル加算率 25%
旅行傷害保険の最高補償額 5,000万円~1億円
ラウンジサービス
ビジネスクラスチェックインカウンターの利用
ANAのみポイントをマイルで交換する際、必要な年間移行手数料 ※JALは不要 無料


【プラチナ(ANAはプレミアム)】

年会費 33,480円~167,400円
マイルへの還元率 1%
搭乗ごとのボーナスマイル加算率 25%(ANAの場合×50%も加算)
旅行傷害保険の最高補償額 1億円
ラウンジサービス
ビジネスクラスチェックインカウンターの利用
ANAのみポイントをマイルで交換する際、必要な年間移行手数料 ※JALは不要 無料

還元率よりも年会費を抑えて貯めたい人には、普通カードで十分です。

旅行や出張に頻繁に行くという人には、旅行障害保険の補償額が高く、ビジネスクラスチェックインカウンターの利用やラウンジサービスなど空港サービスも充実している、シルバー以降のカードをおすすめします。

ANAカードの場合は、ポイントからマイルへ移行する場合に移行手数料がかかってきますが、ゴールド・プレミアムはこれが無料となります。

例えば、ANAのワイドカード(年会費:7,830円)に申し込んだ場合、ポイントからマイルへ移行する際に移行手数料年間 6,480円を支払わねばなりません。

その場合、合計で年間14,310円が必要となるのですが、これでは移行手数料が無料となるゴールドの年会費15,120円~とさして変わらなくなります。

しかも、ワイドはマイル還元率0.5%ですが、ゴールドですと1%となり、ラウンジサービスなどの空港サービスも充実してくるので、断然ゴールドがおすすめとなります。


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