クレジットカードで審査落ち後に狙うべきカードと審査落ちの原因・対策

日本クレジット協会のクレジット統計(平成29年版)によると、2017年のクレジットカード審査通過率は約76%でした。およそクレジットカードの申込者の4人に1人が審査落ちをしているという計算になるので、あなただけがクレジットカード審査に落ちているわけではありません。

クレジットカードに申し込んだが審査落ちしてしまった人が、次の申込みで確実にクレジットカードを入手するためには以下の2点を守ることが重要になります。

  • より審査難易度の低いクレジットカードを選ぶ
  • 審査落ちする理由を見つけて対策する

今回はクレジットカード審査に落ちたあなたが次の申込みで確実にカードを入手できるように、上記2点を詳しく解説していきます。

まず、次に狙うべき審査基準が低めに設定されているオススメカードを紹介していき、次にクレジットカード審査に落ちる理由とその対策方法を以下の順で解説していきます。

審査落ちしたら狙いたい低難易度のオススメカード3選

再びクレジットカードを申し込む時には、前回申し込んだクレジットカードよりも難易度(ランク)を下げて別のカードを申し込むことをおススメします。

クレジットカードは小売業系の会社が発行する流通系カードやネット企業系の会社が発行するネット系カードの審査難易度が低い傾向にあります。

例えば小売業を行うイオンの系列会社であるイオン銀行が発行するイオンカードは流通系カード、ネット企業楽天の系列会社である楽天銀行が発行する楽天カードはネット系カードにあたります。

また、消費者金融(アコムなど)が発行する消費者金融系カードは現在の収入を重視した審査を行っているため、滞納や債務整理などの過去の行いが原因で審査落ちしている人でもカードを作ることができる可能性があります。

※審査落ちの原因となる過去の行いはこちらからチェック(ページの下部へ移動します)

では、より具体的にはどのクレジットカードに申し込めば良いのでしょうか?そこで次は「流通・ネット系」、「消費者金融系」のカードのなかからオススメのものを3枚紹介していきます。

独自審査が特徴の消費者金融系オススメカード

ACマスターカード

ACマスターカードは年会費無料カード利用額の0.25%を自動キャッシュバックしてもらえるお得なクレジットカードです。

現在の収入を重視した審査を行っているのが特徴で、過去にクレジットやローンで支払いを滞納したことがある人でも入手できる可能性があります。年収は150万円が審査通過の目安で、アルバイトやパートの方でも申込み可能です。

作り易くて人気の流通・ネット系オススメカード

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナルは主婦、パート、アルバイト、学生、年金受給者も歓迎している年会費無料のクレジットカードです。

ポイント還元率は0.5%(1,000円利用につき5円相当のポイント付与)で、貯まるポイントは有効期限のない永久不滅ポイントとなっています。

永久不滅ポイントは300種類以上のアイテムや他社ポイントと交換したり、ネットショッピングの支払い充当やキャッシュバックにも利用できます。ポイントの有効期限が無いことやその用途の広さから初心者向きのクレジットカードです。

YJカード

YJカードは年会費が無料でかつポイント還元率が1%と高還元(100円利用につき1円相当のポイント付与)なので、クレジットカードをポイント重視で選びたい方にオススメです。また、ヤフーショッピングやLOHACOの利用ならポイント3倍になるので、ネットショッピングをよく利用する人にもオススメです。

貯まったポイントはTポイントとして利用でき、ヤフーショッピングやLOHACO、ファミリーマート、TSUTAYA、ウエルシアなどで1ポイント1円として利用することができます。

YJカードはネット系カードでかつ頻繁に入会キャンペーンを行い、自社の会員数を積極的に増やそうとしていることから審査難易度が低く設定されている可能性が高いです。なお、口コミでは年収50万円でも審査に通った実績があるので、年収が低い方でも審査通過の可能性があります。

審査落ちの理由と対策方法【申込み方が原因で審査落ちするケース】

クレジットカードの審査落ちには申込み方が原因となるケースがあります。ここでは審査落ちに繋がるクレジットカードの申し込み方を紹介、解説していきます。まずは以下の一覧を確認してみて自分に当てはまりそうな理由がないかをチェックしてみましょう。

もし、自身の審査落ちの原因となっていそうなものがあれば、詳細を確認して記載の対策方法を実践することをオススメします。※一覧の各ケースをタッチすると詳細に飛ぶことができます。

申込み方が原因で審査落ちするケース

申込み資格を満たしていない

クレジットカードには申込み資格(入会資格)があり、年齢や収入に関して一定の水準が要求されます。

例えば、ACマスターカードでは「年齢が20歳以上69歳以下である」ことと「本人に安定収入と返済能力がある」ことが申込みの条件となっているので、収入のない専業主婦や学生はACマスターカードの審査に通過することはできません。

また、三井住友VISAデビュープラスカード(学生)は申込み資格が「満18歳~25歳までの学生の方(高校生は除く)」となっているので、学生の方しか申し込むことができません。

このようにクレジットカードはカード毎に設定されている申込み資格を満たしていなければそもそも審査に通過することができないのです。

対策方法
  • カードの申込み資格は念入りにチェックする
  • クレジットカードの申し込み前には必ず公式サイトで申込み資格を念入りに確認するようにしましょう。

申込みフォーム(申込書)の記入ミス

申込みフォームや申込書の記入におけるミスは審査落ちの原因となる可能性があります。カード会社に虚偽申告を疑われるためです。

クレジットカードは信用によって成り立つ契約なので、カード会社は嘘をつく申込者を審査に通すことは絶対にありません。

対策方法
  • インターネットからカード発行を申し込む
  • ネットから申し込み情報を記載する場合、必須項目を記入していなかったり、郵便番号と住所が違うなど、情報に誤りがあるまま申し込みをするとエラー表示がされるので、正しく記載して申し込むことができます。

  • 落ちた会社とは別のカード会社のカードに申し込む
  • 間違いであっても虚偽申告者と見なされた申込者は社内ブラックという会社内のブラックリストに登録されて、そのカード会社(系列会社を含む)の審査には二度と通らなくなるので、別の会社のカードに申し込むようにしましょう。

虚偽申告をした

申込みの際に虚偽申告をした場合はクレジットカードの審査に落ちる可能性があります。カード会社は虚偽の申告をした申込者を信用できない人物と判断して審査落ちにするためです。

カードの申し込みの際に虚偽申告をした場合、申込者の嘘は以下のような形で発覚します。

嘘の種類 バレ方
年収の虚偽申告 勤め先や職業、職種から概算される年収と乖離した金額が申告された場合、収入証明書類の提出を求められて嘘が発覚する。
勤め先の嘘 カード会社が行う会社への在籍確認で嘘が発覚する
氏名・生年月日・住所の嘘 提出した本人確認書類から嘘が発覚する

また、虚偽申告によって審査落ちすると、社内ブラックという会社独自のブラックリストに登録されるため、そのカード会社及び系列会社の審査には二度と通過することができなくなります。

対策方法
  • 別のカード会社のカードに申し込む
  • 過去に虚偽申告によって審査落ちしたことがある人は社内ブラックに登録されている可能性があるので、その会社(系列会社含む)以外のカード会社が発行しているカードに申し込みましょう。

在籍確認ができなかった

在籍確認ができなかった場合はクレジットカードの審査に落ちる可能性があります。在籍確認とはカード会社が申込者の勤め先に電話連絡して、本当にその会社に申込者が勤めているかどうかを確認することです。

嘘の勤め先を申告した場合や派遣社員の方が派遣元の会社情報を記入する欄に派遣先の会社情報を書いてしまった場合に在籍確認が取れないことがあります

在籍確認が取れずに審査落ちした場合、カード会社はその間違いを虚偽申告として扱う可能性があります。虚偽申告者は社内ブラックというブラックリストに載せられるため、二度とそのカード会社(系列会社含む)の審査に通過することができなくなります。

対策方法
  • 別のカード会社のカードに申し込む
  • 在籍確認が取れずに審査落ちした人はそのカード会社(系列会社含む)の社内ブラックに載っている可能性があるので、別のカード会社のカードに申し込むようにしましょう。

短期間に大量の申込みをした

短期間に大量のクレジットカードに申し込むことを「多重申込み」といいますが、この多重申込みはカードの審査落ちの原因になります。カード会社は多重申込みをしている申込者を「金策に困っている人」と見なして、審査における評価を低くするためです。

何故、カード会社が申込み履歴が知ることができるのかというと、それは消費者のカードの申込み履歴が個人信用情報機関を通じて各カード会社に共有されているからです。

多重申込みの定義は一概には決められませんが、概ね1ヶ月以内に3枚以上のカードに申し込みをすると審査落ちしやすくなるといわれています。したがって、1ヶ月以内に3枚以上の申込みをしないようにしなければなりません。

対策方法
  • 6ヶ月の期間を空ける
  • 既に多重申し込みをしてしまっている人は6ヶ月間待ってからカードの申込みを再開することをオススメします。カードの申込み履歴が個人信用情報機関に保存される期間が6ヶ月間であるためです。

審査落ちの理由と対策方法【現在の状況が原因で審査落ちするケース】

クレジットカードの審査落ちの理由には、あなた自身の現在の状況が原因となっているケースも存在します。次はクレジットカードの審査落ちに繋がる可能性のある状況とその対策方法を紹介していきます。

以下の「現在の状況に問題があるケース」一覧を確認してみて自分に当てはまりそうなものがあれば、タッチして詳細を確認して記載の対策方法を実践しましょう。

現在の状況が原因で審査落ちするケース

クレジットやローンの利用履歴がない

過去にクレジットやローンなどを利用したことがない人は審査落ちの可能性が高くなります。クレジットカード会社は個人信用情報機関を通じて申込者の過去24カ月のクレジットやローンなどの利用履歴を調べます。

毎月のクレジットやローンの支払いを遅延なく行っているかなど、申込者の経済的な信用度を測るためです。しかし、過去24ヶ月以内にクレジットやローンの利用がない場合は記録が一切ないことになるので、カード会社は申込者が経済的に信用できる人物かどうかを判断できないのです。

そのため、カード審査においてクレジットやローンの利用履歴がない人はカード審査に落ちてしまう可能性が高いのです。

対策方法
  • ACマスターカードに申し込む
  • 過去24ヶ月間にクレジットやローンなどの利用がない人は、利用履歴よりも現在の収入(返済能力)重視した審査を行うACマスタ-カードに申し込みましょう。ACマスタ-カードで利用履歴を作れば他のカードも入手できるようになります。

リボ払いを利用している

カードの申込みの段階でリボ払いを利用している人はカード会社からの評価が低くなります。リボ払いを利用しているということは「今現在お金に困っている人」か「リボ払いの高い利息を何とも思わない金融知識に疎い人」の何れかであると判断されるからです。

クレジットカードのリボ払いの残高の有無と金額は個人信用情報機関を通じて全カード会社に共有されているので、申込み先を変えてもリボ払いの残高の有無や金額をごまかすことはできません。

対策方法
  • 繰り上げ返済でリボ残高を無くす
  • カードの申込み前に繰り上げ返済を利用してリボ残高を無くすことで審査通過の可能性が上昇します。

無担保借入の金額・件数が多い

無担保借入の金額や件数が多い人はクレジットカードの審査で不利になります。無担保借入とはキャッシングなどの担保が設定されていない借入のことを指します。具体的には以下のような借入が無担保借入となります。

無担保借入の例

  • カードローン
  • キャッシング
  • フリーローン
  • ブライダルローン
  • カーローン
  • 教育ローン

無担保借入の金額や件数は個人信用情報機関を通じて全カード会社に共有されており、カード会社は無担保借入の金額や件数が多い人を「お金に困っている人」、「計画性のない人」と判断して審査での評価を低くします

対策方法
  • 繰り上げ返済で無担保借入の金額・件数を減らす
  • 現在無担保借入がある人は繰り上げ返済を利用して、無担保借入の金額を税込年収の20%以下、件数を5件以下にしましょう。そうすることで審査通過の可能性が上がります。

持っているクレジットカードの枚数が多い

所有しているクレジットカードの枚数が多いことも審査落ちの原因となります。申込者の所有しているクレジットカードの枚数は個人信用情報機関を通じて全カード会社に共有されており、カード会社は既に多くのカードを所有している申込者を「本命で自社のカードを利用してくれる可能性の薄い人」として敬遠するためです。

では、どれくらいの枚数であれば審査において不利にならないのでしょうか?JCBの「クレジットカードに関する総合調査」(2017年度)によると、クレジットカードの平均の保有枚数は3.2枚となっています。

(前略)クレジットカード保有率は85.1%、保有者一人あたりの平均保有枚数は3.2枚となりました。(後略)

JCBの「クレジットカードに関する総合調査」(2017年度)

このデータからカードを2枚持っているくらいでは審査に特に影響はないが、3枚以上持っている人は審査で不利になる可能性が高いと推測されます。

対策方法
  • 不要なカードを解約する
  • カードを3枚以上所有している人は不要なカードを解約することで審査通過の可能性が上がります。解約したい時は券面裏にある電話番号に連絡して解約したい旨を伝えましょう。すぐに解約することができます。

生活保護受給者か無職である

生活保護受給者や無職の方はクレジットカードの審査に通過することができません。生活保護受給者や無職の方には一定の収入がないため、カード会社はそのような人を支払い能力なしとして審査落ちにしてしまうのです。

ただし、収入がなくても専業主婦のように配偶者に安定した収入がある場合や、学業が本分でかつ将来一定の収入を得ると考えられる学生は別で、これらの人はクレジットカードの審査に通過する可能性が高いです。

対策方法
  • 収入を作る
  • 生活保護受給者や無職の方は仕事をして収入を作ることでカード審査に通過できるようになります。まずは年収100万円を目指しましょう。

審査落ちの理由と対策方法【過去の行動が原因で審査落ちするケース】

クレジットカードの審査では申込者の過去についても審査の対象となります。例えば、あなたが過去にクレジットやローンなどの支払いを滞納してしまった場合などは、その事実が審査通過を難しくします。

ここではクレジットカードの審査落ちの原因となる過去の行動を紹介、解説していきます。是非自身に当てはまるものがないかをチェックしてみてください。自分に該当しそうな理由がある場合は詳細を確認して、そこに記載されている対策方法を実践するようにしましょう。

過去の行動が原因で審査落ちするケース

携帯料金を滞納したことがある

携帯料金の支払いを過去に滞納したことがある人はカード審査に通過するのが難しくなる可能性があります。携帯の端末代金の分割払いを滞納すると遅延の記録が個人信用情報機関に残るためです。

個人信用情報機関の記録は全カード会社が確認可能で、記録のなかに携帯料金の滞納記録がある申込者はカード審査における評価が低くなります。携帯料金の滞納は遅延(61日未満の滞納)と延滞(61日以上の滞納)に分けられ、遅延は24ヶ月、滞納は契約終了から約5年間記録が残ります

遅延は1回程度であればカード審査に通過する可能性がありますが、延滞は1回行うと記録が消えるまで殆どのカード審査に通らなくなります。

対策方法
  • ACマスターカードに申し込む
  • 過去に携帯料金の滞納を行った方は過去の情報よりも現在の収入を重視した審査を行うACマスターカードに申し込みましょう。ACマスターカードで毎月遅延のない健全な支払いをすれば経済的な信用が回復して、他のカードの審査通過率も上がります。

賃貸の家賃を滞納したことがある

過去に賃貸の家賃を滞納したことがある場合、それが審査落ちの原因となっている可能性があります。賃貸の家賃を滞納し続ける(一般的に3ヶ月程度)と保証会社が代位弁済という形で代わりに返済を行いますが、この代位弁済が行われるとその記録が個人信用情報機関に残ります。

カード会社は個人信用情報機関を通じて申込者の代位弁済の記録を知ることができ、申込者に代位弁済の過去がある場合は審査落ちにします。

代位弁済の記録は5年間個人信用情報機関に残り、その間はカードの審査に通過することはほぼ不可能となりますので、基本的には記録が消えるのを待つしかありません。

対策方法
  • ACマスターカードに申し込む
  • 代位弁済を受けてしまった人は基本的には記録が消えるのを待つしかありませんが、すぐにでもカードが欲しい方はACマスターカードに申し込みましょう。ACマスターカードは信用情報よりも現在の支払い能力を重視した審査を行うので、代位弁済の記録があっても審査通過の可能性があります。

債務整理をしたことがある

過去に債務整理手続きを行ったことがある人はそれが原因でカード審査に落ちた可能性があります。債務整理をすると個人信用情報機関に金融事故(経済的な信用を著しく失う行為)としてその記録が残る可能性があるためです。

具体的には以下の3つの債務整理手続きの何れかを行うと金融事故の記録が残る可能性があります。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

金融事故の記録が残るかどうかとその期間については個人信用情報機関ごとに異なり、具体的には以下のようになります。

CIC JICC KSC
任意整理 なし 5年 なし
個人再生 なし 5年 10年
自己破産 5年 5年 10年
備考 主にカード会社と信販会社が加盟 主に消費者金融と信販会社が加盟 主に銀行と銀行系カード会社が加盟

金融事故が記録として残ってしまった場合は、その記録が消えるまでの間クレジットカードを作ることが殆ど不可能になってしまいます。

対策方法
  • ACマスターカードに申し込む
  • 過去に債務整理手続きを行った方は過去のクレジットやローンなどの利用履歴よりも現在の収入を重視するACマスターカードに申し込みましょう。ACマスターカードで利用実績を磨くことでほかのカードの審査にも通過しやすくなります。

カードを強制解約されたことがある

クレジットカードを強制解約されたことがある人は特定のカード審査に通過することができなくなります。クレジットカードの強制解約の記録は社内ブラックという会社独自のブラックリストに載るためです。

この社内ブラックのリストに名前が掲載されてしまうと、その会社(系列会社含む)のカード審査には二度と通らなくなります。

対策方法
  • 別のカード会社のカードに申し込む
  • 社内ブラックの情報は自社とその系列会社以外には出回ることはないので、過去にカードを強制解約されたことがある人はそれ以外のカード会社のカードに申し込むようにしましょう。

カードをすぐに解約したことがある

契約してすぐにクレジットカードを解約したことがある人は特定のカード審査に通過することが難しくなります。クレジットカードの短期解約はキャンペーン狙いを疑われてしまうためです。

クレジットカード会社は顧客獲得のために入会キャンペーンを行うことがあります。カード会社の入会キャンペーンではクレジットカードの新規入会者に対してポイントプレゼントやキャッシュバックプレゼントを行うのですが、申込者のなかにはこの入会キャンペーンのみを狙ってカードに申し込む人もいるのです。

入会キャンペーンだけを目的にしている人はカードを利用してくれないため、カード会社はそのような人にカードを発行すると、キャンペーン費やカード発行費などの費用だけを負担することになり損をしてしまいます。

そのため、カード会社は過去にカードを契約後すぐに解約した利用者を社内ブラックという会社独自のブラックリストに載せて、二度と審査に通らないようにするのです。

なお、社内ブラックの情報は系列会社にも出回るので、系列会社のカード審査にも同様に通過することができなくなってしまいます。

対策方法
  • 別のカード会社のカードに申し込む
  • 社内ブラックの情報は自社とその系列の会社以外に漏れることはありませんので、過去にカードを契約した後ですぐに解約したことがある人は、そのカード会社及びその系列会社を避けてカードに申し込むようにしましょう。

【カード紹介】ACマスターカード

ACマスターカード

ACマスターカードは年会費無料のクレジットカードで現在の収入を重視した審査を行う点に特徴があります。

日本の多くのクレジットカードは収入や支払い能力よりもクレジットヒストリー(クレジットやローンなどの信用取引の履歴などのこと)を重視した審査を行います。

そのため、過去に支払いの遅延や金融事故を起こした申込者は日本のクレジットカードの多くで審査通過が難しくなります。

一方、ACマスターカードはクレジットヒストリーよりも今現在の支払い能力を重視するので、過去に遅延や金融事故を起こしている場合でも審査通過の可能性があります

シンプルなカードで付帯サービスはあまり多くはありませんが、年会費無料でカード利用額の0.25%が自動キャッシュバックされるなど初心者にも使いやすいお得なカードとなっています。


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