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クレジットカードの申込方法3つを比較!審査や発行日数の違いまとめ

クレジットカードに申し込む方法には、web、店頭、郵送などの申込方法があります。
申込方法によって、カード発行までの期間、書類の送付方法、審査結果の通知方法、支払い口座の設定方法などに違いがあります。

カード申し込みの際には、運転免許証や健康保険証、パスポートなどの本人確認書類は必須で、場合によっては源泉徴収票や給与明細などの収入証明書も必要となります。

今回は、そんなクレジットカード審査の申し込みと、必要書類について解説していきます。

web/店頭/郵送での申込を比較

カード入会方法としては、オンライン入会、店頭入会、郵送入会などの方法があります。
ここでは、全ての方法を選べるイオンカードを例に、申込からカードが手元に届くまで比較してみましょう。

WEB申込みの場合

①カードの申し込み

フォームに個人情報などの必要情報を入力

②審査

審査時間はおおむね30分程度です。
勤務先に在籍確認の電話がかかってくる場合があります。

③本人確認手続き

本人確認手続きの案内がメールで送られるので、案内に沿って手続きを行なってください。
本人確認の方法は、以下の2種類から選択できます。

・画像のアップロード
メール記載のURLをクリックして、画像アップロード専用画面にアクセス
→本人確認書類を選択→本人確認書類をアップロード→送信して完了

・受取人確認サポート
「受取人確認サポート」とは佐川急便の提供するサービスで、配達時にドライバーが本人確認書類から申込者と同一であることを確認してから受け渡します。
「楽天カード」でも同様のサービスを行なっています。

④カードお届け

1~2週間ほどでカードが自宅に郵送され、すぐに利用可能です。
ただし、受取人確認サポートを利用して本人確認情報がカード会社に届くまで(カードお届けから2~5日程度)、キャッシングなど一部のサービスは利用できません。

ちなみに、カードが届くまで待てない方は、「店頭受取りサービス」を利用すれば、当日のうちに後述する「仮カード」を発行してもらえます。

店頭申込の場合

大規模なイオン店舗では、イオンカードの申し込みカウンターが設置されています。

①イオンカード申込カウンターに来店

店舗によってカウンターの営業時間が異なりますので、事前に営業時間を確認しておきましょう。

②申込書に記入&本人確認

その場で免許証などの本人確認書類が必要となります。
また、イオンカードの利用代金を引き落とす銀行口座番号が分かるもの(キャッシュカードなど)、金融機関の銀行印も持参しなければなりません。

③審査

審査時間は、おおむね1時間以内です。

④仮カードが発行

仮カード」とは、VISAカードやJCBカードなどの国際ブランドが搭載されておらず、イオンカードブランドのみが搭載されたカードで、イオンカードのマークのあるお店ならば利用できますが、それ以外の店舗では利用できません。
キャッシング枠がついておらず、ショッピング枠も少なめです。

⑤正式なイオンカードが郵送

店舗での申込みから約2週間後、正式なイオンカードが自宅に郵送されてきます。

郵送申込の場合

①申込書の取得

イオン店舗に置かれている入会申込書、またはイオンカードのホームページから資料請求

②申込書に必要事項を記入

記入方法は、インターネットの入力と基本的には変わりありません。
本人確認書類を同封の上、返送します。

③審査

書類がカード発行会社に届いたら、審査開始です。

④カードお届け

審査の結果融資可能と判断されると電話があり、自宅にカードが届けられます。

クレジットカード申し込みにおける方法ごとの一般的な比較

カード発行期間

オンライン入会と店頭入会が早いです。
どちらの申込方法でも、店舗のサービスカウンターで即日発行できるカードもあります。

申込媒体

オンラインはホームページから、店頭は店舗で、郵送は入会申込書を送付します。
入会申込書は店舗でリーフレットとしておいてある場合もあれば、電話やホームページで資料請求をして取り寄せる場合もあります。

必要書類の送付方法

オンライン入会では、アップロードやメールに本人確認書類の画像データを添付することができます。
店頭入会は来店時に持参、郵送入会は申込書に本人確認書類のコピーを同封するのが一般的です。

審査

機械審査ができるオンライン入会が、最も審査時間が短いです。
次いで店頭、申込書が到着するまで時間のかかる郵送は審査開始までの時間がかかります。

判定結果内容の通知方法

電話やメールが一般的です。
店頭入会では、その場でスタッフが教えてくれます。

カードの届き方

オンラインと郵送に関しては、基本的に自宅に郵送されてきます。
店頭入会に関しては、その場で発行してくれる場合もあります。

支払い口座の設定方法

基本的には申込時に口座設定を行ないますが、契約時、カード到着後に支払い口座の設定ができる場合もあります。

3つの申込方法を比較

イオンカードの3つの申込方法を、表を使って分かりやすくまとめました。

申込方法 オンライン 店頭 郵送
カード発行期間 最短即日 最短即日 2週間程度
申込媒体 ホームページ 入会申込書 入会申込書
必要書類送付方法 アップロード

カード受取時に確認

来店時に持参 申込時に同封
審査 30分程度 1時間程度 不明
判定結果の通知方法 メール 口頭 電話
カードの届き先 自宅 自宅 自宅
支払い口座設定方法 オンライン

預金口座振替依頼書

店頭で預金口座振替依頼書を作成 申込時に預金口座振替依頼書を同封

申込で必要になる書類

店頭入会や郵送入会では、入会申込書が必要となりますが、それ以外にはどのような書類が必要となるのでしょうか。

本人確認書類は必須

まずは本人確認書類です。
平成20年3月に施行された「犯罪収益移転防止法」により、
クレジット会社は書類による本人確認を行うことが義務となりました。

この法律で本人確認書類として有効な主な書類としては、

運転免許証、運転経歴証明書、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード、個人番号カード(マイナンバーカード)、住民票の写し、在留カードなどが挙げられます。

最も有効なのは「運転免許証」

数ある本人確認書類の中で、最も有効なのは「運転免許証」です。

運転免許証には氏名、現住所、生年月日、顔写真と言った必要情報が網羅されています。
発行元は各都道府県公安委員会ですので信頼できますね。

さらに、ICチップ搭載により偽造が困難になりました。

「運転経歴証明書」は、運転免許証を自主返納した人に発行されるもので、運転はできませんが身分証明書としてはは運転免許証と遜色ありません。

それ以外の書類の注意点は?

運転免許証以外の本人確認書類は、提出の際に以下の点に注意しましょう。

書類 注意事項
健康保険証 氏名・生年月日・現住所が記載されており、カードタイプは両面必要
パスポート 写真・現住所ページのコピーが必要
在留カード 裏面に変更事項がある場合は両面必要
住民票の写し 発行されてから半年以内であること

書類に記載の住所と現住所が異なる場合は、別途書類が必要

引っ越しをしたら、本来は書類の住所変更も済まさなければならないのですが、うっかり忘れてしまうこともありますよね。

本人確認書類に記載されている住所と実際の現住所が異なる場合には、現住所を補足する書類が必要です。
ちなみに、JCBカードでは以下の書類を「補完書類」としています。

JCBの補完書類

  • 公共料金(固定電話、電力会社、水道局、NHK、ガス会社)の領収書
  • 国税・地方税の領収書・納税証明書
  • 社会保険料の領収書

学生や未成年は他の書類も必要

学生は学生証が必要

学生専用カードの発行の特権、一般カード申し込みの際にも審査を優遇してもらえるなど、学生はクレジットカードのメリットを受けやすいです。

ただしそれは、収入が不安定な学生ならではの特権ですので、その特権を受けるには本人確認資料となる学生証の提出をしなければなりません。

未成年は親権者の同意書が必要

消費者金融のカードローンは未成年が申し込むことができませんが、一般的なクレジットカードは18歳以上であれば申し込めます

ただし、カード利用者が未成年の場合は、親権者(一般的には保護者)の同意書を取り付けないといけません。

源泉徴収票の提出が必要になる2つのケース

クレジットカードを申し込む際に、身分証明証以外に、収入証明書類(所得証明書とも)が必要となる場合があります。

収収入証明書類としては、源泉徴収票や給与明細、確定申告書や納税証明書などが代表的です。
会社員が最も使える書類は、源泉徴収票でしょう。

では、源泉徴収票はいつ必要になるのでしょうか?

貸金業法に基づいて必要となる場合

貸金業法では、クレジットカードや消費者金融などのキャッシングについて、以下のうち1つでも該当する場合には、収入証明書類の提出を義務付けています。

・年収の3分の1以上の借入(総量規制)
・キャッシング枠が50万円以上
・他社も合計して借入が100万円以上

ちなみに、銀行カードローンや住宅ローン、クレジットカードのショッピング枠は対象となっていません。

審査の過程で必要となる場合

上記のケースに該当しなくても、審査の過程で収入証明書類を求められることがあります。

消費者金融会社に借入がある場合

総量規制の関係から、消費者金融から借入をしている人は収入証明書類を求められる場合が多いです。

複数のクレジットカードを持っている場合

クレジットカードのキャッシング利用可能枠の合計が年収の3分の1以上にならないか確認するため、収入証明書類を求められる場合が多いです。

延滞が多い場合

1か月程度の延滞を何度も繰り返していると、「収入が足りないのではないか」と判断され、収入証明書類を求められる場合が多いです。

自営業者・個人事業者

サラリーマンと比べて、自営業者や個人事業主は収入が継続安定していませんので、信用の裏付けとして収入証明書類を求められる可能性があります。

まとめ

クレジットカードを申し込む際に、まずは本人確認書類が必須ですが、それ以外に、収入証明書類や親権者の同意書なども必要になるかもしれません。

中には、源泉徴収票のように発行に時間を要する書類もありますので、カード申し込みを決めたら、早めに書類を準備しておきましょう。

また、本人確認書類に記載事項の変更がある場合、追加書類の提出ではなく本人確認書類の訂正を行なっておくと、手続きがスムーズです。


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