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旅行保険付帯の学生向けクレジットカード

海外は治療費が高く、保険に加入しておかなければ万が一の場合のリスクが高くて安心して旅行することができません。

そこでクレジットカードに付帯する海外旅行保険の利用を検討しましょう。

また、学生であれば年会費無料で利用可能な海外旅行保険付帯のカードも合わせてご紹介いたします。

海外旅行保険付帯のクレジットカード

JALカード navi

おすすめポイント
  • 在学期間中年会費無料!
  • 国内・海外旅行保険が自動付帯
  • 英語関連の検定でボーナスマイル獲得
  • JALの航空機利用でボーナスマイル獲得

JALカードnaviの学生用カードは18~30歳まで加入することでき、学生の間は年会費が無料です。卒業後は2年目から税込2,160円かかることになります。

航空会社のJALが発行母体となっているため、国内線特典航空券の割引サービスを利用することができ、JALの飛行機を利用するごとに10%のボーナスマイルを獲得することが可能です。
また、海外だけではなく国内でも旅行保険が自動付帯するほか、日本語対応コールサービスや海外キャッシング、キャッシュレス診療などを利用することができます。

JALカードnaviの学生カードは年会費無料にも関わらず保険などのサービスが充実しているため、旅行に行く頻度が高い学生におすすめのクレジットカードです。

さらに、TOEICや英語検定で一定以上の成績を収めるとボーナスマイルを獲得できるユニークな特典も存在します。ポイント還元率は1.0%となっています。

三井住友VISAクラシックカード

おすすめポイント
  • 海外旅行保険が利用付帯
  • 自転車保険が付帯可能
  • 異なる国際ブランドの2枚持ち可能

満18歳以上で学生の場合は学生カードに申し込むことができ、在学中の年会費は無料です。

卒業後の一般カードについても、リボ払いに登録して前年度に1回以上カードを利用することで翌年の年会費が無料となります。
三井住友VISAクラシックカードのリボ払いは初回の手数料がかからないため、毎月の支払額を高く設定しておくことで、1回払いと同じように利用することも可能です。

このカードには海外旅行傷害保険が利用付帯されており、任意で最高100万円までの自転車保険を付帯させることも可能です。

また、三井住友VISAクラシックカードで選べる国際ブランドはVISAかMasterですが、1枚ずつ発行することもできます。

その場合、2枚目のカードの年会費が割引となりますが、すでに説明したようにそれぞれリボ払いの登録と前年度1回以上の利用で、年会費を無料にすることも可能です。ポイント還元率は低めの0.5%となっており、ポイントを現金として利用する場合はさらに低く0.3%となります。

学生専用ライフカード

おすすめポイント
  • 海外旅行保険が自動付帯!
  • 誕生月はポイント還元率1.5%
  • 海外ショッピングで5.0%キャッシュバック!

年会費が無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカードです。

携帯電話の利用料金をこのカードで支払っていると毎月抽選でamazonギフト券500円分がプレゼントされます。また、学生専用のコールセンターが用意されているため、ライフカードに関して相談しやすい環境が整っています。
通常のポイント還元率は0.5%ですが入会後1年間は1.0%、誕生月は1.5%となります。海外で利用した場合はショッピング金額の5.0%がキャッシュバックされます。

卒業後は一般カードに移行し、海外旅行傷害保険や海外キャッシュバックサービス、ギフト券プレゼントを利用することができなくなりますが、年会費は学生カードと同様に無料となっています。

海外行くならば2以上のクレカを持つべし

・1枚では保険やサービスが不足することがある

クレジットカードの海外旅行保険は、死亡・後遺障害保険金は最も高い補償額が適用され、それ以外の項目に関しては付帯するクレジットカードの合計金額が適用されます。

海外での治療費は日本と比べて遙かに高いことに加え、学生でも持ちやすい年会費無料カードに付帯する保険の補償金額はさほど多くないため、2枚以上のクレジットカードを所有して補うことが望ましいです。
特に、海外旅行保険の中でも怪我や病気に関する保障は利用頻度が高いため、旅行先の国の医療費の相場などを事前に確認しておき、補償金額が心配なときは新たなカードを発行しておきましょう。

・国際ブランドによる違い

クレジットカードは「VISA」「Master」「JCB」「アメックス」「ダイナースクラブ」のような国際ブランドとの提携、もしくは国際ブランド会社が単体でカードを発行しています。

国によって普及している国際ブランドが異なっていたり、店舗によっては使える国際ブランドが限られていたりするので、異なる種類のカードを持っていると海外旅行では安心です。

例えば、Master、アメックス、ダイナースクラブはアメリカやヨーロッパ圏での加盟率が高く、JCBは日本を含むアジア圏に強い傾向があります。

特に、VISAは取引シェア全体の50%以上を誇っており、世界中で使える店舗が多いため1枚は持っておきたいカードです。
また、国際ブランドによって提供しているサービスなども異なるため、複数の種類のサービスを利用することができれば海外旅行がお得となる可能性は高くなります。

・紛失した際に対処しやすい

クレジットカードを海外で紛失した場合、再発行の手続きが大変だけでなく、手元に現金がなければ旅費の支払いも困難になってしまいます。

クレジットカード利用は現地の通貨に両替する必要がないため、クレジットカードを所有していないと旅行での利便性が大きく低下するばかりか、施設によってはクレジットカードを提示しなければ利用することができないこともあります。

クレジットカードを2枚以上所有していると、万が一の心配が少なくなるためおすすめです。2枚とも1つの財布に入れておくと両方とも紛失するリスクがあるため、旅行の際は必ず別々に持ち運ぶようにしましょう。

海外はクレジットカードを求められることも

・クレジットカードは信用の証

日本にいると馴染みがありませんが、実は海外ではクレジットカードを所有していること自体が信用の証として扱われます。

クレジットカードは申し込みの際に職種や収入、クレジットヒストリーなどを調査されるため、カードを持っていると少なくとも怪しい人間ではないと判断されることが多いです。

例えば、海外ではホテルのチェックインやレンタカーを利用する際に利用者が預かり金を支払うことがありますが、クレジットカードの提示が必須というケースが少なくありません。

また、旅行者にとっても海外で多くの現金を持ち歩くよりはカード1枚の方が盗難のリスクなどを抑えることができて安全です。たとえ、海外で急な出費が必要となった場合もクレジットカードで支払うことさえできれば、スムーズに対処することが可能となります。

・海外キャッシングは両替よりお得なことがある

クレジットカードを利用するとショッピングの際も現地の通貨に両替する必要がなく、高額な現金を持ち運ぶ必要がありません。

さらに、クレジットカードによっては海外のATMで現金を引き出すことができる海外キャッシングサービスを利用可能なものがあります。

通常であれば、日本円を両替して現地の通貨を使用しますが、海外キャッシングの方が両替するより手数料などが安く抑えられるケースがあります。

一般的に、海外キャッシングの手数料は返済までの日数が長いほど高くなるため、返済日の繰り上げや一括返済などを利用することで、手数料を安く済ませることが可能です。

海外旅行保険適用のポイントと落とし穴

保証日数

一般的に、クレジットカードに付帯する海外旅行保険は90日以内と決められているケースが多いです。

それ以上の長期間となると別途保険に加入しておかなければなりません。ただし、年間の旅行日数における制限は無いことが多いため、90日以内の旅行であれば何度行ったとしても保険が適用されることになります。

補償金額

海外旅行保険の補償金額は「傷害死亡・後遺障害」「傷害・疾病治療」「賠償責任」「携行品損害」「救援者費用」などの項目でそれぞれ設定されています。

たとえ、「傷害死亡・後遺障害」が十分に保障されていても、それより利用頻度が高い「傷害・疾病治療」「賠償責任」「携行品損害」などの補償金額が少ない場合もあるため、よく確認する必要があります。

また、クレジットカードに付帯する海外旅行保険は、「傷害死亡・後遺障害」以外の補償金額は複数枚のカードを合算することが可能なため、保険が付帯しているカードを2枚以上持つのがおすすめです。
ちなみに、一般的には病気による死亡・後遺障害は保障対象にならないので注意しておきましょう。

自動付帯と利用付帯の違い

クレジットカードに付帯する海外旅行保険は「自動付帯」「利用付帯」に種類が分かれています。

自動付帯の場合は、クレジットカードを所有しているだけで海外旅行保険が適用されるので問題ありませんが、利用付帯の場合は旅行にかかる交通費やツアー代金などを該当するカードで支払わなければ補償金額を受け取ることができません。

支払う金額は交通費の一部でよいため、利用付帯であってもカードを使い分けることで複数のカードの保険を適用させることが可能です。ただし、ホテルの宿泊施設や車のガソリン代などの支払いでは保険が適用されず、電車、バス、タクシー、航空機、船舶などの公共交通機関の代金を支払う必要があります。

保証対象に注意

基本的に、海外旅行保険が適用されるのはカードの所有者のみとなります。救援者費用に関しては、一般的に3日以上の入院が必要な場合に現地に駆けつける家族の渡航費用などが補償されます。

また、携行品損害は事故や盗難にあった持ち物に関する保障ですが、置き忘れや遺失など本人に過失がある場合は補償されません。さらに、金券類やコンタクトレンズなど補償対象外となる物も少なからずあるため規約を確認しておく必要があります。

カードによってはキャッシュレス診療を利用することが可能です。カード会社が提携する現地の病院を代わりに予約してもらうことで、現金を支払うことなく治療を受けることが可能となります。

まとめ

海外旅行保険は、クレジットカード付帯のものを利用すると費用を最小限に抑えられて学生であっても安心です。

旅行先や施設によってはクレジットカードの提示が必須というケースも少なくありません。さらに、複数枚持っておくことで紛失時のリスクを抑えるだけで無く、補償内容によっては金額を合算できるため、より旅行における安全性を高めることが可能です。

ただし、海外旅行保険はカードによって規定が細かく決められているため、申し込む前によく確認しておきましょう。


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