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クレジットカードの審査に通る”裏ワザ”

2017.02.16

クレジットカードの審査を通過するには、安定した収入があり、利用と支払いの実績をちゃんと積み上げていることが大切です。

でもそれに加えて、実はいくつかの裏ワザがあることをご存知でしょうか?

もちろんこれは、虚偽情報を書いて申し込むような法に触れる類のものではなく、安心して実践が出来るものです。

審査が不安な方はもちろん、準備万端の上で申し込みに挑戦する方にとっても審査通過の一助になってくれる裏ワザです。

そこで今回は、次のクレジットカード申し込みから早速挑戦することのできる効果的な裏ワザを7つご紹介します。

1つ試してみるのはもちろん、いくつかの裏ワザを組み合わせて申し込むことも出来ますので、ぜひ一度検討の上、カード申込みにトライしてみてくださいね。

申込で使える裏ワザ

1.入会キャンペーンを狙う

家電量販店や地下鉄の駅、百貨店の抽選会場、時には銀行や証券会社など金融機関の窓口など、最近は様々な場所でクレジットカードの入会キャンペーンをしている光景を目にします。
ネットや郵送での申込みが主流である今日になぜあのようなキャンペーンをしているのでしょうか?

答えは簡単です。ネットでの申込みだけでなく、あらゆる場面で新規の顧客を獲得したいと躍起になっているため、あのようなキャンペーンが随所で展開されているのです。
また顧客獲得を優先するため、審査が通常の郵送やネットでの申込みよりもやや緩めになっているのが大きな特徴です。

・店頭勧誘で申し込むと審査が有利になる人

店頭での申込みの場合、ネットや郵送での申込みでは得られない付帯情報を審査材料に加えることが出来ます。
これは申込書の記入内容以外の情報(申込みの理由や勧誘スタッフから見た人柄など)を指し、審査を通すか否かのボーダーライン上にある時にはこの付帯情報が最後のひと押しとなってカード発行に至る可能性も十分に考えられます。

また、申込書の記入項目に不明な点があった場合に勧誘員がアドバイスをしてくれるため、内容不備による審査落ちを防ぐことが出来るのも大きなポイントです

例えば預貯金額の記載については記入時に立ち止まってしまうことが多く、せっかくカード発行が出来る属性であるにも関わらず、申込書の不備が原因で審査落ちとなってしまうケースは意外と多くあります。
店頭申込はこうしたもったいない審査落ちを防いでくれるため、より確実に審査通過を目指したい方にとって効果的な手段と言えるでしょう。

その一方、勧誘員の熱心な勧誘で本来欲しいわけではなかったカードを作ることになってしまう場合も多々あります。

その為たとえキャンペーンが開催されていても、それがお目当てのカードのものではない場合はあまり気に留めないことをお勧めします。

2.時期を狙う

クレジットカードの審査は3〜4月に甘くなる傾向があります。
これは新大学生や新社会人など、新しい環境に身を置く人に自社のカードを持ってもらいたいとカード会社が考えているため、審査基準を緩めていることが多いのです。

それに加えて、この時期は発行会社が決算を迎える時期でもあります。
その為、家電量販店やデパートの決算前セールと同じく、決算前の最後のひと押しとして発行枚数を増やそうと躍起になっており、結果審査が普段よりも緩くなっていると考えられます。

3.キャッシング枠を0にする・利用限度額を極限まで低くする

クレジットカードの申込時にはキャッシング枠をつけるか否かが選択できるカードが大半です。
この時、審査の通過を最優先するならキャッシング枠は0で申込みをしましょう。

例えば、クレジットカードのショッピング枠については審査がOKであっても、キャッシング枠の審査がNGであったために発行に至らないといったことが多々あるからです。
ショッピング枠とキャッシング枠についてはそれぞれ管轄する法律※が異なることもあり、両方合わせて申し込むとどうしても審査のハードルが上がってしまうことが否めません

また、キャッシング枠はカード発行のあとでも設定することが出来ます。
そのため、まずはショッピング枠のみでカードを作り、キャッシング利用については必要に応じて後ほど申し込むと言った流れがもっとも安全であると言えます。

加えて、利用限度額を選択できるカードの場合には出来る限り低い額を選ぶことがおすすめです。
これも理由は簡単、利用限度額が低ければ審査難易度が低くなるからです。
利用実績が積み重なるに連れて限度額を増額させることももちろん出来ますので、まずはカードの発行を最優先させましょう。

※ショッピング枠は信販会社と同じ割賦販売法、キャッシング枠は消費者金融会社のカードローンと同じ貸金業法がそれぞれ適用されます。

カード選びで審査を楽にするワザ

欲しいカードが既に決まっている場合には先にご紹介した裏ワザが効果的ですが、まだ具体的にどのカードがいいか決まっていない場合には、審査が甘いカードを選ぶことで審査通過の可能性を高めることが出来ます。

また厳密にはクレジットカードではありませんが、クレジットと同様にカード利用ができるVISAデビットカードや、本会員の属性を基に発行してもらえる家族カードも、それぞれオススメの選択肢です。

1.楽天カード/イオンカード

楽天カードイオンカード

 

流通系カードのイオンカード楽天カードは共に年会費無料で豊富なポイントプログラムがあり、高い人気を集めているカードです。
それに加え、他のクレジットカードと比べると審査が甘いカードであることもまた大きな特徴です。

楽天カード株式会社の発行する楽天カードはJCBや三井住友カード、ニコスカードに代表される長年多くのクレジットカードを発行してきたカード会社とは異なった独自の審査ノウハウを持ち合わせており、たとえこれらの会社で審査落ちになってしまうような属性であっても楽天の審査ではカード発行に至る場合が多々あります。
具体的な審査内容は非公開とされていますが、審査が不安な方はまず楽天カードをお試しになってみてはいかがでしょうか。

イオンカードはスーパーやショッピングセンターを擁するイオングループ系列のカード会社(イオンクレジットサービス株式会社)が発行しているため、これらの主な顧客層である年収の少ない主婦であってもカードが発行されることが多い点が大きな特徴です。

また、カードの発行を通じて顧客の囲い込みを図ることが目的であるため、厳しい審査で会員候補を厳選するというよりは多くの方にカードを発行して沢山使って貰いたいという考えが背景にあり、結果審査が甘いカードになったと言われています。

2.デビットカード・家族カード

デビットカードは銀行口座と連動したカードのことです。
街中での買い物やネットショッピングでクレジットカードのように使える一方、代金は後日のまとめ払いではなく銀行口座から即時に引き落とされます。
そのため銀行口座残高以上の買い物が出来ず、使いすぎの心配をする方から高い人気を集めています。
また、発行審査がないことからクレジットカードの審査に不安がある方にも同じく好評です。

家族カードは本会員の配偶者や子供が使用することの出来るカードのことです。
収入のない専業主婦や学生であっても発行・利用が出来、本会員が毎月の支払いを滞らせていたりする事故情報がなければ比較的カンタンにカードを発行してもらえることが特徴です。

利用明細が家族全員分ひとまとめになって送られるため、それが嫌な方にはあまりおすすめできませんが……カードの発行が最優先の方には大変魅力的な選択肢と言えるでしょう。

無職の記入をしない裏ワザ

いかに審査が甘いクレジットカードであっても、今現在無職の方にとっては門戸が固く閉ざされている悲しい現実があります。

しかし、嘘をつくことなく「無職」以外の職業を記載することも出来ます。

1.学生になる

学生カードは大学生や専門学校生のために作られたカードであり、収入がなくても作ることの出来る数少ないカードの一つなのです。
将来社会人になった時に馴染みある自社のカードを引き続き利用してもらうことを目的としているため、審査も一般カードと比べると甘く、申込みのハードルが最も低いカードに分類されています。

この学生カード、大学や専門学校であれば「通信制」であっても立派な「大学生」として申し込むことが出来るのです。

国内では放送大学やソフトバンクグループ傘下のサイバー大学、大前研一氏が発起人のビジネス・ブレークスルー大学などの様々な通信制大学があり、これらに入学して大学生の肩書を得てから申込みをすれば、学生カードの発行へ漕ぎ着けることが出来ます。

しかしながら、これは無職でも確実に学生カードを発行できるわけではありません。
なぜなら、国内で発行されている学生カードはほぼ全て年齢制限がかかっており、原則25歳以下しか申込みが出来ないからです。
そのため、残念ながらこの裏ワザは使用できる方がごくごく一部の方に限られてしまうことが唯一かつ最大の難点なのです。

2.職業を手に入れる

次に、職業を手に入れて有職者になってしまう方法です。
一番いいのはすぐ会社員になって安定した収入と職業を確保することなのですが……これは言うまでもなく、大変難しいものですよね。

残念ながら「正規雇用」ではありませんが、非正規雇用であればすぐにでも職業を手にする方法があります。

それは派遣会社に登録をして、「派遣社員」として職業欄を埋める方法です。
派遣の登録があればクレジットカードの申込書類には「派遣社員」として堂々と記載することが出来ます。

たとえ派遣先での勤務がなくても、登録が行われた時点で仕事をしていると分類されるからです。
審査が厳しい銀行系カードやゴールドカード・プラチナカードに代表される上位カードには不向きな方法ですが、カードの取得を最優先に考えている方にとっては大変効果的な方法です。

裏ワザはどれも有効かつ合法な手段 正々堂々と使っちゃいましょう!

クレジットカードの審査を通りやすくする、有効な裏ワザについてご紹介して参りました。
「裏ワザ」と聞くと年収を水増しした申込みや、在籍確認会社を使って勤務先を偽ると行った法に触れるものを連想される方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際のところ、クレジットカード会社はこうしたブラックな裏ワザについて既に対策を講じており、審査落ちはもちろんのこと、最悪の場合には「社内ブラック」と見なされ、二度とカードを発行してもらえなくなってしまう可能性がある高リスクなものです。

その一方、今回ご紹介した裏ワザはいずれも法に触れることなく、ちょっと一手間かけるだけで誰にでも実践することの出来る方法ばかりです。
その為、どなたでも安心して実践することが出来、確実な効果を期待出来ることが大きなメリットです。
今度クレジットカードへ申し込む機会があった際には是非とも今回ご紹介の裏ワザを使って、カード発行の一助にして頂ければと願ってやみません。

ご希望のカードを無事手に入れられますことを、心より願っています。


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