クレジットカードを作る時に必要なものは3種類!用意できない場合の対処法も解説

「クレジットカードの申し込みって難しそう」「何が必要かいまいちわからない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

確かにお金に関係するクレジットカードは申込が複雑で、必要書類の準備など時間がかかりそうなイメージがありますよね。

しかし実際は下記の3つを準備するだけで必要書類が揃えるだけでカードの申し込み自体は可能です。

  • 本人確認書類
  • 引き落とし口座
  • 住所・電話番号

さらに現在はネットを利用して最短即日で手に入るクレジットカードがあるほどなので、申し込みに必要な物と手順さえ分かれば、誰でも簡単にクレジットカードを発行することができます。

免許証・印鑑不要のセゾンカード

できるだけ必要書類を減らしてクレジットカードに申込みたい人はセゾンカードインターナショナルをおすすめします。

年会費無料
申込資格18~25歳(高校生は除く)
※未成年は親の同意が必要
特徴最短即日発行

ネット申し込み+郵送受け取りを利用すれば、セゾンカードインターナショナルは免許証や印鑑不要で発行することが可能。(カード受け取り時に配達員に健康保険証などを提示すればOK)

カードが届くまでの期間も約2~3日とスピーディーなので、必要書類を減らしたい、できるだけ早くカードが欲しいという人におすすめです。

※セゾンカードインターナショナルはネット申し込み+店頭受取(セゾンカウンター)を利用すれば最短即日発行ができます。しかしその場合は金融機関の届け印が必要。

リスト1.本人確認書類

クレジットカードを作成するためには、カードに申し込んだ人が本人かどうかをカード会社がチェックするために本人確認書類が必要になります。

ここではどんな書類が本人確認書類として認められるのか、また未成年の場合に追加で必要となる書類も紹介するので参考にしてください。

本人確認書類として認められるもの

具体的には下記の通りです。

「本人確認書類」

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート(日本国発行のもの)
  • 住民票の写し(半年以内に限る)
  • 国民年金手帳
  • 外国人登録証明書
  • 在留カード
  • 身体障碍者手帳

一般的に運転免許証があれば問題ありませんが、まだ免許証を持っていない人でも健康保険証などで代用が可能。

しかし、健康保険証や国民年金手帳は「氏名・住所」は確認できますが、顔写真の確認が取れないことから、公共料金の領収書なども同時に求められることがあります。

「追加で必要な書類」

  • 公共料金の領収書
  • 社会保険料の領収書
  • 国税、地方税の領収書や納税所

未成年の場合は親の同意書が必要

18歳以上の未成年がクレジットカードに申し込む場合、返済能力を担保するためにカードの作成には親の同意書が必要です。

「未成年が親の同意を必要とする理由」
カード会社は自社が立て替えたお金が返ってこないのを一番恐れ、カードユーザーが貸し倒れになることを最も嫌がります。

未成年は社会人や成人に比べて安定的に収入を得ている可能性が低く、カード会社は返済能力を不安に思うのです。

つまり未成年のカードユーザーがお金を返せなくなったとしても、親が代わりに返済してくれる保証を確保するために、同意書の提出が必要になります。

しかし最近のカード審査では同意書のような書面ではなく、電話で親の確認を取るカード会社も増えており、必ず同意書が必要というわけではありません。

学生には三井住友カード デビュープラスがおすすめ

学生限定!三井住友カード デビュープラス

学生向けのクレジットカードである三井住友カード デビュープラスは、発行対象を学生としているため、一般のカードと比べて発行しやすいです。

年会費1,250円+税
(初年度無料かつ年一回の利用で来年度も無料)
申込資格18~25歳(高校生は除く)
※未成年は親の同意が必要
特徴ゴールドカードに自動でランクアップ

申込資格は18~25歳までですが、26歳以降の初めてのカード更新時に三井住友カード プライムゴールドに自動でランクアップします。

学生の内からステータス性の高いクレジットカードが持てて、満足するまで使った後は自然とゴールドカードが手にります。

学生が初めて持つクレジットカードの中ではトップクラスの恩恵を持っており、「新生活のためにカード発行を考えている大学生・専門学生」におすすめできる1枚です。

リスト2.カード代金引き落とし口座

クレジットカードを利用して支払いを行った場合、代金をまとめて支払うための引き落とし口座が必要になります。

引き落とし口座の開設

クレジットカードの引き落とし口座には、一般的に銀行口座か郵便貯金口座(ゆうちょ)を利用するのが主流です。

  • 銀行口座・・・三井住友銀行、りそな銀行、京都銀行、信用金庫など
  • 郵便貯金口座・・・ゆうちょ銀行

またクレジットカードのために引き落とし口座を開設する方法は2種類あります。

  • 書面で申し込む・・・口座振替依頼書を利用
  • WEBで申し込む・・・企業公式サイトから申込

書面で申し込む場合は「口座振替依頼書」と呼ばれる申込用紙に必要事項を記入し、店頭(銀行窓口など)・もしくは郵送で引き落とし口座の開設が可能です。

また既に銀行口座を持っている人は口座振替依頼書とは別に、口座登録時に使用した銀行印が別途必要になります。

「銀行印を紛失した場合」
口座登録に使用した銀行印を紛失した場合、同じ金融危難で新たに別の印鑑を登録することができます。その際は新たに登録したい銀行印+本人確認書類を持参して、口座がある金融機関で再登録の手続きを行ってください。

引き落とし口座不要のクレジットカード

ACマスターカードは口座不要で発行可能

ほとんどのクレジットカードは利用時に引き落とし口座の登録を必要としますが、ACマスターカードの場合、カード利用金額を口座振替以外の方法で返済可能です。

引き落とし口座を設定して自動で返済する方法もありますが、コンビニやアコム店頭窓口、24時間稼働しているアコムATMを利用することもできます。(別途手数料が必要)

つまり、口座振替以外の返済方法が充実しているので、引き落とし口座がなくてもACマスターカードは発行できるのです。

口座がない人でも手に入るクレジットカードなので、「銀行口座を新しく作るのは面倒くさい」という人におすすめです。

【カード基本情報】
年会費無料
申込資格20~59歳
特徴定額リボルビング方式を採用

ACマスタカードは消費者金融の「アコム」のクレジットカードで、自動契約機を利用したカード即日受取などのスピード発行が有名。

※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う業務の縮小により、クレジットカードを発行できない場合がございます。

「自動契約機でのカード発行手順」

  • アコム公式サイトで申込みをする
  • アコムから本人確認の連絡くる(メールまたは電話)
  • アコムの審査通過後、必要書類を持参して自動契約機に行く
  • 自動契約機で必要書類を提出、その他手続きを進める
  • 契約が完了し、その場で発行されたカードが手に入る

なぜACマスターカードが引き落とし口座不要で手に入れられるかというと、カード利用代金の返済方法が幅広いからです。

「返済方法」

  • コンビニエンスストア
  • ショッピングセンター
  • インターネット
  • アコムATM
  • アコム店頭窓口
  • 振込・自動引き落とし

リスト3.電話番号と住所

クレジットカードに申し込む際、個人情報としてカード申込者の電話番号と住所が必須になります。

「電話番号と住所が必須な理由」

  • 電話番号

    カード会社は返済能力がある人にしかクレジットカードを発行してくれません。
    電話番号がないと、「電話を持っていない=信用力に欠ける=返済能力が確認できない」ということになり、カードが手に入らないのです。
    また本人確認や未成年の場合は親の同意など、電話連絡でチェックするカード会社も存在します。
    クレジットカードに申し込む際は事前に固定電話か携帯電話を用意しておくことが必須要件です。

  • 住所

    クレジットカードに申し込んでカード会社の審査に通過しても、住所がなければカードを受け取ることができません。
    なぜならクレジットカードは発行手続きが完了した後、カード申込者の住所に「本人限定郵便」で郵送されるのが原則だからです。

本人限定郵便とは文字通り本人以外がカードを受け取ることができないシステムで、友人はもちろん家族であっても適用されます。

また一人暮らしを始める学生がカード申し込み後に住所変更をしたなら、カード会社に引っ越し先の住所を伝える必要があります。
カード会社によってカードが発行された後に住所変更の事実を報告した場合、あて先不明となったカードが手元に届くまで時間がかかるので注意してください。

番外編:キャッシング枠について

クレジットカードには基本機能のショッピング枠の他に、現金を借りることができるキャッシング枠が存在します。

  • ショッピング枠・・・後払いで商品が購入できる
  • キャッシング枠・・・現金を借りることができる

キャッシング枠はカードに申し込んだ全ての人が利用できる機能ではなく、申し込み時かカード発行後にキャッシング機能の申請をカード会社に申請する必要があります。

またキャッシングは直接現金を借りることができるサービスなので、カード利用者・申込者によっては総量規制(※)に引っかかる可能性があり、収入証明書を別途提出することになるので覚えておいてください。

※総量規制とは・・・
貸金業法によって定められている「お金を借りることができる上限」。キャッシングの場合は年収の3分の1までしか借りることができない。

「収入証明書の種類」

収入証明書とカード会社に認められるものはたくさんあり、カード申込者の職業などによっても異なります。

  • 会社員・アルバイト・パート

    源泉徴収票:毎年12月に会社から発行される最新年度のもの
    給与明細書:カード申込日直近の2~3か月分が必要

  • 自営業

    納税通知書:毎月5月~6月頃に発行される最新年度のもの
    確定申告書:毎年2月~3月に確定申告を行った最新年度のもの

  • 年金受給者

    年金証書や年金振り込み通知

キャッシングはすぐに現金が手に入るので即金性の高い便利な機能ですが、カード審査時に申し込むと、学生など返済能力が低い場合は審査に通りにくくなります。
確実にクレジットカードを手に入れたい場合は、キャッシング機能の申し込みは避けて申し込んだ方が賢明です。


関連記事

記事一覧

クレジットカードの審査

学生のためのクレジットカード

おすすめのクレジットカード

マイルの貯まるクレジットカード

クレジットカードの基礎知識

クレジットカードの作り方