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Suicaを利用する学生にオススメのクレジットカードはビューカード!

ビューカードとは東日本旅客鉄道(JR東日本)の子会社である株式会社ビューカードが発行するクレジットカードのことを指します。

株式会社ビューカードが発行するクレジットカードは計11種類ありますが、一部は学生の方でも利用が可能で、以下のようなメリットを受けることができます。

● 定期券の購入やSuicaのチャージでポイント3倍
● JR東日本の定期券をクレジットカードに搭載可能

ビューカードは特に通学でJR東日本の定期券を利用する学生の方やSuicaでよくお買物をする学生の方にオススメのカードです。

そこで本記事では現在もしくはこれからSuicaを利用する学生の方向けにビューカードの魅力やメリット、デメリットを紹介します。

また、学生の方にオススメのビューカードも厳選して紹介しますので、Suica付きのクレジットカードやSuicaをお得に利用したい学生の方は是非参考にして下さい。

学生が発行可能なビューカードは7種類

株式会社ビューカードから発行されているクレジットカードの種類は全部で11になりますが、この内学生が発行できるクレジットカードは7種類となります。

まずは表の形で各々のカードの特徴を確認してみましょう。

JRE CARD ビックカメラSuicaカード ルミネカード
カードフェイス
申込条件 満18歳以上 満18歳以上 満18歳以上
年会費 477円(税別) 実質無料(詳細は備考) 953円(税抜)
ポイント還元率 0.5% 1.0% 0.5%
定期券機能 ×
備考 JR東日本駅ビルならポイント還元率3.5% 年会費は1年に1回の利用で翌年無料 ルミネ・NEWoManでお買物5%OFF

「ビュー・スイカ」カード 「ビュー・スイカ」リボカード JALカードSuica
カードフェイス
申込条件 満18歳以上 満18歳以上 満18歳以上
年会費 477円(税別) 無料 2,000円(税抜)
ポイント還元率 0.5% 0.6% 0.5%
定期券機能 ×
備考 リボ払い専用カード(支払いはリボ払いのみ)

「ビュー・スイカ」カード
カードフェイス
申込条件 満18歳以上のジェクサー会員
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
定期券機能 ×
備考 申込みは店頭のみ

この7種類のカードの中で当編集部が特にオススメしたいのは「ビックカメラSuicaカード」と「JREカード」の2枚です。

ビックカメラsuicaカードは年会費が実質無料(年1回の利用で翌年無料になる)なのにビューカードの中で最もポイント還元率が高く(1.0%)、JREカードは定期券搭載可能なクレジットカードなので利便性が高いのがオススメの理由です。

次はこの2枚をもう少し詳しく紹介・解説していきます。

【オススメビューカード①】ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカードはビューカードの中で最も還元率の高いカードなのでポイントで節約をしたい学生の方にオススメです。

ビューカード最高の還元率1%が魅力!

ビックカメラSuicaカードは年会費が実質無料で1年間に1回の利用がある限り2年目以降も年会費はかかりません。

ポイント還元率は1%でカードの利用で貯まるポイントの内訳は0.5%分がJREポイント、0.5%分がビックポイントとなっています。

JREポイントは1ポイント1円分のSuicaに交換可能で、ビックポイントは1ポイント1円で、「ビックカメラ.com」およびビックカメラ各店舗のポイント払いに利用できます。

※ビックポイントは1ポイント0.33円分のSuicaチャージにも利用可能ですが、その場合はポイント還元率が0.83%となります(0.83%でもビューカードの中では最高の還元率です)

また、JR東日本の定期・きっぷ・新幹線・JR東日本国内ツアー代・Suicaチャージの利用はJREポイントが3倍になるのも魅力的なメリットです(ポイント還元率1.5%)。

※この場合はビックポイントは貯まりません

【オススメビューカード②】JREカード

JREカードはSuica機能のみならず定期券機能も搭載可能なところが大きな魅力となっています。

通学やアルバイトの通勤で定期を利用している方は是非検討しておきたいカードです。

JR東日本の利用がお得になる定期券搭載可能なカード!

JREカードはクレジットカード・Suica・定期券の機能を1枚に集約することができ、通学等で定期券を普段から利用している学生の方にオススメです。

ポイント還元率は0.5%ですが、定期券の購入やSuicaへのチャージ、切符の購入等であれば1.5%に上昇します。

また、アトレやnonowa、ラスカ、ペリエ、グランデュオといった駅ビルだとポイント還元率は3.5%になるので駅ビルユーザーの学生の方には特にオススメです。

貯まったポイントは1ポイント1円分のSuicaに交換可能で、ポイントの有効期限は最後に使った日から2年と実質的に無期限となっていますので、普段あまりカードを利用するつもりが無い方でも安心してポイントを貯めることができます。

※キャンペーン等で付与される期間限定ポイントは除きます(Suicaチャージ不可・有効期限は個別に定められた期間)。

年会費が515円(初年度は無料)かかってしまうのが唯一のデメリットですが、ビューカードはWEB明細の利用で毎月Suica50円相当のポイントが貰えるので、年会費の元は十分に取ることができますよ。

ビューカードのメリット

ここまで紹介してきたカード含めてビューカードにはどのようなメリットがあるのか。ここではビューカードのメリットを紹介していきます。

Suicaのオートチャージが可能

ビューカードは単にSuicaを利用できるというだけではなく、オートチャージが可能な点も魅力です。

オートチャージというのは改札の入出場の際にSuicaの残高が一定金額以下だった場合に、自動でSuicaのチャージ(入金)が行われるサービスです。

チャージはクレジットカードから行われます。

このサービスにより以下のようなデメリットを解消することができます。

● 券売機に並んでチャージしなければならない
● 残高不足により改札で足止めを食う

Suica利用の利便性をより高めてくれる機能なので、毎日のようにSuicaを利用して移動する学生の方には是非このビューカードの機能を利用して貰いたいです。

定期券機能を搭載出来る

一部のカードであればSuicaのみならずJR東日本の定期券機能を搭載することもできます。

Suicaと定期券、クレジットカードが一体になるので財布の容量を食わずに済むのが大きなメリットです。

定期券機能が搭載可能なのはビューカード発行の以下の4枚です。

「ビュー・スイカ」カード 「ビュー・スイカ」リボカード ルミネカード JREカード(Suica定期券付)
カードフェイス
年会費 477円(税別) 無料 953円(税抜) 477円(税別)

唯一「ビュー・スイカ」リボカードのみが年会費無料で定期券搭載可能ですが、リボ払い専用カードなのでオススメはできません

リボ払い専用カードとは支払い方法がリボ払いのみに限定されるカードのことです。

リボ払いは自分で設定した支払額のみ毎月支払っていく支払い方法ですが、利用額が設定額を超えた場合にはその利用残高(利用額から支払額を引いた額)に対して利息がかかります。

利用金額 - 設定金額(毎月の支払額) = 利用残高

利用残高が無くなるまではその残高の額に対して年率15%程度の利息がかかります

利用額が設定の支払額を超えなければ問題はないのですが、収入がまともにない、或いは自由に稼げる身ではない学生であればリボ払い専用カードは避けるに越したことはありません。

もし定期券機能搭載のカードを選ぶのであれば年会費が477円と安価なJREカードをオススメします

ビューカードはWEB明細(WEBで確認する利用明細)の利用で毎月50ポイント(Suica50円分)が貰えるサービスがあるので、そのサービスで貰えるポイントで十分に年会費の元は取れます。

Suicaのチャージや定期券の購入でポイントが優遇される

ビューカード発行のクレジットカードなら以下の利用でポイントが3倍になります。(還元率1.5%)

● JR東日本の定期券購入
● Suicaチャージ
● JR東日本のきっぷ購入
● JR東日本国内ツアー代※1

※1…一部JR東日本国内ツアー代は対象外

ポイント還元率が1.5%の高還元を定期券の購入やSuicaのチャージで受けられるので、通学やアルバイトの通勤で定期を購入している人はポイントが貯まり易いです。

例えば、1ヶ月に15,000円定期代で利用しているとすれば、1年間に貯まるポイントは2,700ポイントです。

15,000円 × 0.015(1.5%) = 225円 × 12ヶ月 = 2,700ポイントGET!

ビューカードの利用で貯まったポイントは1ポイント1円相当のSuicaのチャージに利用することができるので大きな節約になります。

※Suicaは電車代のみなならずドン・キホーテやセブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ドトール・マクドナルド・ブックオフ・快活クラブ・カラオケ館等多様な店舗で利用が可能です。

ビューカードのデメリット

ここまでビューカードのメリットを紹介してきましたが、一方でビューカードにはデメリットもいくつか存在します。

続いてはビューカードのデメリットをお伝えしていきます。

年会費無料カードが少ない

ビューカードには年会費無料のカードが少なく、実質無料のものも含めて以下の3枚しかありません。

ビックカメラSuicaカード(実質無料*1) 「ビュー・スイカ」リボカード ジェクサービュー・スイカカード
カードフェイス
年会費 実質無料*1 無料 無料


*1…1年間に1回の利用がある限り2年目以降も年会費が無料。

どうしても年会費無料のカードが欲しいのであればこの3枚の中から選ぶ必要がありますが、「ビュー・スイカ」リボカードはリボ払い専用カードのためオススメはできませんし、ジェクサービュー・スイカカードはジェクサーの会員になる必要があります。

ビックカメラSuicaカードは定期券機能を搭載できないので、定期券機能をクレジットカードに搭載したい方にはオススメできません。

ただし、ビューカードはWEB明細(WEBで確認可能な利用明細)を利用によることで毎月50ポイント(1ポイント1円のSuicaに交換可能)付与のサービスがあるので、年会費が600円以下のカードならそのサービスで年会費の元を取ることができます。

50ポイント × 12ヶ月 = 600ポイント(Suica600円分) > 515円(JREカード税込年会費)

年会費が600円以下のビューカードは以下の通りです。

JREカード(Suica定期券付) 「ビュー・スイカ」カード
カードフェイス
年会費 477円(税別) 477円(税別)

WEB明細によるポイントのプレゼントがある為、この2枚も年会費は実質無料と言って差し支えはないですし、JREカードと「ビュー・スイカ」カードは定期券を搭載することも可能です。

学生の方がビューカードを検討する際にはWEB明細の利用によるポイントを考慮してJREカードや「ビュー・スイカ」カードも視野に入れることをオススメします。

ポイント還元率が平均的

ビューカードの多くはポイント還元率は0.5%と平均的で、楽天カードやヤフーカードといったポイント還元率1%の高還元カード比べると貯まるポイントに2倍以上の開きがあります。

この点はデメリットと言えるでしょう。

ただし、ビューカードの場合はSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5%と超高還元になります。

普段利用するお店がSuicaに対応している場合は、ビューカードでSuicaにチャージしてからSuicaで支払いをすればポイント還元率1.5%になります

Suicaの利用可能店舗はこちらから探すことができますので、是非普段使っているお店がSuicaに対応しているかどうかを確認してみて下さい。

【Suica利用可能店舗例】

● KIOSK
● KIOSK NewDays
● セブンイレブン
● ファミリーマート
● ローソン
● ローソンストア100
● デイリーヤマザキ
● ニューヤマザキデイリーストア
● ミニストップ
● イオン
● イトーヨーカドー
● ドン・キホーテ
● まいばすけっと
● アトレ
● nonowa
● Beans
● LUMINE
● ガスト
● エクセルシオール
● タリーズコーヒー
● マクドナルド
● ミスタードーナツ
● オリックスレンタカー
● カラオケ館
● カラオケ時遊館
● 紀伊国屋書店
● ブックオフ
● ジョーシン
● ビックカメラ
● ソフマップ
● ウエルシア
● サンドラッグ
● ツルハドラッグ
● マツモトキヨシ

ビューカードを発行するべき学生

最後のまとめとしてビューカードを発行するべき学生について見ていきましょう。

ビューカードを発行すべき学生は以下のような方です。

● Suicaを利用した買い物をよくする
● JR東日本の定期券を利用している

ビューカードはSuicaのチャージでポイント還元率1.5%になりますが、この還元率は一般カードの中では最高レベルです。

いつも利用する店舗がSuica利用可能であれば、ビューカードを入手してそのカードでチャージしたsuicaを利用して買い物をすることをオススメします。

また、ビューカードは定期券の購入でもポイントが3倍になります。

学生であれば定期を使って学校に通っている方もいるでしょう。

ビューカードなら毎月定期代で1万円近く支払っている学生の方であれば、毎月150円相当のポイントが付与されます(1.5%還元)。

4年間利用すれば7,200円分のポイントが付与されることになるので、是非JR東日本の定期の利用をしている方はビューカードの利用を検討してみて下さい。


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