ガソリン系クレジットカードで給油値引き!ガソリンカードの種類と使い方を解説

「ガソリン代が安くなる」と評判のガソリンカードですが、どれを選べばいいかわからないという人は多いのではないでしょうか?

給油時の割引率の説明もわかりにくくて、いまいち仕組みが分かりませんよね。

本記事ではおすすめのガソリンカードの紹介と同時に、ガソリンカードの選び方や使い方を解説しています。

最後まで読むことで自分にピッタリのガソリンカードが見つかるはずなので、ぜひ参考にしてください。

ガソリンカードでどれくらい安くなるの?

ガソリンカードは給油がお得になるといいますが、実際どれくらい割り引かれるのか知りたい人は多いのではないでしょうか?

ここでは現金で給油した場合と、ガソリンカードで給油した場合を比較するので参考にしてください。

現金とガソリンカードの比較

  • 給油量は一か月に50L
  • ガソリンスタンドは出光
  • レギュラー価格は133.2円(2019年2月平均)
  • 「現金の場合」

    1年間:50L×133.2円×12か月=79,920円

  • 「ガソリンカードの場合」

    出光カードまいどプラスを利用すると常時2円/L割引+ポイント還元率0.5%
    1年間:50L×(133.2円―2円)×12か月=78,720円
    ポイント:78,720円×0.5%=393.6円

つまり現金払いとの差額79,920円―78,720円=1,200円と、ポイント分の393.6円の合計、1,200円+393.6円=約1,594円お得になります。

ガソリンカードによっては7円/L引きになる場合もあるので、現金で給油するよりカード払いの方が、ガソリン代を浮かせることができます。

おすすめガソリンカード

ここではおすすめのガソリンカードを紹介します。
基本的にガソリン代が大幅に割引されるカードを厳選したので、初めてガソリンカードを申し込む人は参考にしてください。

出光カード

年会費初年度:無料
2年目以降:1,250円+税
ポイント還元率1%~4.5%

出光カードでは2つのコース「ね~びきコース」「たま~るコース」が選べます。
ガソリンを安く給油するなら「ね~びきコース」を選択してください。

「ね~びきコース」は、カード月間利用金額に応じて、出光SSでのガソリン・軽油代が最大20円/L引き!灯油代が最大10円/L引き、オイル代が最大200円/L引き、LPガスが最大60円/m3引き!
※ハイオク・レギュラー・軽油は、それぞれ月間150Lまで。灯油は月間300L、オイルは月間5L、LPガスは月間30m3まで

「たま~るコース」は月間カード利用額100円毎にプラス1ポイント加算され、年間2,000ポイント以上でボーナスポイント100ポイント、以降1,000ポイント毎に100ポイントのボーナスポイント。

またWEB明細の利用や、入会後1か月間はさらに値引きされるのも魅力的。

「ガソリン代割引例」

  • 常時2円/L引き
  • 毎年4/11~5/10はWEB明細利用で3円/L引き
  • カード入会後1か月間は10円/L引き(灯油は5円/L引き)

さらにETCカードの年会費も無料なので、高速料金がお得になったり、料金所で止まらなくて良かったり車好きにはピッタリの特典もあります。

また貯まったポイントはギフトカードや食料品と交換できるので、日常生活でもお得です。

出光で給油するなら必須クラスの1枚なので、よく利用するという人は出光カードまいどプラスの発行をおすすめします。

スターレックスカード

年会費1,250円+税
(初年度無料+年間24万円の利用で無料)
ポイント還元率なし

スターレックスカードは昭和シェル石油系のクレジットカードです。

スタープライズコースと呼ばれる独自の割引サービスを展開しており、6か月間のカード利用額でガソリン・経由代の割引額が決まる仕組みになっています。

スターランクカード利用額ハイオク割引額レギュラー・軽油割引額
5Star60万円以上12円/L7円/L
4Star42万~60万円未満10円/L5円/L
3Star30万~42万円未満8円/L3円/L
2Star12万~30万円未満5円/L2円/L
1Star12万円未満3円/L1円/L

5Starになるとガソリン代が7円/Lも割引されるので、シェルスターレックスカードはどんどん利用するほうが効果的です。

また家族カード(※)も年会費無料で発行できるので、1人で60万以上の利用が難しい人は、家族の力を借りることをおすすめします。
※家族カードはカード利用分を本会員と合算できる

ガソリンカードの中でも屈指の割引率を誇るので、昭和シェル石油で給油するという人はぜひ利用してください。
(シェルスターレックスカードにポイント制度はないので注意してください。)

コスモ・ザ・オーパスカード

年会費無料
ポイント還元率0.5%

コスモザカードオーパスは、コスモ石油とイオンの共同クレジットカードになります。

給油時の割引率はガソリンスタンドごとに異なり、平均は2円~4円/L引きです。

中には5円~6円/Lも割り引いてくれるガソリンスタンドもあるので、コスモ石油を普段使っている人は必須のカードになります。

特におすすめしたいポイントが、「イオン系列での使用でポイント還元率が2倍(1.0%)」という点です。

「イオン系列店」
イオン
イオンモール
マックスバリュ
マルナカ

つまり「ガソリンスタンドでの割引」と「普段の買い物でも役に立つ」という2つのメリットが両立しているハイブリッドカードになります。

ほどんどのガソリンカードは給油をよくする人向けに作られていますが、コスモザカードオーパスなら日常生活でも便利です。

「コスモ石油で給油する」「イオンで買い物する」という人はぜひ申し込んでください。

ENEOSカード

ENEOSカード

ENEOSカードSENEOSカードCENEOSカードP
年会費1,350円
(初年度無料+年一回の利用で無料)
1,350円
(初年度無料)
ポイント還元率0.6%なし0.6%

ENEOSカードはガソリンスタンドENEOS系のクレジットカードで、S・C・Pの3種類あります。

それぞれの特徴は下記の通りです。

【ENEOSカードS・C・Pの特徴】

  • ENEOSカードS・・・ガソリン・軽油が常に2円/L引き
  • ENEOSカードC・・・月のカード利用金額によって1円/L~7円/L引き
  • ENEOSカードP・・・ENEOSでの利用でポイント還元率が3%になる

ENEOSカードSは最もスタンダードな種類で、ガソリン代の割引とポイント制度を利用できます。
ENEOSカードCはガソリン代の割引額は高いですがポイント制度なし、ENEOSカードPは割引制度がない代わりにポイント還元率が高めに設定されています。

ではどのENEOSカードが一番おすすめかというと、万能で使い勝手に困らないENEOSカードSがおすすめです。(ポイント利用+割引サービスがつくから)

給油場所が主にENEOSで頻繁に通うユーザーなら、CかPのカードの方がお得なので、そちらを利用してください。

※2019年6月からは「エッソ」「ゼネラル」「モービル」はENEOSに統一されることが発表されています。
「エッソ」「ゼネラル」「モービル」のドライバーズカードとしてシナジーNicoSカードがありあましたが、ENEOSカードを発行することをおススメします。
どちらのカードを作成しても統一されたガソリンスタンドではカードの相互利用を開始しているので割引を受ける事ができます。

ガソリンカードの選び方

ガソリンカードの選び方にはコツがよく利用するガソリンスタンドのカードを選ぶこと。
ここで紹介するコツを参考に、自分にピッタリのガソリンカードを発行してください。

よく利用するガソリンスタンドで選ぶ

ガソリンカードは普段よく使うガソリンスタンドと提携しているものを選ぶことが重要になります。
カードの魅力である「ガソリン代が安くなる」点を最大限に活かすためです。
(例えば出光カードまいどプラスを昭和シェル石油で使っても割引はされません。)

下記にガソリンカード、ガソリンカードに対応したガソリンスタンドをまとめた表を記載するので、カード選びの参考にしてください。

カード名ガソリンスタンド
出光カードまいどプラス出光
シェルスターレックスカード昭和シェル石油
ENEOSカードENEOS
コスモザカードオーパスコスモ石油
シナジーニコスカードエッソ・ゼネラル・モービル

行きつけのガソリンスタンドがない場合

Tポイントが貯まるYJカード

ガソリンスタンドにこだわりがなく、出光・昭和シェル石油など様々な場所で給油する人は、ガソリンカードよりもYJカードをおすすめします。ガソリン代の割引率よりも、ポイント還元率を重視した方がお得になるからです。

年会費無料
ポイント還元率1.0%~

YJカードを利用して給油すると、最低でもTポイントが1%付与されます。

貯まったTポイントは買い物やネット通販で利用したり、ENEOSに行った時に利用できたりするので使い道に困ることもありません。

ガソリンスタンドとガソリンカードはセットで利用して初めて、割引などの効果を発揮します。

行きつけのガソリンスタンドがない場合はガソリンカードもあまり意味がないので、ポイント還元率が高い楽天カードがおすすめです。

ガソリンカードの使い方

ガソリンカードもクレジットカードなので、他のカードと使い方は変わりません。
ここでは有人のガソリンスタンドとセルフガソリンスタンドの場合を解説するので、すでに知っている人もカード使用方法を再確認しておいてください。

有人ガソリンスタンドの場合

有人ガソリンスタンドの場合、ガソリンカードの使い方は下記の通りです。

  • ガソリンスタンドに入る
  • 店員にガソリンカードを渡す
  • 伝票にサインする

有人の場合は店員に任せておけば給油が完了します。
分からないこともすぐに対応してくれるので、初めてガソリンカードを使うから心配という方は、有人ガソリンスタンドがおすすめです。

セルフガソリンスタンドの場合

セルフガソリンスタンドの場合、主に機械を利用した作業になります。

  • ガソリンスタンドに入る
  • 機械の音声ガイダンスに従って油の種類・給油量・支払い方法を選択する
  • ガソリンカードを機械に挿入する
  • 給油する
  • 精算する

セルフガソリンスタンドの場合は全ての給油作業を個人で行わなければなりません。
しかし通ううちに作業スピードも速くなりますし、何より自分のペースを維持できます。

ガソリンカードの利用に慣れてきた人は、セルフガソリンスタンドを選択肢に入れておいてください。


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