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審査が甘いと噂のクレジットカードって本当にあるの?

クレジットカードを取得したいと思っている方の中には

「クレジットカードが欲しいけど、できることなら審査の甘いものがいいな…」

と、可能な限り高確率でクレカをゲットしたいと考えている人も多いのではないでしょうか?

正社員で一定の収入があれば、クレジットカードの審査はすんなりと通過できますが、一方で

・一定収入がない専業主婦(夫)
・年間100万円未満の収入があるパート・アルバイト
・過去に未払いや自己破産などの金融事故を起こしたことがある
・クレジットカード審査に落ちた

などの理由で、クレジットカードの審査に不安を抱えており、より審査が甘いクレジットカードを探している方もいるでしょう。

そこで今回はクレジットカードのカテゴリ毎の審査難易度や、属性別に審査が通りやすいクレジットカードを紹介していくことで、「少しでもクレカ取得の確率を上げたい!」と望む方たちのお手伝いをしていきたいと思います。

ぜひこの記事を読んで、クレカ取得難易度の全体像と自分に合ったクレカの目安を知って、効率的かつ高確率でクレカを取得して下さいね!

一般的なクレジットカードの審査難易度を知ろう

クレジットカード審査は、発行会社によって基準が変わりますが、一般的にカード発行会社によって審査の難易度が以下のように変わります。



銀行系 JCBカード、三井住友VISAゴールドカード、住信VISAカードなど
交通系 JAL・ANAカード、To meカード、Viewカードなど
信販系 楽天カード、ニコスカード、ジャックスカード、ライフカード
流通系 セゾンカード、イオンカード、エポスカードなど
消費者金融系 アコムACマスターカードなど

銀行系カードの審査がなぜ厳しいかというと、それは、クレジットカードの基盤を作ったのが銀行であったからです。

日本初のクレジットカード「ダイナーズクラブ」は旧富士銀行(現みずほコーポレート銀行)と日本交通公社(JTB)が共同で設立したものです。

その後、日本でVISAを進めてきた三井住友銀行、そしてJCBを創設した三和銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)&日本信販のように、銀行が国内の主要なクレジットカードブランドを次々と立ち上げていきました。

当初、クレジットカードは富裕層を対象としていたため、収入や勤務状態などで厳格な審査資格を設けられ、今もその名残か残っているというわけです。

しかし、銀行系カードの審査基準が極端に高いというわけではなく、安定した収入や2年以上の勤続年数があれば、カード審査も難なく通過できます。

反対に、カード審査が甘いといわれる流通系と消費者金融系ですが、これは、それぞれの利用趣旨が異なるため、カード会社独自の審査基準を設けています。

次からは、その独自の審査基準によって、どの属性が受かりやすいのか、さらに属性別におすすめのクレジットカードも紹介していきます。

審査の甘さは属性によって異なる

クレジットカード審査を心配している人には、大きく2通りの属性のマイナス要因が考えられます。

①専業主婦、パート・アルバイトで一の定収入がない

②金融事故を起こしたことがある

その場合に、①の場合には収入や職業に対してのマイナス評価、②の場合には金融事故に対してのマイナス評価となるので、それぞれのマイナス評価に対して審査基準値の低いカードを選択する必要があります

つまり、①の場合は収入面、②ではクレジットヒストリー(クレジットカードやローン利用履歴)面に対する審査基準値が低く設定されてあるクレジットカードということになります。

クレジットカード審査の際は、スコアリングシステムによって審査されます。

スコアリングシステムとは、申込者の収入や勤続年数、所有財産や家族構成などの属性によって、あらかじめ各カード会社が定めた加算ポイントで、個人の信用度を自動的に測定するシステムのことです。

一般的に「審査が甘い」といわれるクレジットカードは、このスコアリングシステムにおいて審査を通過できる基準値が低く定められており、審査の間口が広く設定されています。

例えば、無職・無収入の専業主婦(夫)の場合、同居するパートナーに一定の収入があれば、スコアリングのポイントが加算されます。

100万円以下の収入しかないパートやアルバイトにおいても、勤務年数が多ければ、ここでもポイントが加算されます。

これらの加算ポイントは、クレジットカードによって大きく異なるため、例えば、ゴールドカードのように年収400万以上などの申し込み条件がある場合、年収400万円以下はポイントがかなり低くなります。

しかし、流通系カードのように、「アルバイト・パートの方も可」とうたってあるクレジットカードでは、年収100万円でも十分に高得点となります。

逆に、過去に3カ月以上の未払金の滞納や自己破産などの金融事故があった場合はどうでしょうか。

金融事故があった場合、まずクレジットカードの審査落ちはまぬがれないでしょう。

金融事故情報は、個人信用情報機関で記録され、加盟しているカード会社全体で共有されます。

A社で金融事故を起こしたけどB社には知られないだろう、ということはありません。

金融事故の内容によって異なりますが、支払いの延滞ならば1~5年ほど、自己破産であれば5~10年ほど、個人信用情報機関で記録されます。

この金融事故記録が個人信用情報機関に残っている限り、クレジットカード審査にパスできません。

しかし、金融事故の清算がすでに終わり、個人信用情報機関にある記録が抹消されるのを待ってから、クレジットカードに再申し込みをすれば、審査通過の望みも出てきます。

その時点で、一定の収入や社会的地位がある場合、スコアリングのポイントが高くなり、審査に通過する場合もあります。

このように、属性によってスコアリングの加算内容が変わるため、自分の属性にあったクレジットカードを選ばなければなりません。

なのでまずは、クレジットカードの申し込み条件を確認してください。

そして自分の属性と照らし合わせて、審査通過できそうなクレカを選びましょう。

さて、ここまではカードの選び方の基礎的な考え方について解説をしてきましたが、次からは具体的に「どの属性がどのカードを発行しやすいのか?」ということについて解説していきたいと思います。

専業主婦やアルバイト・パートでも発行できる流通系カード

スーパーマーケットやネットモールなどが発行する流通系カードは、自社のモール内で販売拡大を狙っているため、重要な顧客層となる主婦でも簡単にクレジットカードを発行できます。

しかも、主婦が大好きなポイントが付くため、買い物しながらポイントがつき、キャッシュバックとして利用できたり、素敵な商品や他社のポイントに交換できたりします。

例えば、イオンカードであれば、イオンやイオングループでの買い物がお得になるポイントがつきます。

毎日の夕食の準備のためにイオンで食材を購入し、休日にはイオンモールでショッピングをする。

そして貯まったポイントはイオンで買い物に使えます。

カード利用者に、自社のモール内で商品を買わせ、ポイントを与えて、そのポイントを使ってまた買わせる。

このサイクルにより、自社販売利益も数倍に膨れ上がります。

そのため、流通系カードを発行している企業は、より多くの人に自社カードを利用してほしいと考えているので、カード審査の基準を低くして多くの利用者を取り込んでいます。

また、信販系である楽天カードも、大元は最大手のネットモール「楽天市場」であるため、流通系カードのように審査もそれほど厳しくありません。

CMで「主婦・パート、アルバイトもOK」と公言しているように、一定の条件を満たせば、収入ゼロの専業主婦でも発行される可能性は極めて高いです。

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収入ゼロの専業主婦(夫)でも流通系クレカ審査を通過するコツ

これまで紹介したクレカは無職の主婦(夫)やパート・アルバイトでも比較的取りやすいカードですが、それでも確実に手に入れるためには、ちょっとしたテクニックが必要となります。

下記のテクニックを実践して、確実にクレカを手に入れましょう!

①申込用紙にパートナーの収入をしっかりと記入
専業主婦(夫)で無職だとしても、パートナーの定収入があれば、カード会社に支払い能力ありとみなされるので、クレジットカードが発行されやすくなります。

また、障害・老齢年金をもらっている場合、家賃収入など勤労以外の収入がある場合、預貯金がある場合も、申込書にこれらの条件を記入することで、審査通過率もアップします。

②キャッシング利用枠は少なめに
基本、収入がない場合、キャッシング枠をつけることは難しいですが、5万円程度の少額な利用枠であれば、可能となります。

利用限度額を高額になりすぎると、審査落ちする原因となりますので、注意ください。

③個人信用情報がクリーンである
クレジットカード会社はカード審査の際に、個人信用情報機関に過去2年間のクレジット利用履歴を照会します。

クレジット利用履歴に未払い金の遅滞や自己破産などの金融事故情報があれば、カード審査でまず落とされます。

審査が通りやすい流通系カードとはいえ、個人信用情報は金融事故や延滞情報のないクリーンなものである必要があります。

金融事故情報がある場合は、次の「現在の支払い能力を重視する消費者金融系カード」の章を参照してください。

④多重申込みをさける
クレジットカード審査の重要な判断材料となる個人信用情報には、過去6カ月のクレジットカート申し込み情報が記録されます。

過去6カ月に複数のクレジットカード申込みがあった場合、カード会社に「それだけ金策に焦っている」という印象を与え、審査落ちする原因となります。

ですので、前回クレジットカードを申し込んだことがある場合、最低6カ月間、期間をあけてから、次のクレカを申し込むようにしましょう。

過去の金融事故情報より現時点での支払い能力を重視する消費者金融系

過去にクレジットカードやローンなど3カ月以上の未払いが続いた場合や自己破産などの金融事故を起こしたことがある場合、一般的なクレジットカードは審査落ちが確実です。

しかし、すでに金融事故の清算が済んでおり、定職や定収入がある場合、まだクレジットカードを発行できる望みがあります。

その場合、望みを持てるクレジットカードとして、アコムACマスターカードなどの消費者金融系カードがあげられます。

過去に金融事故を起こしたのに、なぜクレジットカードを発行してもらえるか…?

それは、消費者金融系のカード会社は、独自のカード審査の基準として、申込者の過去の金融事故情報より、現時点での支払い能力を重要視しているから。

たとえ、過去に自己破産を起こしたとしても、清算してから5~10年が過ぎており、現時点で定職につき、定収入のある状態が1年以上続いている場合、消費者系カードであれば審査に通過できる可能性も高くなります。

また、金融事故者でも比較的に審査に通りやすいことから、この消費者系カードは、俗に言うブラックリストにのった人たちが良好なクレジットヒストリーを作る際の手立てにも、よく利用されています

良好なクレジットヒストリー」とは、自分の支払い能力をカード会社に示すための、毎月、着実に返済実績を積んでいったカード利用履歴のことを指します。

消費者金融系カードを作り、そのクレカで1000円でも1万円でも買い物をして、毎月の支払い日までに着実に支払っていけば、良好なクレヒスができあがります。

良好なクレヒスで、申込者の信用力もアップするので、次のステップでもある流通系や信販系のカードを持てる可能性も出てきます。

独自の審査基準であるため、過去に金融事故歴がある人でも完済し現時点で一定の収入があれば、審査に通る可能性もあります。

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消費者金融系カードの審査を確実に通過させるためのコツ

審査に通りやすい消費者金融系カードであっても気軽に考えていてはいけません。

過去に金融事故を起こした場合、一度傷ついた信用を回復するのは至難の業です。

消費者金融系カードに申し込む際は、あらかじめ下記の注意点も頭に入れておいてください。

①定職についてから一年以上
就職して間もない場合や半年以下の場合、まだ「定職」といえない状態です。

最低でも10カ月、一年以上であれば、十分に「定職」といえます。

②他社からの借入額は少なめに
貸金業法の「総量規制」という法律によって、申込者が借り入れられる金額は最大で年収の1/3と設定されています。

クレカを新規に申し込んだ時点で、他社からの借り入れがすでに年収の1/3に達している場合は、消費者金融系カードであっても確実に審査で落とされます。

ですので、他社からの借り入れは、最高でも年収の1/6程度に抑えるようにしましょう。

それ以上ある場合、借入金を年収の1/6まで返済してから、消費者金融系カード申し込むようにしましょう。

③利用限度額の設定も低めに、キャッシング枠は「0円」で設定
とりあえず、最初は自分の収入に見合った返済額を考えて、低く設定する方が賢明ですし、審査にも受かりやすくなります。

キャッシング枠は「0円」で設定しましょう。

④カード申込書の項目を全てしっかりと書く
勤務先の資本金など任意項目であっても、申込用紙にある項目は全て記入するようにしましょう。

書いてもいいし書かなくてもよい任意項目ですが、スコアリングの加点になりうる場合もあります。

ポイントを少しでも増やすために、全ての項目を細かく書きましょう

⑤カード申込書に虚偽の情報は書かない
勤続年数が3カ月しかないのに1年と書いてみたり、無収入であるのに収入があるように見せかけたりするなど、カード申込書に虚偽の報告をし、もし、そのことがカード会社にばれた場合、その会社内で社内ブラックとして情報が半永久的に残ります。

社内ブラックは、社外に情報がわたることはありませんが、同じグループ会社内で情報が共有されるので、せっかく審査に通りそうと思い申し込んだクレジットカードが発行されないという最悪の事態になりかねません。

どんなクレジットカードを申し込むにしろ、申込書には本当の情報を記載するようにしましょう。

流通系・消費者金融系カードでも審査落ちしたら…

流通系・消費者金融系カードを申し込んだけど、やはり審査に落ちてしまった…という場合、残念ながらクレジットカードを一旦あきらめるしかありません。

まずは、審査落ちの原因を考え、問題を解決してから、有効なクレヒスを作る必要があります。

大変時間がかかりますが、「クレジットカードが絶対にほしい!」というのであれば、ぜひこのステップを踏んで、次こそは、本命のクレジットカードを手に入れましょう!

ステップ1 審査落ちの原因を調べる

審査落ちの原因を直接カード会社に問い合わせたところで、教えてくれることはありません。

しかし、カード会社が審査の判断材料として使った個人信用情報を自分で確認し、そこから審査落ちの原因をつきとめることができます。

個人信用情報機関は、全部で3つあり、クレジットカード会社のほとんどはCICです。

インターネットや郵送、窓口で「個人信用情報記録開示」の申し込みができます。

詳しくは、「自分のブラック情報をチェック!信用情報開示請求のやり方」の記事をご覧ください。

個人信用情報機関の名称 主な加盟会社
CIC 信販会社やクレジットカード会社
JICC(株式会社日本信用情報機構) 信販会社、消費者金融会社、流通・銀行・メーカー系カード会社・金融機関
KSC(全国銀行個人信用情報センター) 金融機関

ステップ2 金融事故情報記録が抹消されるのを待つ

審査落ちの主な原因は、未払金の延滞や自己破産などの金融事故情報によるものです。

その場合、個人信用情報機関から金融事故情報が消えるのを待たなくてはなりません。

個人信用情報機関から金融事故情報が消去されるまで、以下の期間が必要となります。

金融事故の内容 CIC JICC KSC
61日以上延滞 5年 1年 5年
3か月以上連続延滞 5年 5年 5年
任意整理 5年 5年 5年
自己破産 5年 5年 10年
代位弁済 5年 5年

この消去される期間は、完済されてからの期間です。

例えば、3カ月以上の連続延滞の場合、完済してから5年間は個人信用情報機関に残るということです。

先の長い話ですが、じっくりと待つしか方法はありません。

ステップ3 良好なクレヒスを作る

個人信用情報機関から金融事故情報が抹消されるまでの期間も、良好なクレヒスを作り、失った信用力を回復させることができます。

そのスタートカードに消費者金融系カードをおすすめしていますが、それも審査落ちした場合、カードローンや携帯電話端末などの定額なローンを組み、毎月、しっかりと返済をしていきましょう。

それでも、カードがほしいならデビットや家族カードなどを検討しよう

クレジットカードが全滅した場合、クレジットカードにとってかわるカードもあります。

もともとあるお金を引き落としていく先払いシステムであるデビットカード及びプリペイドカードや、支払者が自分ではない家族カードがそれにあたります。

国際ブランドがついたものもあるので、どうしてもカードがほしい場合、選択肢の一つとして検討してみてはどうでしょうか?

クレジットカードと同じような感覚で、店頭で利用できます。

①デビットカード
買い物で利用するたびに、銀行口座にある残高から直接引き落とされるタイプのカード。

利用後に後で支払うクレジットカードに対し、デビットカードは利用した直後に残高からの引き落としされる即時払いとなるので、どんな属性の人も所有できます。

②プリペイドカード
プリペイドカードは、先払いシステムのカード。

デビットカードと同じく、すでに支払ってある残高から引かれるタイプなので、審査がありません。

国際ブランドもつき、最近ではクレジットカード同様に利用ごとにポイントがつくタイプのカードもあります。

③家族カード
パートナーが家族カードつきのクレジットカードを持っていれば、家族会員となり、家族カードが持てます。

支払者は、カード会社に支払い能力があると認められたパートナーとなるので、家族会員は審査なしで家族カードをもてます。

しかし、自分のクレヒスに記録されないので、良好なクレヒスを作るためには、別に自分名義のクレカをもたなければなりません。

2ちゃんねるで噂の「ブラックにも審査の甘いクレジットカード」は本当なのか?

2チャンネルを見てみると、ブラック(金融事故歴)のある者にも審査の甘いクレジットカードとして、アメリカンエキスプレスカード(=アメックスカード)、アコムACマスターカード、楽天カード、セディナJIYUDAの4つのカード名がよく話題に上っています。

これらの4つのカードに共通していることが、独自の審査基準であるということ。

そのため、一般的なクレジットカード会社の審査基準と異なるところがあり、他社のクレジットカードが審査落ちした場合でも、この4つのカードの審査に通る可能性も少なからずあります。

ここでは、これら4つのカードの審査基準をそれぞれ見ていき、噂は本当なのかを検証してみたいと思います。

ブラックで通る?アメックスカード

アメックスは外資系カードで、独自のスコアリングシステムを用いており、過去の金融事故歴より現在の返済能力、つまり収入を重視します。

過去に金融事故を起こしたことがあっても、すでに完済していて、一定以上の勤続年数と年収があれば通った事例も聞きます。

一定以上の勤続年数と年収の目安としては、アメックスのグリーンカードであれば、年収300万円以上で勤続年数3年以上、ゴールドカードであれば年収400万円以上で勤続年数3年以上です。

ただし、過去に金融事故があった場合、完済が終わっていない、又は信用情報機関に金融事故情報がまだ記録されている場合、いくら年収が高いとはいえ、審査通過は限りなくゼロに近くなります。金融事故歴がある場合は、完済後に金融事故歴が個人信用情報から消去される2~5年を待って、アメックスのカード審査に挑戦するようにしましょう。

「喪明け」のクレヒス作りに使われる?アコムACマスターカード

アコムACマスターカードは、ご存知消費者金融系カードであり、申込資格にもある「安定した収入」があれば、過去に金融事故を起こした人も審査に通ったというケースもあります。

2チャンネル内でも、過去に起こした金融事故を完済し、個人信用情報から事故歴が消去される「喪明け」の期間(金融事故の種類や金融機関によって異なりますが、基本は完済後5年後)に、カードが発行されやすく、次のカード審査で大きなポジティブ要因となるクレジットヒストリー(クレヒス)を作るのに有利なクレジットカードであると紹介されています。

確かに、アコムACマスターカードでは、30万円以上の安定した年収があれはば審査に通りやすい傾向にあり、清算が済んだ過去の金融事故歴はそこまで重要視されません。

ただし、他社からの借入総額が年収の1/3近くである場合、キャッシング機能を有するアコムACマスターカードでは、法律上発行できなくなるため、ご注意ください。

他のカードで審査落ちでも受かるかも?セディナJIYUDA

セディナJIYUDAでは、収益性を優先する「IBIS」という独自の審査システムを採用しているため、他のカード会社とは異なる基準で審査しています。

そのため、他のカードが審査落ちした場合でも、セディナJIYUDAに受かる可能性もあります。

とはいえ、最近は「IBIS」の審査精度もアップし、昔ほどは審査に通りにくくなったいう声聞かれます。

金融事故歴が個人信用情報履歴にあるうちは、カード審査通過が難しいと考えられます。金融事故歴が自分の信用情報に記録されている場合には、まず消去される「喪明け」の時期を待ってから、申し込んだ方が賢明です。

「ホワイト」も大歓迎?楽天カード

以前CMでパート・アルバイトでもOKとうたわれていたように、年収100万円程度でも審査に受かりやすいといわれる楽天カードですが、アコムACマスターカードと並んで「喪明け」のカードとして選ばれているようです。

過去に自己破産を起こし、完済を済ませた人も、完済後5年の後に個人信用情報から金融事故歴が消えた時点で楽天カードを申込、発行してもらえたという事例もあります。

個人信用情報に金融事故歴がついている「喪中」の期間は、もちろん、カードやローンの利用は難しくなりますので、その間のクレヒスは真っ白となります。

いわゆる「ホワイト」という状態ですが、通常のカード会社ではこの「ホワイト」状態は嫌がられます。

ところが、楽天カードでは、「ホワイト」状態は重要視されません。

特にカード会社から嫌がられる30~50代の「スーパーホワイト」(一度もローンやクレジットカードを持ったことがなく、クレヒスに履歴のない人)も、楽天カードではウエルカムです

ただし、60代以降のいわゆる「高齢者ホワイト」では、審査落ちしやすいとの情報もあるため、「ホワイト」に易しいカードとはいえど、「ホワイト」なら50代までに申し込むようにしましょう。

まとめ

クレジットカードを発行している会社はたくさんあります。

その中でも、独自の審査基準を設け、カードを発行してもらいやすいのは、消費者金融系と流通系ということが分かりました。

無職や金融事故経験者など、属性によっても審査が通りやすいクレカが変わることも忘れてはなりません。

自分の属性を考えて、一番適しているクレカを選ぶようにしましょう。

ただし審査の難易度と共に、キャッシング枠の付帯があるかどうかや、リボ払い専用かどうかというカードの機能の部分なども充分にチェックしてから、クレカを選んでくださいね。


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