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クレジットカード現金化は犯罪!お金のピンチは合法的に解決を!

クレジットカードの現金化はクレジットカードのショッピング枠を現金に変える行為です。具体的には次のような行為がクレジットカード現金化に当たります。

●メルカリで売られている25万円分の現金をカード決済で30万円で購入する
●現金化業者を使って現金を手に入れる
●カード決済でゲーム機を購入し、すぐに転売する
●買取屋で商品を購入し、それをそのまま買取屋に買い取ってもらう

つまりクレジットカードのカード決済を現金入手を目的として利用すれば、それはクレジットカード現金化に当たります。

こうした行為は借金の額を大きくしますし、最悪の場合は罪に問われるので絶対にオススメしません。(詳しいことは後述します)

しかし、そう言うと多くの方は「そうは言ってもお金がないからしょうがないじゃないか」と言いたくなるはずですよね。しかし安心して下さい。

20万円程度の借金ならこんな危険で損だらけな方法を利用しなくてもお金の問題を解決できるかもしれませんよ。

この記事では安全かつ合法的に、急に必要になったお金の問題を解決する方法を紹介します。悪いことをせずにお金の問題を解決したい人はぜひ読んでいって下さい。

クレジットカードの現金化は犯罪です!お金の工面は他の方法で!

まず、皆さんに最初に認識しておいて欲しいのは、クレジットカードの現金化をすると罪に問われてしまうこともある、ということです。

このことは独立行政法人国民生活センターの文章にも下記のように明記されています。

さらに不正な利用方法であることを知りながら「クレジットカード現金化」を利用することは消費者も詐欺罪(刑法第 246 条)等に抵触する可能性がある。
「クレジットカード現金化」をめぐるトラブルに注意!

でも、一体何故クレジットカードの現金化を行うと詐欺罪になってしまうのでしょうか?

その理由が分からないと何だかもやもやしていまいますよね。なので、何故クレジットカードの現金化が犯罪になるのかをまず解説しましょう。

まず、そもそもカード会社は「現金を手に入れる目的」でショッピング枠を利用することを禁止しています。

「え?ウソ!そんなの知らない!」と思った方はお持ちのクレジットカードの規約をもう一度読み直してみましょう。まともなクレジットカードであれば書いてあるはずです。

何はともあれそうした契約違反(クレジットカード現金化)を行うと、それは【カード会社からお金を詐取する行為】とみなされてしまう可能性があるのです。

そして、法的にみればこれは詐欺罪に該当します。

クレジットカード現金化は横領罪に問われる可能性も・・・
クレジットカードの現金化は横領罪に問われる可能性もあります。というのもカードで購入したものは代金を完済するまでカード会社に所有権があるので、カード会社にお金を返し終わるまでは自分のものにはなりません。その状態で買った商品を転売することが横領罪に当たってしまう可能性があるのです。

このようにクレジットカードの現金化は業者は勿論(逮捕事例あり)、消費者も罪に問われる可能性がある行為なのです。

借金をチャラにできる自己破産が法律違反ではないのに、それを回避するためにクレジットカード現金化を利用するなんて勿体なさ過ぎです。

もし借金で悩んでいてクレジットカード現金化を考えているのであれば、まずは弁護士さんに相談することをオススメします。

まぁ自己破産も結果的に40万以上かかってしまうのですが、借金を泥沼化させるよりはずっとマシなはずです。

では、借金返済以外の急な出費や自己破産するような金額ではない借金の返済にお金が必要な場合はどうすれば良いのでしょうか?

次からはそうした人たちに向けた解決法を紹介していきたいと思います。

犯罪ではない合法的なお金の工面方法5選

急にお金が必要になってもやはり犯罪は文字通り御法度です。しかし、そうは言ってもお金が急に必要になって困っている方もいるでしょう。

そこでここからは、クレジットカード現金化以外の合法的なお金の工面の方法を紹介していきたいと思います。下記何れかの方法でお金に関するピンチを乗り切ることをオススメしますよ。

カードローンを利用する

急にお金が必要になった時、まず考えるべきはカードローンです。

過去のニュースのイメージや利息を取られるという事実からカードローンを恐れている人は多いかもしれませんが、他人に迷惑がかからない数少ない解決方法の1つです。

しかし、だからといってやはりカードローンは怖いものですよね。そこで私のアコムのカードローン体験談をここに記しておきましょう。(数年前の記憶で若干あやふやなのはすいません)

私は新卒入社前に引っ越しの費用が足りなくてアコムのカードローンを利用しました。その時に借りたのは上限いっぱいの20万円です。

利息含めて毎月1万円ずつ払って2年で完済予定でしたが、ボーナス等で繰り上げ返済して1年ちょいで完済をしました。

つまり給料から食費や公共料金、税金等の月々の必要なお金を引いて、月に1万円が余るように暮らせば、アコムのカードローンで20万円の借入れをするくらいは全く怖いことではないのです。

月に1万円以上お金が余るように働けるのであればカードローンは選択肢に入れるべきでしょう。

ただし、カードローンで借りられるお金には限度がありますのでそこは要注意です。カードローンにもクレジットカードと同じ様に審査が用意されており、その審査で限度額(借りられる金額の限度)が決定します。

ちなみにアコムのカードローンなら最短即日で借入が可能なので、急いでいる方にもオススメですよ。

即日払いのアルバイトをする

少額のお金で困っているのであれば、「即日払いのアルバイトを探す」という方法もあります。

即日払いのアルバイトなら働いたその日の内にお給料がもらえます

急に金銭的なピンチを迎えた時はぜひとも利用して欲しい手段です。

ちなみに「即日払い」と似た用語に「日払い」がありますが、こちらはその日の内に貰えることを意味するわけではありませんのでご注意下さい。

※※アルバイトをする場合はお金を貰えるタイミングや支払い方法等はシッカリと確認しておきましょう!※※

他の支払を先延ばしに出来ないか相談する

緊急にお金が必要な時、支出を減らすことが大切になってくることは説明するまでもないでしょう。

食費や通信費、光熱費などは支払いを避けられないにしても、いくつかの支出であればその支払いを遅らせたり、月々の支払い金額を減らしたり(代わりに期間が延びますが)することができる可能性があります。

例えば税金であれば役所が分納に応じてくれる可能性があります。

筆者は国民健康保険税の分納を役所で申請したら、月々の支払いがグッと楽になった経験があります。(当然後にしわ寄せは来ますが…)

税金の分納は役所に煙たがられるイメージがあるかもしれませんが、実際そんなことはないです。筆者の時も職員の方がまるで流れ作業のように淡々とやってくれたのであまり心苦しくなかった思い出があります。

また日本学生支援機構の奨学金の返済をしている人は返済を一時的にストップしたりすることもできますよ。

日本学生支援機構返還期限猶予のページはこちら

ちなみにこちらも筆者は経験済みですが、手続きは少しだけ面倒ですが(何故返還期限の猶予が必要なのか、等の理由を手書きで記入した書類を用意しないといけないから)、月々の数万円の支払いを先延ばしにしてくれることを考えたら大して手間ではありません。

なので、日本学生支援機構の奨学金を借りている人はぜひ上記のURLをクリックして、自分が返還期限を猶予して貰えるかどうかを確かめてみて下さい。

このように月々の支出の中で支払い日を延ばしたり、月々の支払いを減らしたりすることができるものがあるかどうかを探してみることもオススメします。

クレジットカードで現金による支出を減らす

急にお金が必要になった時、まずすべきは徹底的に支出を減らすことです。そして、それにはクレジットカードが非常に便利です。

コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、クレジットカードがあればこういったお店でのお買物ができるので、お金が無くても1ヵ月以上は生活できます

またその人の限度額次第というところもありますが、クレジットカードの買い物は最高100万円まで可能だったりするので、高額な支払いにも耐えることができます

さらにクレジットカードの支払方法にはリボ払いがあります。リボ払いは少しづつ使ったお金を返済していく方法です。

例えばエポスカードなら20万円使ったとしても、月々の返済は1万円以下に抑えられるのがリボ払いの便利なところです。

なので、お金が急に必要になってお財布がピンチの時は、クレジットカードによる支出やリボ払いを利用して、現金による支出を徹底的に抑えることが大切になります。

ただ、勿論リボ払い自体は利息がかかるので早く返さないとどんどん損をします。なので、1ヶ月の支出よりも多くの金額を稼いだ月には繰り上げ返済をして早めに返してしまうのがオススメです。

※※※リボ払いを利用される際には繰り上げ返済が可能かどうかをご確認下さい。※※※

親に頼んでお金を借りる

「親にお金を借りる」というのも、一つの手段でしょう。親に「金を貸してくれ」というのが言いづらいでしょうが、最も安全な方法です。

というのもクレジットカードのリボ払いやカードローンのように利息を払う必要がないからです。なので、親に頼んでお金を借りるのがここまで紹介してきた方法の中で最もオススメです。

ただ、この方法を採用する場合は「お金が必要な理由」をしっかりと伝えることが大切になります。

また、その際の誠実な態度も忘れないでください。※お金は最も絆に亀裂の入る原因となりやすいものです。

あと返済計画はシッカリと練っておきましょう。それなくしてはたとえ親でもお金を貸してくれることはないはずです。

ということで、ここまでお金が急に必要になった場合の対処法について解説してきました。ぜひ上記の何れかの手段でお金に関するピンチを解決して下さい。

くどいようですが、罪に問われる可能性のあるクレジットカード現金化は行ってはいけませんよ。

まとめ

クレジットカードの現金化は罪に問われる可能性のある行為なので、現金を用意する方法としてはオススメできません。

なのでもし借金がどうしようもないレベルで膨らんでいるのであれば弁護士さんに相談することをオススメします。場合によっては自己破産を勧められる可能性もありますが、クレジットカード現金化よりはずっとマシな合法的行為です。

また、自己破産以外の少額な借金の返済や急な出費でお金が必要になったのなら上記で紹介されている合法的な方法で問題を解決することをオススメします。


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