公共料金をクレジットカードで払う方法とオススメ高還元率カードを紹介

最上天晴

2012年に株式会社GVのメディアディレクターに就任。ユーザーファーストなお金のWEBメデイアとして「まねーぶ」を2018年に立ち上げる。電子マネー、クレジットカードの情報を"とことん"分かりやすく発信します。

消費税増税で公共料金も値上がりして、少しでも節約したい。

公共料金をクレジットカードで支払うと得できるという話を耳にはするけど

・どの公共料金がクレジットカードに対応してるの?
・支払い方法を変える手続きが面倒なんじゃないの?
・クレジットカード支払いにするメリットが分からない

などの疑問を感じていたりしませんか?

結論から言いますと、ほとんどの公共料金がクレジットカードに対応していますし、手続きも面倒ではありません。
さらに、クレジットカードで支払うことには、色々なメリットがあります。

そこで本記事では、公共料金をクレジットカードで支払う方法について解説していきます。

あわせて、まねーぶ厳選の公共料金を支払うのにオススメのカードや、クレジットカードを利用して公共料金を割引にする裏技も紹介していきます。

クレジットカードで公共料金を支払うことで、あなたは必ず得をすることができますので、本記事を読み進めていただければと思います。

公共料金はクレジットカードで支払いができる

ほとんどの公共料金は、クレジットカードで支払うことが可能です。

以前、公共料金は銀行の窓口やコンビニで直接支払うか、口座振替(自動引き落とし)にしか対応していませんでした。

しかし、消費者の支払い方法のニーズや政府の推進するIT新改革戦略を背景に、クレジットカードで支払い可能な公共料金は、急速に拡大してきているのです。

クレジットカード支払いが可能な公共料金は、以下になります。

クレジットカードで支払い可能な公共料金
  • 電気代
  • 水道代
  • ガス代
  • 携帯電話料金
  • 固定電話料金
  • インターネットプロバイダ料金
  • NHK受信料

※一部利用できない場合があります

公共料金のクレジットカード支払いは、引き落としのみになります。

電気、ガス、水道等の払込用紙を利用した店頭での支払いでは、原則クレジットカードを利用することは出来ません。
(ただし、nanacoを利用すると払込用紙を利用した店頭でのクレジットカード支払いが可能ですので、のちほど紹介します)

公共料金をクレジットカード支払いにする手続きは、簡単

公共料金の支払いをクレジットカードに変更する手続きは、収納先の企業によって異なりますが、インターネットで手続きするのが簡単なので、オススメです。

現在はほとんどの公共料金がインターネットでの切り替え手続きに対応していますし、インターネットであれば24時間対応なので、都合の良い時に手続きをすることができます。

具体的には、以下の手順でクレジットカード支払いに変更することができます。

  1. 公共料金の支払いをしている会社のホームページへアクセス
  2. 契約者情報とカード情報を入力する
  3. 入力内容を確認して申込
  4. 手続き完了

手続きの際には、お客様番号などの契約者情報と、使用するクレジットカードの番号が必要になりますので、あらかじめ準備しておきましょう。

お客様番号は毎月の「使用量のお知らせ」に記載されています。

インターネットの手続きでクレジットカード支払いに変更する場合、反映されるまで1~2ヶ月かかります。

郵送での申し込みは、申込用紙を郵送してもらい、必要事項を記入の上、返送するので、手続きに時間と手間がかかり、オススメできません。

公共料金のクレジットカード払いへの切替を、一括でできる方法

公共料金のクレジットカード払いへの切替を、一括でできる方法があるのです。

JCBカードを所有していれば、「MyJCB」のページから、ほとんどの公共料金の支払いを申し込む事が可能です。

いくらネットを使ってラクに申し込めるといっても、普通のカードの場合は、電気料金、ガス料金、水道料金などをそれぞれのホームページにアクセスして、個別で手続きをしなければなりません。

JCBカードであれば、MyJCBのページから複数の公共料金を1度に申し込みができますので、JCBカードを持っていない人は、これを機にJCBカードを手に入れることをオススメします。

JCBカードの中でも、JCB CARD Wはポイント還元率1%~と、公共料金支払いに最適な高還元率カードになっています。

12月31日までポイント還元率15%のキャンペーン中なので、手に入れるなら今がチャンスです。

新規入会から3ヶ月は驚異の還元率5% JCB CARD W

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年会費 ポイント還元率 マイル還元率
無料 1.0~15% 0.6%
発行日数 海外旅行傷害保険 ETC年会費
7営業日~ 最高2,000万円 無料
JCB CARD Wは年会費無料、公共料金の支払いに最適なポイント還元率1%のカートです。

さらに今なら新規入会から3ヶ月間はポイント還元率5%、さらに最大14000円分のポイントがもらえるキャンペーン中。

セブンイレブンやアマゾンでの利用すれば、常にポイント還元率2%、スターバックスでの利用なら5.5%の還元率になります。

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公共料金をクレジットカード払いにするメリット

公共料金をクレジットカード払いにするメリットは様々あります。ここでは公共料金をカード払いにするメリットを紹介します。

クレジットカードで支払うことで、ポイントが貯まる

公共料金をクレジットカード支払う、最大のメリットは、クレジットカードのポイントが貯まるということです。

公共料金を現金で支払っても特典はありませんが、クレジットカードで支払った場合、利用料金の0.5~1%のポイントが還元されます。

消費税増税に伴って、各公共料金が値上げされましたので、クレジットカード支払いでポイント還元されることは、大きな節約効果にもなります。

公共料金をクレジットカード支払いにすると、どれくらいのポイントが貯まるのかを見てみましょう。

総務省統計局が発表している2019年4~6月期の家計調査だと、2人以上の世帯の公共料金の平均は以下になります。

・高熱費(電気・ガス)・水道代21,870円
・通信費 13,119円

参考:総務省統計局 家計調査

上記の公共料金の合計34989円をポイント還元率1%のクレジットカードで支払ったとすると

34989円×0.01=349.89円

約350円分のポイントが1ヶ月に貯まることになります。
1年間になれば、4200円分のポイントを貯めることができるというわけですね。

高熱費・水道代・通信費以外にも、NHK受信料など、他の公共料金も加算されてきますので、実際にはさらに多くのポイントを貯めることができるのです。

付与されたポイントはキャッシュバックや商品券・アイテムとの交換、他社ポイントへの移行等に利用可能です。

付与されるポイントの量はカードによって異なりますが、ポイント還元率0.5%(100円利用あたり0.5円相当のポイント付与)のカードが多いです。

ポイント還元率1%(100円利用あたり1円相当のポイント付与)が高還元率の目安となるので、節約志向の方はポイント還元率1%以上のカードを選ぶことをオススメします。

新規入会から3ヶ月は驚異の還元率5% JCB CARD W

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QUICPay(クイックペイ)
年会費 ポイント還元率 マイル還元率
無料 1.0~15% 0.6%
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この高スペックカードを手に入れるなら、今がチャンスです。

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年会費無料でポイント還元率1%の楽天カード

ポイント還元率1%以上の高還元カードでオススメなのが、楽天カードです。

ポイント還元率1%であることに加えて、貯めたポイントを楽天市場や楽天ポイント加盟店での支払いに使うことができるからです。

楽天加盟店はマクドナルドや、ビックカメラ、すき家、デイリーヤマザキなど全国50万店以上があります。

また、スマホ決済サービスの楽天ペイでも支払いができるので、公共料金で貯めたポイントを有効活用することできます。

  • 公共料金支払いでポイント還元率1%
  • 永年年会費無料
  • 貯めたポイントは、楽天市場、楽天ペイなどで利用可能

ドコモ料金を10%還元の最強カード dカードGOLD

あなたがドコモケータイ、ドコモ光を利用しているのであれば、絶対に持っておくべきなのがdカードGOLDです。

毎月の利用料金の10%が還元されるという、まさに最強スペックのカードだからです。

還元率が良いのはドコモのサービスに対してだけでありません。

基本のポイント還元率も1%なので、高熱費や水道代などの公共料金の支払いでも、メリットが大きいです。

年会費は10000円になりますが、ドコモユーザーであれば、10%還元のみで年会費以上のポイントを貯めることができます。

  • ドコモの利用料金は10%のポイント還元率
  • 他の公共料金支払いも1%のポイント還元
  • 今入会すると15000円相当のキャッシュバック

支払いや支払いの管理が楽になる

支払いや支払いの管理が楽になるのも、クレジットカードで公共料金を支払うことのメリットになります。

クレジットカード払いは、カード会社によって自動的に支払いが済みますし、支払いは月に1回のカード会社の引き落とし時にまとまるので、都度銀行口座を確認する必要がありません。

逆にクレジットカードで支払っていない場合、口座引き落としであれば支払日の前に、都度銀行口座の残高を確認したり、コンビニで振込用紙を使って料金を支払う場合は、都度コンビニに足を運んで支払う、というように余計な手間がかかってしまいます。

管理についても、クレジットカードの利用明細を確認すれば、公共料金の支払いの記録が一目瞭然ですので、非常に把握しやすくなります。

自分で家計簿をつけて、公共料金の支払い金額を記録するという面倒な作業が不要になるのです。、

クレジットヒストリーが蓄積される

毎月の必要な支出を利用してクレジットヒストリーを蓄積できるのも公共料金のカード払いをするメリットです。

クレジットヒストリーとはクレジットカードやショッピングクレジットといった信用取引の履歴のことで、この履歴は個人信用情報機関という組織に登録されています。

クレジットヒストリーは個人信用情報機関を通して金融機関各社に共有されているため、カードを利用して遅延のない支払いをすると、その履歴(良い取引履歴)は金融機関によって高く評価されます

高い評価を受けると、ローンに通りやすくなったりランクの高いカード(ゴールド等)を持ちやすくなるメリットがあるので、クレジットヒストリーは経済活動において重要な履歴となります。

クレジットカードで支払いをし、毎月の返済を遅延なくこなせば良いクレヒスが出来上がっていくので、是非毎月必ず必要となる公共料金の支払いを利用して、良いクレヒスを作るようにしましょう。

※支払い遅延等の取引先の信用を落とす取引履歴はカード会社に低く評価され、逆効果となるので要注意です。

支払い先がクレジットカード払いを受け付けていない場合のオススメ支払い方法

銀行口座引き落としによるクレジットカード払いは全ての公共料金の支払先で可能なわけではありません。

特に水道は対応していない企業が多いです。

その場合は以下の何れかの支払い方法で代用が可能かどうかを確認することをオススメします。

● 口座振替(口座振替割引アリ)
● 「Yahoo! 公金支払い」による支払い
● nanacoによる払込用紙を利用した支払い

それぞれ解説をしていきます。

口座振替(口座振替割引アリ)

公共料金の支払い先によっては口座振替割引というサービスが用意されていることがあります。

東京電力の場合は口座振替による支払いで毎月54円の割引サービスを受けることができ、寧ろクレジットカードのポイントよりもお得になるケースもあります。

クレジットカードは利用額によって付与されるポイントが異なるので、利用額によっては口座振替の方がお得になるのです。

東京電力の支払いをポイント還元率1%のカードでした場合と口座振替を利用した場合で比較してみましょう。

支払い額 カード利用のポイント 口座振替の割引額
4,000円 40ポイント(40円相当) 54円
5,000円 50ポイント(50円相当) 54円
6,000円 60ポイント(60円相当) 54円

この場合は5,500円を境にクレジットカードの方がお得になります。

6,000円だとクレジットカードが4円もお得になっていますね。

公共料金の支払い方法を決める際は、毎月かかる利用金額を加味した上で口座振替かクレジットカードの選択をするようにしましょう。

口座振替サービスの検討は、公共料金の支払い先がクレジットカード払いに対応しているかいないかに関わらず必須です。

公共料金の支払い先がカード払い非対応の時は「Yahoo! 公金支払い」を検討しよう

公共料金の支払い先がクレジットカード払いに対応していない場合でも「Yahoo!公金支払い」に対応している公共機関であれば実質的なカード払いが可能です。

「Yahoo! 公金支払い」は地方公共団体・公共機関の公金をインターネット上で納付できる収納・決済代行サービスです。

【通常の支払いフロー】サービス利用者 ➡ 地方公共団体
【Yahoo! 公金支払いの支払いフロー】サービス利用者 ➡ ヤフー ➡ 地方公共団体

「Yahoo! 公金支払い」の場合の支払い先はヤフーになるのですが、この支払いにはクレジットカードを利用することができます。

「Yahoo! 公金支払い」の利用は利用ガイドに沿って行うことができ、6~7つのステップで支払いが完了します。

※電気料金はこちらから、水道料金はこちらからご利用ガイドページに移ることができるので、目的に応じて各ページに飛んで下さい。

nanacoによる払込用紙を利用した支払い

公共料金の払込用紙を使ってコンビニで支払いを行う場合、クレジットカードを利用することは原則不可能です。

ただし、nanacoを利用すれば公共料金の払込用紙による支払いで、クレジットカードを利用することができます

電子マネーのnanacoはセブンイレブンでの公共料金の代行収納で利用が可能です。つまりコンビニでの払込用紙による支払いに利用が可能ということです。

nanacoは一部のクレジットカードによるチャージが可能なので、「実質的に公共料金の払込用紙でのカード払いが可能」ということになるのです。

一部にはnanacoへのチャージによってポイントが貯まるクレジットカードもあり、リクルートカードはその中で最も高い還元率1.2%を誇っています。

※公共料金の支払いの場合nanacoの支払いによるポイントは貯まりません

クレジットカード+nanacoで、公共料金を割引にする裏技

nanacoを使えばセブンイレブンで公共料金の支払いが可能になるのですが、nanacoとクレジットカードを組み合わせることで公共料金を割引する裏技があります。

なぜならクレジットカードのセディナjiyu!da!であれば、貯まったポイントをnanacoポイントへ交換できて、それを公共料金の支払いに利用することができるからです。

どいうことか見てみましょう。

セディナポイントを1000ポイント持っていたとします。
この1000ポイントをnanacoポイント1000ポイントに交換します。

nanacoポイントは「1ポイント=1円」として電子マネーに交換できますので、この場合1000円分の電子マネーに交換できるということです。

ポイントをチャージしたnanacoで公共料金を支払えば、実質1000円の割引きになるというわけです。

セディナjiyu!da!は、年会費無料で、セブンイレブン、ダイエー、イオンで利用するとポイントが3倍になると人気のカードです。

さらに、セディナポイントモールを経由することで、楽天やamazon、Yahooショッピング利用時に最大21倍のポイントを得ることができます。

公共料金を少しでも安くしたい、そう考えているのであれば、セディナjiyu!da!の利用をオススメします。

セディナカードJiyu!da!

対応電子マネー

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年会費 ポイント還元率 マイル還元率
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