学生でも簡単に作れるETC付帯クレジットカードを紹介!


ETCカード作りたいけど「どれを選べばいいかわからない」「ETCカード作った方がいいの?」など、悩んでいる学生が多いです。

ETCカードを持っていれば、料金所で止まらなくてもいいですし高速料金も割引されます。

さらにさまざまな形でポイントが付くので、サークルの合宿やデートで高速道路を利用するなら絶対に作っておいて損はありません。

そこで今回は、学生にオススメのETCカードが利用できるクレジットカード3枚を紹介し、さらにETCカードに関する必要最低限の基礎知識も紹介していきます。

「ETCカード気になるけどちょっと面倒だなぁ…」と思っている人は必見です。

学生におすすめのETCカード付帯クレジットカード

ETCカードを作るには、クレジットカードを作っておく必要があります。ETCカードはクレジットカード会社を通じて発行を申し込むことが一般的です。

まだETCカードを持っていないという人は、学生のクレジットカードの作り方を参考にして、先にETCカードが作れるクレジットカードを発行しておきましょう。

ETCカードを発行する場合、カード発行までに時間が掛かり、受け取りまでに1週間~2週間かかってしまうからです。

三井住友VISAデビュープラス

まず紹介したいのは三井住友カード発行の三井住友VISAデビュープラスカードです。

ステータスの高い銀行系カードなので、ハイステータスなカードが欲しい方にオススメです。

ステータスを重視したい学生にオススメ!

年会費1,250円+税(1回の利用で翌年度無料)
ETCカード年会費500円+税(年1回の利用で翌年度無料)
ETCカード発行手数料無料

三井住友VISAデビュープラスカードは学生専用カードの中でも、ステータスが高いという特徴があります。

三井住友カードや三菱UFJ銀行などが発行するクレジットカードは銀行系カードと呼ばれ、そのステータスが高いことが特徴となるのです。

また三井住友VISAデビュープラスカードはポイント還元率も1%と高水準で、通常の三井住友VISAカードの2倍に設定されています。

高いステータスとポイント還元率を誇るカードこそがこの三井住友VISAデビュープラスカードなのです。

年会費は実質無料。カードを年1回以上使っている限りはずっと無料で利用できるのです。

また三井住友VISAデビュープラスカード最大の特徴が、満26歳以降で最初のカード更新時に、三井住友VISAプライムゴールドカードに自動でランクアップされる点です。

つまり学生の時から、銀行系カード×ゴールドカードのステータスが約束されているのです。

この記事を見て申込みすると、最大10,000円のプレゼントを受け取れます。

JALカードnavi

JALカードnaviはJALカードが発行する学生専用カードです。

JALマイルが貯まりやすいカードで旅行が好きな学生の方にオススメです。

ETCカードでマイルが貯められる!

年会費在学中無料
ETCカード年会費1,000円+消費税
(JCBに限り無料)
ETCカード発行手数料1,080円

JALカードnaviは学生専用に作られたJALカードで、年会費は在学中無料となっています。

ETCカードを発行する場合、発行手数料として1枚に付き1,000円+消費税がかかります。(JCBブランドであれば無料)

JALカードnaviは100円利用毎に1マイル貯まり、ファミリーマートなどの特約店では2マイル貯まります。またフライトやボーナスマイルによっても、マイルが貯まります。

マイルは一定数貯めると特典航空券と交換でき、お得に国内・海外旅行を楽しむことができるのです。

JALカードnaviには、通常よりもお得に航空券を入手できる(最大6割引)マイル減額キャンペーンがあり、キャンペーンを利用すると6,000マイルで東京と沖縄の往復が可能となります。

つまりJALカードnavi会員の場合、月6万利用すると年1回東京ー沖縄間の往復が無料になるわけです。※国内の往復であれば他も同様

JALカードnaviには海外旅行傷害保険が自動付帯していますので、海外旅行好きの学生にも最適です。

自動付帯とは
海外旅行傷害保険の付帯形式の1つ。カードを持っているだけで保険が適用される。「利用付帯」の場合は特定の条件を満たすことで保険が適用になる

他にもマイルの有効期限が無期限だったりと、JALカードnaviは旅行が好きなら絶対に検討しておきたい1枚です。

セゾンインターナショナルカード

続いて紹介するのは即日発行、受け取りができるセゾンカードです。

「とにかく早くカードが欲しい!」、「ETCカードもすぐに作りたい」という学生に人気です。

今すぐカードが欲しいという学生に人気!

年会費永年無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行手数料無料

セゾンカードは即日発行に対応していて年会費は永年無料(ETCカードも無料)です。

ETCカードも申し込んでその日の内に受け取りたいという場合は、セゾンカウンターで即日発行を行う必要があります。

時間に余裕がある人はネットからETCカードを申し込むことで最短3日後の発送となります。

事前にnanacoポイントが貯まるサービスに登録すると、セブンイレブンやヨーカドーでの買い物の際に、セゾンカード決済で永久不滅ポイントとnanacoポイントのポイント2重取りが可能になります。

ただし海外旅行傷害保険が付帯していないので、海外旅行保険付帯のカードが欲しい人は、三井住友VISAデビュープラスカードかJALnaviを検討しましょう。

各種保険について詳しく知りたい人は、下記記事をご確認下さい。

未成年は親権者の同意が必要です

未成年の学生がカードを作る場合は親権者の同意が必要になりますので、注意が必要です。

日本の法律では20歳未満の未成年は単独で契約行為はできないのですが、クレジットカードの入会も契約行為のひとつなので、親権者の承諾が必要となるのです。

未成年者の場合は、ETCカード目当てであったとしても事前に親御さんの了解は取っておくようにしましょう。

ETCって何なの?

ETCとは、高速道路の料金所ゲートに設置してあるアンテナと車両に装着したETC車載器との間で無線通信を行い、自動的に通行料金の支払いができるシステムです。

国土交通省のデータによると、ETC普及率は約91%以上と高く、車に乗るほとんどの人が利用していると言っても過言ではありません。

このシステムを利用するためには、車に装着するETC車載器とETCカードが必要になります。

ETCを利用する際は、車にETC車載器を取り付け、ETC車載器にあるカード差込口にETCカードを挿入します。

ETC車載器を取り付けた状態で高速や有料道路にあるETCレーンまたはETC/一般レーンを通過すると、車に装着したETC車載器と料金所ゲートのアンテナ間で無線通信によって、どこからどこの区間まで利用したかという料金情報のやりとりがあるのです。

問題なくやり取りができれば、ETCレーンの先にあるバーが自動的に開いて通行が可能になります。

ETCであれば、料金所でいちいち一時停止をして現金を準備してお金を払うという手間が省けるのです。

料金所をノンストップで通過できる他には、現金より高速料金が割引になるサービスもETC導入の利点のひとつです。

割引例

割引の名称条件
平日朝夕割引(地方部)平日6時~9時、17時~20時の利用で最大30%~50%還元
休日割引(地方部)土日祝日の利用で30%割引
深夜割引毎日0時~4時の利用で30%割引

またETCマイレージサービスといったポイントサービスも用意されいて、貯まったポイントは無料通行分に交換することが可能となっています。

ETC利用は車載器が必須

ETCを利用する場合は、「ETC車載器」を車に取り付けなければなりません。

ETC車載器が車に付いていないと、ETCが反応せず高速道路を通行ができないからです。

レンタカーを使用する場合は、ETC車載器付きと明記のある車を選んでください。

自分の車や親の車にETCの車載器を取り付けたい場合は、ETC車載器をドライバーズスタンドや通販、家電量販店などで購入する必要があります。

購入後は、自分の車にETC車載器の配線をつなげ、車の情報を登録するためのセットアップをしなければいけません。

通販や家電量販店で購入すると自分でETC車載器を車に取り付けなければいけないので、車に詳しくないという人は、オートバックスなどのドライバーズスタンドでETC車載器を購入しましょう。

ドライバーズスタンであれば、1万円程度の工賃で取り付けてもらえます。

ETC車載器の取り付けが終われば、後はETCカードをETC車載器のカード挿入口へ差し込むことでETC利用の準備が整います。

ETCは料金所で一時停止をしなくて済む

ETCは、現金払いと違い、料金所へ向かう前に現金を準備しておく必要がありません。

更に、20キロ以下に減速すればそのまま料金所を通過できるので、わざわざ一時停止することなくスムーズに通過する事ができます。

現金を準備している時間や料金所に並んでいる車を待っている時間がないので、その分時間をかける必要がなくなります。

ETCカードは3種類存在

ETCカードのメリットについてはここまでで理解できたかと思いますが、実はETCカードには大きく分けて以下の3種類があります。

1⃣ETC専用カード
2⃣一体型ETCカード
3⃣ETCパーソナルカード

ここまで紹介してきたのは主に1⃣のETC専用カードになります。では2⃣と3⃣は一体どのようなものなのでしょうか?次は「ETC専用カード」「一体型ETCカード」「ETCパーソナルカード」の3つの違いについて解説をしていきます。

ETCパーソナルカードはクレジットカードではない

ETCパーソナルカードは以下の高速道路6社が発行しているカードで、年会費は1,234円(税込)です。

・NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本
・首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社

クレジットカードの契約をしなくてもカード審査なしでETCカードを発行する事ができます。

ETCパーソナルカードを利用した通行料の支払いは、一か月単位で自分が指定する銀行口座から自動的に引き落としがされます。

ただしETCパーソナルカードを利用する際は、事前にETCパーソナルカード事務局に最低2万円の保証金を振り込む必要があります。

ETCパーソナルカードには、クレジットカードのようなカード審査がないため、カード申込者が高速道路や有料道路の料金を返済できるのかという信用力を判断する材料がありません。

そのためETCパーソナルカード事務局に、預け金として最低2万円が必要になります。

預けた保証金は通行料金には使用できませんが、ETCパーソナルカードを解約する時に返金されます。

このようにETCパーソナルカードは年会費と保証金という費用がかかってしまうので、学生にオススメしません。

クレジット機能が付いたETC専用カードと一体型ETCカード

ETCパーソナルカードはほぼ選択する必要がないことが分かったところで、次はETC専用カードと一体型ETCカードのどちらを選ぶべきなのかを解説していきましょう。

この2つに関しては正直どちらを選んでも変わりはありません。強いてメリットデメリットを挙げるのであれば次のようになります。

ETC専用カード

メリットETCにしか利用できないので車内に置き忘れても安心(盗難された時のリスクが低い)
デメリットカードがクレジットカードとETC専用カードの2枚になる

ETC一体型カード

メリット一体型なのでカードが1枚で済む(財布の中がスッキリする)
デメリット車内に置き忘れるとリスク大(ショッピング枠などを不正に利用される)

好きな方を選んで構いませんが、一体型ETCカードはそもそも数が少ないのでカードの選択肢が少なくなってしまいます。

ですから無理にETC一体型カードから選ぼうとすると、肝心のクレジットカードのサービスやスペックが不満足なものになってしまう可能性があるので、注意が必要です。

ETC利用時の注意点

ETCを利用する際に注意しておくべき点と、初めてETCを利用する時の疑問について解説していきます。

ETCカードの有効期限、カード挿入方向を確認

クレジットカードと同様、ETCカードにも有効期限があります。
有効期限の切れたETCカードはETC車載器に挿入しても使用する事ができません。

仮に気付かないまま料金ゲートのETCレーンに入ってしまった場合、バーが開かないので停車して料金所スタッフに現金を支払うことになります。

有効期限内でもETCカードの向きを反対にしてETC車載器に挿入していた場合、ETCゲートが反応しないのでETCカード挿入口を確認してください。

ETC車載器によっては、ETCカードの向きや期限を告知してくれる製品もありますが、告知をしない製品もあるので、事前に確認しておくことが必要です。

ETCレーンに入ってETCが反応しない時

ETC車載器と有効期限内のETCカードを持っていても、ETCゲートを通過する際に反応せず、バーが開かない状態になることがまれにあります。

この場合は、その場で停車していると料金所スタッフが対応しますので、安心しましょう。

スタッフにバーが開かないことを伝えれば、最終出口までのETCカードの支払いとETC割引を適用してくれます。

ETCカードだけ持っている時

ETC割引を受けることはできませんが、料金所の一般レーンに入れば、ETCカードで通行量を清算できます。

ただしETC車載器があればETC割引を受ける事ができるので、取り付ける事をオススメします。


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