お金の参考書 クレジットカード

学生におすすめのETC付帯クレジットカードを紹介!

ETCカードに興味があるけど「どれを選べばいいかわからない」「ETCカードとETCパーソナルカードの違いって何?」など、悩んでいる学生の方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

お得になるって評判ですが、作り方も複雑そうでなかなか踏み出しづらいですよね。

でもETCカードを持っていれば、料金所で止まらなくてもいいですし高速料金も割引されます。さらに様々な形でポイントが付くので、サークルの合宿やデートで高速道路を利用するなら絶対に作っておいて損はありません。

そこで今回は当編集部が厳選した、学生にオススメのETCカードが利用できるクレジットカード3枚を紹介し、さらにETCカードに関する必要最低限の基礎知識も紹介していきます。

「ETCカード気になるけどちょっと面倒だなぁ…」と思っている人は必見です!

学生におすすめのETCカード付帯クレジットカードランキング

まず、早速ですが当編集部が厳選した学生にオススメのクレジットカードを3枚紹介します。(ETCカード利用可)

カードの選定理由やETCカードの基礎知識は後ほど紹介しますので、まずは何が一体良いカードなのかを肌で感じてみて下さい。

第1位:三井住友VISAデビュープラス

まず紹介したいのは三井住友カード発行の三井住友VISAデビュープラスカードです。

ステータスの高い銀行系カードなので、ハイステータスなカードが欲しい方にオススメです。

ステータスを重視したい学生にオススメ!

年会費 1,250円+税(1回の利用で翌年度無料)
ETCカード年会費 500円+税(年1回の利用で翌年度無料)
ETCカード発行手数料 無料

三井住友VISAデビュープラスカードはステータス性が高いという特徴があります。

というのも、三井住友カードや三菱UFJ銀行などが発行するクレジットカードは銀行系カードと呼ばれ、そのステータスが高いことが特徴となるのです。

また、三井住友VISAデビュープラスカードはポイント還元率も1%と高水準で、通常の三井住友VISAカードの2倍に設定されています。

つまり、高いステータスとポイント還元率を誇るカードこそがこの三井住友VISAデビュープラスカードなのです。それで年会費は実質無料。カードを年1回以上使っている限りはずっと無料で利用できるのです。

※三井住友VISAデビュープラスカードの年会費=前年1回以上の利用で翌年度年会費無料

また、三井住友VISAデビュープラスカード最大の特徴が、満26歳以降で最初のカード更新時に三井住友VISAプライムゴールドカードに自動でランクアップされる点です。

つまり、学生の時から銀行系カード×ゴールドカードのステータスが約束されているのです。

ステータス・ポイント還元率・年会費実質無料の全てが揃ったカードをぜひ学生の今ゲットして下さい。

第2位:リクルートカード

続いて紹介するのは驚異のポイント還元率を誇るリクルートカードです。

「とにかく生活をお得にしたい!」、「とにかく節約したい!」という学生さんにオススメです。

ポイント還元率を重視したい学生にオススメ!

年会費 永年無料
ETCカード年会費 無料
ETCカード発行手数料 VISA・Mastercard:1,000円+税 JCB:無料

リクルートカードはあのリクルートのクレジットカードで年会費は永年無料です。

リクルートカード最大の特徴は何と言ってもその高いポイント還元率です。一般的なクレジットカードのポイント還元率は約0.5%ですが、リクルートカードは常時1.2%のポイントが付与されるのです。

数あるクレジットカードの中で最強クラスのポイント還元率です。

それでも「0.7%しか変わらないのでは?」と思った読者の方もいるかと思いますが、積算ポイントを年単位で計算した場合以下のような差が開きます。

利用金額 一般的なクレジットカード リクルートカード
1万円 50円 120円
10万円 500円 1,200円
100万円 5,000円 12,000円
1,000万円 50,000円 1,200,000円

100万円ならクレジットカードをよく使う人であれば1年で貯まりますし、10年後には7万円分得をする計算です。

さらに、リクルートが提供するサービス(ホットペッパーなど)では最大で4.2%ものポイント還元率になります。

また、各種保険もしっかりと付帯しています。海外旅行傷害保険は最高2,000万円、国内旅行傷害保険は最高1,000万のものが付帯しています。また、ショッピング保険は国内と国外の両方に対応していて、年間最高200万円となっています。

※各種保険の詳細な解説については下記記事をご確認下さい。

合わせて読みたい

ただし、リクルートカードにETC機能を付ける場合、カードブランドごとに発行手数料が違うという特徴があります。VISA・Mastercardは1,000円+税、JCBは無料です。

発行手数料はJCBが魅力的ですが、VISAとMastercardは海外シェア率1位と2位のカードブランドなので、海外で使いやすいというメリットがあります。なので、海外旅行をするならVISAかMastercard、そうじゃないならJCBという感覚で大丈夫です。

リクルートカードはポイント還元率が高く、ホットペッパーやじゃらん、ポンパレモール、ホットペッパービューティなどのリクルート系サービスと相性が良く、利用するサービスと抜群の相性を誇ります。

飲み会などでよくホットペッパーを使うという学生の方にもおすすめできるクレジットカードですね。

第3位:JALカードnavi

JALカードnaviはJALカードが発行する学生専用カードです。

JALマイルが貯まりやすいカードで旅行が好きな学生の方にオススメです。

旅行が好きな学生にオススメ!

年会費 在学中無料
ETCカード年会費 無料
ETCカード発行手数料 1,080円

JALカードnaviは学生専用に作られたJALカードで、年会費は在学中無料となっています。

JALカードnaviは100円利用毎に1マイル貯まり、ファミリーマートなどの特約店では2マイル貯まります。また、フライトやボーナスマイルによってもマイルが貯まります。

マイルは一定数貯めると特典航空券と交換でき、お得に国内・海外旅行を楽しむことができます。

また、JALカードnaviには通常よりもお得に航空券を入手できる(最大6割引)マイル減額キャンペーンがあり、それを利用すると6,000マイルで東京と沖縄の往復が可能となります。

つまり、JALカードnavi会員の場合、月6万利用すると年1回東京ー沖縄間の往復が無料になるわけです。※国内の往復であれば他も同様

学生にとって月6万円使うのは難しそうに見えるかもしれませんが、意外とそうでもないですよ。月のスマホ代が1万円として、そこに水道光熱費1万円、プラス月々の食費を3万円とすれば、残り+αで貯まる計算です。

またJALカードnaviには海外旅行傷害保険も付帯しています。しかも自動付帯です。

自動付帯とは
海外旅行傷害保険の付帯形式の1つ。カードを持っているだけで保険が適用される。「利用付帯」の場合は特定の条件を満たすことで保険が適用になる

他にもマイルの有効期限が無期限だったりと、JALカードnaviは旅行が好きなら絶対に検討しておきたい1枚です。

番外編:イニシャルカード

三井住友VISAデビュープラスは今回紹介したカードの中で唯一海外旅行傷害保険が付帯していません。

なので、「せっかく銀行系カード欲しいと思ってたのに海外旅行傷害保険が無いんじゃなぁ…」と銀行系カードを諦めようとしている人もいるかもしれせん。

そこで、そういう方にオススメしたいのが三菱UFJニコスのイニシャルカードです。

銀行系カードでありながら海外旅行傷害保険が自動付帯のクレジットカードなので、銀行系カードと海外旅行傷害保険の両方が欲しい学生さんにオススメです。

ステータスと自動付帯の海外旅行傷害保険が欲しい学生にオススメ

年会費 在学中無料
ETCカード年会費 無料
ETCカード発行手数料 1,080円

イニシャルカードは渋くて大人っぽいカードフェイスが魅力の銀行系カードです。学生は在学中年会費無料で利用でき、自動付帯の海外旅行傷害保険が用意されているのが魅力です。

海外旅行傷害保険の補償額と補償内容は以下の通りです。

※イニシャルカードは年間の利用金額が20万円万円以上の場合と、20万円未満の場合で、翌年の海外旅行傷害保険の補償金額が異なってきます。

補償内容 補償額(20万円万円以上) 補償額(20万円未満)
死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高100万円
傷害治療 200万円 20万円
疾病治療 200万円 20万円
救援者費用 200万円 50万円
携行品損害 20万円 10万円
賠償責任 2,000万円 100万円

またイニシャルカードは初回のカード更新時(原則5年後)に、「MUFGカード ゴールド」に自動的に切り替わるので、将来は銀行系のゴールドカードが欲しい学生さんにもオススメです。

「三井住友VISAデビュープラスカードはイマイチ…」という方はぜひイニシャルカードを検討してみて下さい。

ここまではオススメのETCカード付クレジットカードを紹介してきました。でも、そもそもETCカードって学生に必要なものなのでしょうか?そこに疑問を感じている学生さんは実際多いと思います。

そこで次からはETCカードの機能やメリットデメリットについて簡単に解説をしていきたいと思います。ETCカードが皆さんにとって本当に必要なものなのかどうかを判断する材料にして下さいね。

そもそもETCカードって何?学生が作るメリットは?

まずETCとは高速道路の料金所をノンストップで通過できるシステムのことで、それを可能にするのがETCカードです。

料金所をノンストップで通過できる他には、現金より高速料金が割引がされるサービスがあります。

割引例

割引の名称 条件
平日朝夕割引(地方部) 平日6時~9時、17時~20時の利用で最大30%~50%還元
休日割引(地方部) 土日祝日の利用で30%割引
深夜割引 毎日0時~4時の利用で30%割引

またETCマイレージサービスといったポイントサービスも用意されいて、貯まったポイントは無料通行分に交換することが可能となっています。

ETCカード利用には3万円ほどの費用が必要になる(デメリット)

しかし、ETCカードを利用することは必ずしもメリットばかりではありません。

というのもETCカードを利用するためには車載器の購入、セットアップ、車載器の取り付けといった必要コストが発生するからです。

これらは全て合わせて3万円ほどになります。学生にはなかなかに厳しい出費になってしまうので、この点はデメリットと言わざるを得ません。

なお、ETCカードを利用するためにかかる費用や必要な行動は以下の記事にまとめられています。もしETCカードを作ることを決めたら、以下の記事をぜひ読んでみて下さいね。

合わせて読みたい

ETCカードとETCパーソナルカードの違い

ETCカードのメリットについてはここまでで理解できたかと思いますが、実はETCカードには大きく分けて以下の3種類があります。

1⃣ETC専用カード
2⃣一体型ETCカード
3⃣ETCパーソナルカード

ここまで紹介してきたのは主に1⃣のETC専用カードになります。では2⃣と3⃣は一体どのようなものなのでしょうか?次は「ETC専用カード」「一体型ETCカード」「ETCパーソナルカード」の3つの違いについて解説をしていきます。

ETCパーソナルカードはクレジットカードではない

まず便宜上、ETCパーソナルカードについて解説をしていきます。ETCパーソナルカードは高速道路6会社が共同で発行するカードでクレジットカードではありません

このETCパーソナルカードは唯一審査がないことがメリットなのですが、それ以外にはデメリットしかありません。

※クレジットカードは発行にあたって審査が必要になります。審査に通らなければカードは発行されません。

というのもまずETCパーソナルカードには最低2万円の預託金(預り金)が発生します。要は最低でも2万円を最初に預けなきゃいけないわけですね。

また、ETCパーソナルカードはクレジットカードではないので、クレジットカード利用によるポイントも付きません。しかも年会費が1,234円かかるのも非常にやっかいです。

クレジットカードにはETCカードも年会費無料でしかもポイントが貯まるカードもあるので、ETCパーソナルカードのこれらデメリットは受け入れがたいものです。

なので、ETCパーソナルカードは余程のことが無い限り作るべきものではありません。もしブラックリストに入っているためにクレジットカードを作れない状態ならば検討してみましょう。

※ブラックリストについては以下の記事に詳しくまとめていますので、そちらをご参照下さい。

合わせて読みたい

選ぶならETC専用カードか一体型ETCカードを

ETCパーソナルカードはほぼ選択する必要がないことが分かったところで、次はETC専用カードと一体型ETCカードのどちらを選ぶべきなのかを解説していきましょう。

この2つに関しては正直どちらを選んでも変わりはありません。強いてメリットデメリットを挙げるのであれば次のようになります。

ETC専用カード

メリット ETCにしか利用できないので車内に置き忘れても安心(盗難された時のリスクが低い)
デメリット カードがクレジットカードとETC専用カードの2枚になる

ETC一体型カード

メリット 一体型なのでカードが1枚で済む(財布の中がスッキリする)
デメリット 車内に置き忘れるとリスク大(ショッピング枠などを不正に利用される)

好きな方を選んで構いませんが、一体型ETCカードはそもそも数が少ないのでカードの選択肢が少なくなってしまいます

なので、無理にETC一体型カードから選ぼうとすると、肝心のクレジットカードのサービスやスペックが不満足なものになってしまう可能性があるのです。

それでは元も子もないので、あまり一体型ETCカードかETC専用カードかは気にしない方が良いでしょう。

ここまでETCカードの基本的な知識についてザッと紹介をしてきました。ただ、ここではETCカードを含めたETCに関する全貌を紹介・解説していません。

なので、もしETCやETCカードについてもっと詳しく知りたい方は次の記事をぜひ読んでみて下さい。

合わせて読みたい

さて、ここまでで「ETCカードを作ろう」と思った学生さんもいるかもしれません。そこで最後はETCカードの作り方を簡単に解説していきます。

ETCカードを作ることを決めた学生さんは、ぜひカードに申し込む前の最初の知識として、以下の内容を頭に入れておいて下さい。

ETCカード作り方

では、最後にETCカードの作り方をザックリ解説していきます。

※ここではETC専用カードの作り方を前提に解説しています。

ETCカードはいきなりETCカードを作るわけではありません。まずは、自分が欲しいと思ったクレジットカードが以下に対応しているかを、そのカードの公式サイト等で確認します。

①自分が入会資格を満たしているかどうか
②ETCカードが追加カードにあるか

もし①、②の両方を満たしているのであればそのカードに申し込みます。

この申し込みの過程でETC専用カードを含む追加カードを発行するかどうかを問われることになりますので、もし必要であればこの時にETC専用カードの発行を申し込みます。

ただし、今必要ないけどいずれは必要になるかもしれない、くらいの人はわざわざこのタイミングで申し込む必要はありません。クレジットカードが発行された後でも追加で発行は可能ですよ。

未成年は親権者の同意が必要

ただ、学生の皆さんがカードを作る上で注意して頂きたいことが1点あります。それは未成年の方がカードを作る場合は親権者の同意が必要である、という点です。

つまり親御さんが反対すればクレジットカードは作れない、というわけです。なので、ETCカード目当てであったとしても事前に親御さんの了解は取っておくようにしましょう。

【コラム】国際ブランドって何?どれを選ぶべき?【VISA/MasterCard/JCB】

上記のようにクレジットカードを作る場合、国際ブランドの選択を迫られることになりますが、カードを初めて作る学生さんだとこの国際ブランドの選択に悩むことになるでしょう。

国際ブランドというのはカードの右下等にあるVISAやMasterCardといったロゴのことです。

カードを作る時にはこの国際ブランドを選択しなければならないのですが、正直良く分からないのにいきなり選べと言われても困惑してしまいますよね。

そこで簡単に国際ブランドの選び方について解説しておくと、基本はVISAかMasterCardのどちらかを選べば良いです。

というのもJCBやAMEXはVISAやMasterCardほど世界中で幅広く利用できるわけではないのが現状で、最初の1枚を選ぶのであればVISAやMasterCardを選ぶのが無難な選択なのです。

だからといってJCBやAMEXに全く選択価値がないわけではないのですが、以下のようなケースでなければまずVISAかMasterCardを選んでおいた方が無難です。

1⃣ディズニーデザインのカードを作る(ディズニーデザインのカードはJCBのみ)
2⃣JCB独自の優待を受けたい
3⃣AMEX独自の優待を受けたい

学生であれば海外旅行に行く機会もたくさんあるでしょうから、やはり世界中で安心して使えるVISAかMasterCardがオススメですね。

学生はETCカードを今すぐ作ろう

ETCカードは1枚持っているだけで、スムーズに高速道路を利用できるだけでなく料金も割引されるというメリットがあります。

またETCマイレージのポイントが貯まったり、クレジットカード利用分のポイントも貯まります。

今回紹介したJALカードnavi・三井住友VISAデビュープラスカード・リクルートカードは何れも年会費無料で高還元率(1%以上)。しかも充実の保険サービスが付帯していたりするのでオススメです。ぜひ一度検討してみて下さい。


関連記事

お金の参考書
おすすめランキング

記事一覧

クレジットカードランキング

クレジットカードの審査

学生のためのクレジットカード

おすすめのクレジットカード

マイルの貯まるクレジットカード

クレジットカードの基礎知識

© Copyright 2017 お金の参考書. All rights reserved.

MENU

カテゴリ一覧

仮想通貨

資産管理

保険

クレジットカード

投資関連

インフォメーション