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クレジットカードの審査に落ちたら読みたい審査落ちの原因一覧と対処法

こんな悩みの人にぴったり
  • 審査に落ちたが諦められない方
  • 審査に落ち続けているので何が原因なのかを知りたい方

クレジットカードの審査落ちには原因があります。この原因に背を向けるといつまで経っても希望のクレジットカードの入手は叶いません。

希望のクレジットカードを入手するには、審査落ちの原因を知り、それを潰していくことが必要なのです。しかし、これは以下の理由から簡単なことではありません。

クレジットカードの審査落ちの理由は誰も教えてくれないし、どこにも記録されていない

つまり、クレジットカードの審査落ちの理由を知ることは不可能なのです。ではどうすれば良いのでしょうか?

クレジットカードの審査落ちの理由を潰すには次の手順を地道に行うしかありません。

1⃣審査落ちのパターンと自分の過去の経験を照らし合わせる
2⃣審査落ちのパターンに該当する場合はその原因を潰せる行動を取る

しかしこれを0から行うとなると非常に大変です。

そこで当編集部は上記の作業の大幅な効率化を可能にするべく、クレジットカードの審査に落ちる以下の代表的な8つの原因とその対処方法を解説します。

ご自身の審査落ちの原因に該当するものを探し、それを潰すためのツールとして本記事をお役立て下さい。

これが審査に落ちる8つのパターン!当てはまっていたら要注意!
1⃣多重申し込みをしている
2⃣属性が審査基準を満たしていない
3⃣他社借入件数や他社借入金額が多い
4⃣申込内容が虚偽である
5⃣申込書類に不備がある
6⃣過去に金融事故を起こした
7⃣過去に支払い遅延を起こしたことがある
8⃣ホワイトもしくはスーパーホワイトである

多重申し込みをしている

多重申し込みとは、短期間に何枚もカードの申し込みをしてしまうことです。

この多重申し込みはカード審査に悪影響を及ぼします。何故でしょうか?その理由を解説しましょう。

まずクレジットカードの申し込みを行うと申し込みをした事実や審査の成否は個人信用情報機関に登録されます

個人信用情報機関とは?
個人の信用情報(支払状況等)を管理している機関。個人信用情報機関にはCIC/JICC/KSCの3社がある。個人の信用情報はこの機関に加盟する金融機関等によって登録され、個人信用情報機関はこの情報を加盟各社に共有する役割を担っている。

その記録が残っている状態で他のカード会社に審査を申し込んだとしましょう。すると、そのカード会社はどう思うでしょうか?やはり印象は良くないでしょう。

というのもカード会社は次のようなことを考えるはずだからです。

●この人はちゃんとウチのカードを利用してくれるのか?
 ➡利用して貰えなければカード発行にかけた費用が損
●ここまでカードを必死に作ろうとしているなんてお金に困っているんじゃないか?
 ➡貸し倒れのリスク

このようにカード会社が勘繰ったとすれば当然クレジットカードの審査通過率は落ちます。

そして審査に落ちれば落ちるほどのその記録も個人信用情報機関に蓄積していきます

どこでも落ちている人にクレジットカードを発行する会社はそう多くはないでしょう。多重申し込みが審査に悪影響なのにはこのような理由があるのです。

多重申し込みの解決方法

では、多重申込みに陥ってしまった場合はどう解決すればいいのでしょう。結論は「6ヶ月間はカードの申込みをしない」です。

個人信用情報機関に登録されている「カードの申込状況」は、申込日から6ヶ月間保存されます。

つまり、前回の申込みから半年間空ければ、「前回審査に落ちた」という情報は、帳消しになるということです。よって、審査にも通りやすくなります。

多重申込みに陥らないように、短期間にあまり多くのカードを申し込むのは辞めましょう。

属性が審査基準を満たしていない

クレジットカードの審査に落ちてしまうのには、「属性が審査基準を満たしていない」という原因も考えられます。

属性とは?
カードを作る人の年齢、職業、会社、収入、勤続年数、雇用形態などをひっくるめたその人の今現在の状況のこと。

カード会社は属性を構成する雇用形態等をそれぞれ点数化(スコアリング)し、審査の判断材料としています。

※零細企業のパート・アルバイトよりは業績が安定している大企業の正社員の方が点数が高いでしょうし、勤続年数は長い方が点数が高いでしょう。

このスコアリングによってはじき出された点数が一定基準を超えていないことがクレジットカードの審査に落ちてしまう原因として考えられるのです。

属性が審査基準を満たしていない場合の解決方法

では、属性が不足している時には、どのように対処すれば良いのでしょう。その場合は「申し込むクレジットカードの難易度を落とす」ことをオススメします。

クレジットカードには系統毎に大まかな難易度があるのですが、それは次のようになっています。

ジャンル別の難易度



銀行系 JCBカード、三井住友VISAゴールドカードなど
交通系 JAL・ANAカード、Viewカードなど
信販系 ニコスカード、ジャックスカードなど
流通系 セゾンカード、イオンカードなど
消費者金融系 アコムACマスターカードなど

ランク別の難易度



ブラックカード アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードなど
プラチナカード 三井住友プラチナカードなど
ゴールドカード 三井住友VISAゴールドカードなど
一般カード 三井住友VISAクラシックカードなど

もしこれらの上の方を申し込んで落ちてしまったのであれば、次はより下の方で挑戦してみると良いでしょう。

ちなみに具体的にオススメカードを紹介しておくと、当編集部は楽天カードがオススメです。

審査難易度が低いと言われるカードですが、スペックやサービスは申し分ないカードです。

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他社借入件数や他社借入金額が多い

「クレジットカードのキャッシング」や「カードローン」といった無担保融資の他社借入や他社借入金額は審査に影響を与えるものとなっています。

というのも、無担保融資の他社借入件数や他社借入金額は上記のスコアリングの対象項目となっており、それぞれ多いほど点数が低くなってしまうからです。

他社借入件数や他社借入金額が多い場合の解決方法

上記の解決策は次の2つです。

1⃣借入件数を1〜2件に調整する
2⃣借金を少しでも多く返す

借入件数は多くとも1〜2件に抑えるようにするのがオススメです。もし、これ以上多い場合は返済して件数を減らしてください。

他社借入金額は20%を下回ることを目指し、少しでも多く借金を返すことをオススメします。

申込内容が虚偽である

申告内容が「虚偽」であった場合は審査に落ちる可能性があります。例えば、アルバイト先や学校名を偽造した場合に在籍確認があれば虚偽が一発でバレてしまいます。

そうなると、審査に落ちることはもちろん、そのカード会社の中で「虚偽報告者」という扱いを受けることに。虚偽報告社に登録されてしまうと、そのカード会社は、今後一切カードの発行を受け付けてくれません

また、年収を偽るのもNG。収入証明を求められることもありますので絶対にやってはいけません。

そうなれば、虚偽は簡単にバレてしまいます。すると、先ほどと同様、虚偽報告者に登録され、今後その会社でカードを作れなくなります。

申し込み内容の虚偽に対する解決方法

上記の解決方法は当然「嘘を書かない」ということになります。

申告書に正しい情報を書くのは、カード審査を受けるうえでの基本。名前などを偽造した場合は立派な犯罪になります。また、年収や勤務先、学校の虚偽報告をすれば、カードを作れなくなるリスクもあるのです。

確かに、どうしてもカードを作りたいという気持ちはわかります。しかし、カードの審査を受ける際は「落ちたくないから…」という理由で嘘を書かないようにしましょう。

申込書類に不備がある

申込書類の記入漏れ・誤字脱字などは審査落ちの原因となる可能性があるのです。中には、確認を取ってくれるカード会社もありますが、審査には遅れが生じるでしょう。

審査の書類は記入漏れやミスが無いかチェックしながら慎重に作成してください。

過去に金融事故を起こした

過去に金融事故を起こした場合もまたクレジットカードの審査へ悪影響を及ぼします。

金融事故とは?
経済的な信用度を著しく損ねる行為。債務整理や長期の支払遅延(延滞)などが金融事故に当たる。このような行為は個人信用情報機関に記録され加盟各社に共有されてしまう。

金融事故を起こすと「個人信用情報」に「信用情報に問題有り」として登録されてしまいます。

すると以後一定期間は基本的にカードが作れません。またカードを作る以外にも「ローンが組めなくなる」などの弊害があります。

過去に金融事故を起こした場合の解決方法

もし、過去に金融事故を起こしてしまった場合の解決方法ですが、問題を解決してから(例えば、延滞なら支払うべきものを支払うなど)「待つ」以外にありません。

待たなければならない期間は金融事故の種類(延滞・債務整理など)とその情報が登録された個人信用情報機関(CIC.KSC.JICC)によって異なります。

金融事故が消去されるまでの期間

金融事故の内容 CIC JICC KSC
61日以上延滞 5年 1年 5年
3か月以上連続延滞 5年 5年 5年
任意整理 5年 5年 5年
自己破産 5年 5年 10年
代位弁済 5年 5年

例えば延滞の場合は問題が解決してからCICに「5年間」その情報が保存されることになっています。

では、もし自分が今現在も金融事故の記録が残っているのか(或いはそもそも金融事故を起こしたのか)どうかが分からない場合はどうすれば良いのでしょうか?

この点の解決方法ついては以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

合わせて読みたい

過去に支払い遅延を起こしたことがある

過去にクレジットカードや携帯電話の端末代の分割払いを遅延した過去がある場合、それがクレジットカードの審査に悪影響を及ぼしている場合があります。

こうした支払い遅延の情報もまた個人信用情報機関に記録として残り、クレジットカード会社各社で共有されることになります。

この支払い遅延はブラックリスト入りするよりはダメージは少ないですが、やはり審査への悪影響は免れえないでしょう。

過去に支払い遅延を起こしたことがある場合の解決方法

過去に支払い遅延を起こした場合は待つしか方法はありません。

支払い遅延の記録が消えるまでの期間はその情報が記録されている個人信用情報機関によって異なりますが、支払い遅延の記録は最大24ヶ月記録として残り続けます

ですから、支払い遅延も絶対にしないようにしましょう。

ホワイトもしくはスーパーホワイトである

「ホワイト」や「スーパーホワイト」であるということも、カードの審査に落ちる原因です。

ホワイトとは?
過去に金融事故を起こし、一定の時間が経って個人信用情報機関からその情報が消えて信用情報がない人のこと。金融事故が個人信用情報機関に記録されていることが原因でクレジットカードなどが長期間使えなかったことが原因で信用情報がない。
スーパーホワイトとは?
過去にローンやクレジットカードを利用したことがないため、個人信用情報機関に信用情報がまったくない人のこと。

どちらも信用情報が無い人を指す言葉ですが、この信用情報が無いことが審査に悪影響を及ぼすのです。

ホワイトもしくはスーパーホワイトの解決方法

ではホワイトとスーパーホワイトの人はどのような対策を取れば良いのでしょうか?

この点については解説すると長くなるので、詳しいことは下記の記事にまとめています。自分が「ホワイト」か「スーパーホワイト」に該当しそうな人はぜひ確認してみて下さい。

合わせて読みたい

金融事故の記録が残っていてもカードは作れる?

先ほど、金融事故を起こした場合は、その情報が個人信用情報機関に保存されている間は基本的にクレジットカードは作れないとお話ししました。

しかし、今この記事を読まれている方の中には「そんな長い期間待ってられない!」という方もいるかと思います。

そこでそんな方にはACマスターカードか楽天カードに申し込むことをオススメします

というのもこの2枚は金融事故の記録が残っている人でも発行ができた実績があるカードだからです。

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おすすめポイント
  • 年会費無料
  • 独自の審査基準でカードを発行する
  • WEBで発行可能か3秒診断ができる
  • 利用金額の0.25%を自動キャッシュバック
  • 支払い方法を柔軟に調整できる

これまでクレジットカードを持っていなかった、クレジットカードを申し込んだけど審査に通らなかった。という方でも独自の審査基準を設けているACマスターカードであれば発行できるかもしれません!

消費者金融系のクレジットカードなので、銀行系など他のクレジットカードと比べると審査が緩いと噂です。カードが発行できるかどうかWEBで3秒診断が行えるので利用してみるのも良さそうです!

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また楽天Edyが付帯機能として備わっているので支払いが自由自在で便利!楽天市場のユーザーを中心にクレジットカードの利用を検討している全ての人が検討すべき1枚と言えるでしょう。

もし、どうしても早くカードが欲しいという方は、金融事故を解決した上で(例えば、延滞なら支払うべきものを支払うなど)上記のカードの審査を受けてみるのがオススメですよ。

まとめ

カードの審査に落ちてしまう原因や、解決法をまとめました。最後にカードの審査に落ちる原因をおさらいしましょう。

以下の8つがクレジットカードの審査に落ちる代表的な原因でしたね。

これが審査に落ちる8つのパターン!当てはまっていたら要注意!
1⃣多重申し込みをしている
2⃣属性が審査基準を満たしていない
3⃣他社借入件数や他社借入金額が多い
4⃣申込内容が虚偽である
5⃣申込書類に不備がある
6⃣過去に金融事故を起こした
7⃣過去に支払い遅延を起こしたことがある
8⃣ホワイトもしくはスーパーホワイトである

ちなみにこれら以外にも1つ一般論として申し上げておくと、過去に何かしらの迷惑をかけたりしたことがあるカード会社には申し込まないことをオススメします.

クレジットカードを申し込む相手は大きかろうが小さかろうがあくまで会社であり法人です。

その会社が「もうこの人とは取引したくない!」と思えば、当然その人にクレジットカードなんて作るはずがありません。

そういった点も踏まえつつ、上記の中から自分に該当する原因を探して解決方法を実践していって下さい。


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